『World of Warships (ワールドオブウォーシップス)』のタイトル画像

『World of Warships (ワールドオブウォーシップス)』は、2015/9/17から正式配信されているWargamingの基本プレイ無料PC向け海戦アクションゲーム。 

第二次世界大戦までに活躍した600隻以上の艦艇、最大12vs12のチーム戦、没入感満点のプレイが特徴で、オンラインでスリリングなバトルを楽しみたい人におすすめ。

このゲームはココが魅力!
  • 基本プレイ無料
  • リアルな海戦バトル
  • 600隻以上の艦艇

人気海戦アクションゲーム

現在基本プレイ無料で好評配信中の『World of Warships (ワールドオブウォーシップス)』は、累計ダウンロード数3000万回以上を記録している大ヒットタイトル。

世界のプレイヤーと一緒に戦艦バトルを楽しめるオンライン海戦アクションゲームだ。

3000万DLを達成

略称『WoWS』で親しまれている本作には、CO-OP戦(PvE)・通常戦(PvP)・クラン戦などの戦闘タイプがあり、自分のスキルなどに応じて遊び方を選べる。

選択したタイプによって異なるルールが適用されるので、勝利を目指して戦おう。

様々な戦闘タイプで遊べる

600隻以上の艦艇が登場

作品には、第一次世界大戦および第二次世界大戦で活躍した5クラス600隻以上の艦艇が実名で登場。

大和、アイオワなどの有名艦船が歴史資料などを元にリアルな3Dモデリングで再現されており、コレクション要素もバッチリだ。

600隻以上の艦船が登場12種類の国家が持つ艦艇で遊べる

カスタマイズも可能

12種類の国家から艦艇を選択し、艦長を訓練してスキルをアンロックしつつ、プレイ進捗で艦艇の「Tier(ティア)」を高める要素も味わえる。

迷彩塗装や信号旗などのカスタマイズ要素も実装され、個性的な艦艇を生み出すことも可能だ。

ティアをアンロックできる

協力プレイ要素

作品には定形チャット自動翻訳システムが実装され、世界各国のプレイヤー同士がマッチングしてチームになる際にもスムーズな連携が可能。

お互いに意思疎通を図りながら「言語の壁」を気にせず遊べるぞ。

自動翻訳で連携できる

リアルな海戦が展開

マップ内には天候や時間帯の変化要素も存在し、没入感の高いプレイが展開。

音響面もリアリティーが追求され、海戦のダイナミックな迫力を体感しながら遊べる。

ハイクオリティーなリアルタイム海戦の世界を楽しもう。

リアルな海戦が展開天候変化要素もある

コラボ企画も魅力

不定期開催されているコラボ企画も魅力で、2023/8/4からはゲーム『アズールレーン』とのコラボ第5弾が開催。

コラボ限定アイテムでゲーム世界を遊び尽くそう。

WoWSと『アズールレーン』のコラボ画像コラボ艦艇

世界のプレイヤーがオンライン対戦を楽しんでいる海戦アクションゲーム『World of Warships』は、基本プレイ無料で好評配信中。

遊びやすい操作体系を持つタイトルだ。

今すぐゲームをスタートしよう。

【おすすめポイント】WoWSの世界へ飛び込め!

戦闘タイプ

『World of Warships (ワールドオブウォーシップス)』の勝利条件は、主に敵艦艇の撃破や陣地の制圧。

ゲームには複数の戦闘タイプが用意され、与えられたルールに従って勝利を目指していく仕組みだ。

バトルシーン

CO-OP戦と通常戦

CO-OP戦は8vs8形式のPvEで、通常戦では12vs12形式のPvPが展開する。

戦闘タイプを選べる

ランク戦とクラン対抗戦

ランク戦では7名チームで相手と対戦。クラン対抗戦はティアX艦艇限定の7vs7チーム戦だ。

ランク戦やクラン戦に参加できる

その他

その他にも「闘争」「シナリオ」「トレーニングルーム」などのモードが存在する。

ゲームのロケーション

【おすすめポイント】色々なモードで遊べる!

艦艇の種類

本作には、日本・アメリカ・イギリス・ドイツ・ソ連・フランス・イタリア・オランダ・イギリスなど、12の国と地域で製造された艦艇が登場する。

10段階のティアに分かれる艦艇の種類は