『PaintBall War 2』のタイトル画像

2022/1/8からSteamで正式配信されているShadowWolf Gamesの購入型PCゲーム。アメリカ生まれのスポーツ「ペイントボール」の世界を楽しめるオンラインアクションFPS。

ソロモードとオンラインマルチプレイモードの両方で楽しめるペイントボールの世界、最新ゲームらしいリアルなグラフィック、プレイの面白さを加速する多彩なゲームモードの実装、武器のスキンを交換できるカスタマイズシステムが魅力で、競技としてのアクションFPSを体験したい人におすすめの新作タイトル!

ペイントボールの世界を遊ぼう!

現在PCゲームのポータルサイト「Steam」で正式配信中の『PaintBall War 2』は、アメリカが発祥のシューティングスポーツゲーム「ペイントボール」の世界をフィーチャーしたおすすめの新作。迫力満点の一人称視点(FPS)で展開していくスピーディーなプレイでドキドキの対戦を楽しめるアクションFPSタイトルだ。

作品はソロプレイ向けのモード以外に、オンラインで世界のユーザーと対戦できるマルチプレイモードを搭載。チームデスマッチをはじめとする複数のゲームモードを選んでオンラインPvPも体験できるようになっている。協力と対戦プレイもバッチリ遊べる競技性抜群の新作アクションFPSに仕上がっているぞ。

ペイントボールの世界をフィーチャーしている『PaintBall War 2』

▲最新ゲームらしい高精細なゲームグラフィックでリアリティー満点のペイントボール対戦を楽しめる。

実際のペイントボールで使用されている「ペイントボールマーカー (ペイントガン)」にそっくりなメイン武器以外に、ゲームタイトルらしくサブウェポンや投擲武器、ナイフなども用いて戦う点がポイントで、一般的なミリタリー系アクションFPSのように相手を倒していくプレイを体験しながらプレイを進められる。

実装されているゲームモードはどれも競技性が高く、eスポーツ的な遊び方でチームの実力を比べることもできるため、オンラインマルチプレイで遊ぶとゲームの面白さはさらに広がるはず。BOTを相手に遊ぶのも良いが、作品の醍醐味をしっかりと味わいたい場合には、フレンドユーザーを誘って一緒に遊ぶのがベストだ。

新鋭デベロッパーが送る新作インディーゲーム

ゲームを開発・運営しているのは、インディー系ゲームデベロッパー「ShadowWolf Games」。2018年に本作の前身である『PaintBall War』を発表してSteamデビューを飾ったスタジオで、現在ストアには本作を含めた3タイトルを展開中。興味が湧いた人は他作品もチェックしてみると良いだろう。

Steamでの販売価格は820円と比較的安価。1000円を切る価格で入手できるお手軽なアクションFPSタイトルで、お財布にも優しい。フレンドにプレゼントして一緒にチームとして世界のユーザーとPvPに乗り込むのも面白いだろう。ちなみにストアでは武器の外見を変更できる各種スキンがDLC扱いで販売されているぞ。

安価に入手できる『PaintBall War 2』

▲実際のペイントボール競技が行われている会場を模したマップも登場。様々なロケーションで対戦できる。

インターフェースは全16ヶ国語搭載されているが、残念ながら日本語インターフェース環境は非搭載。ただし内容的には単純明快なアクションシューティングゲームのため、基礎的な語学力を持っていれば十分にプレイを楽しめるはず。解除できるSteam実績も16種類あり、実績ハンターの人にもおすすめのタイトルだ。

3DグラフィックでPvPが展開する作品のため、PCスペックへの要求はやや高い。最低動作環境で要求されるCPUは「AMD Ryzen 3 3100」で、グラフィックボードには4GBのメモリを積んだ「GeForce GTX 1050Ti 」が提示されている。ミドルスペック以上のPC環境を持っていないとプレイが厳しくなるぞ。

アメリカの人気スポーツ競技「ペイントボール」の世界をフィーチャーしたアクションFPS対戦を体験できる新作『PaintBall War 2』は、現在Steamストアで好評配信中。競技性の高いFPSをプレイして腕前を競い合うことを求めている人にはピッタリの作品だ。今すぐストアにアクセスして情報をチェックしよう!

【おすすめポイント】 競技性抜群の新作FPS!

多彩なステージとモードでバトル!

『PaintBall War 2』には、プレイヤーを興奮させてくれる複数のゲームモードとステージが用意されており、BOT相手に訓練を積むのも、オンラインで世界のユーザーと一緒にプレイするのもバッチリ楽しめる。ゲームモードはそれぞれ目的と勝利条件が異なるため、毎日飽きずに遊べるようになっているぞ。

本作に実装されているゲームモードは「デスマッチ」「ベストプレイヤー」「キャプチャーザフラッグ」「ワンフラッグ」「ガンレース」など多岐に渡る。ソロでアクションシューティングの腕前を見せつけるモードや、仲間プレイヤーと一緒に戦略性を発揮して挑むモードまで、実にバラエティー豊富だ。

多彩なモードを実装している『PaintBall War 2』

▲異なるロケーションとゲームモードを組み合わせることで面白さがアップ。マップ別の攻略法を編み出そう。

マップには「ロケット」「アリーナ」「キャッスル」「スピードボール」「フォレスト」などの種類があり、実際に「ペイントボール」を開催しているロケーションに似たマップ以外に、中世の雰囲気漂うマップや森林地帯、建設現場などが戦いの舞台となって登場する。凝りに凝ったレベル設計も光るアクションFPSだ。

ちなみにプレイ前のメニュー画面では、最大プレイヤー数やラウンド時間、何キルすると勝利になるかなどの詳細な設定を行えるようになっており、BOT参加の有無まで決められる。微調整の効くセッティング画面も特徴の新作ゲームで、参加状況に応じながら柔軟にセッティングを変えればプレイも大いに捗るぞ。

【おすすめポイント】 飽きずに遊べるシステムがスゴい!

スリリングなPvPを楽しめる新作!

『PaintBall War 2』最大の魅力は、最新ゲームらしいリアルな3Dグラフィックで展開していく白熱の対戦アクション要素。メイン武器である「ペイントボールマーカー (ペイントガン)」が弾切れになった際にはきちんとリロードアクションも発生し、没入感満点にプレイを楽しむことができる。完成度の高い新作ゲームだ。

マップによって高低差がある場所も存在し、相手に気付かれないように立ち回る頭脳プレイも捗ること間違いなし。ただしゲームにはミニマップや相手の位置を知らせる透過表示などのシステムがなく、いつどの場所から狙われるのか分からないため、プレイ中は緊張感の連続が続く。慎重かつ大胆に行動していこう。

リロードアクションも楽しめる『PaintBall War 2』

▲ペイント弾のリロードアクションもきっちりと描かれ気持ちが良い。ただしこの瞬間は無防備になるぞ。

プレイヤーが操作するキャラクターはダッシュ移動することも可能で、森林地帯マップなどを駆け回ると臨場感抜群。ゲームのUIには試合時間やキル数以外の余分な情報が表示されないため視野が非常に広く、ゲームそのものに集中できる設計になっているので、思う存分アクションシューティングの魅力に浸れるはずだ。

アメリカ発祥の競技「ペイントボール」の世界をフィーチャーしたおすすめの新作アクションFPS『PaintBall War 2』は、現在Steamストアで好評配信中。武器のスキン変更要素もあり、毎日プレイすることが楽しくなってくるタイトルだ。興味が湧いた人は今すぐストアにアクセスして詳細な製品情報をチェックしよう!



【おすすめポイント】 対人戦が最高に楽しい新作!

PaintBall War 2スペック/動作環境

動作環境 必須環境 推奨環境
対応OS Windows10(64bit) Windows10(64bit)
CPU Intel Core i5-4460 Intel Core i7-9700K
メモリー 8GB 16GB
グラフィックカード NVIDIA GeForce GTX 760 NVIDIA GeForce GTX 1080
VRAM 2GB 8GB
HDD空き容量 30GB 30GB
DirectX DirectX 11 DirectX 12
備考

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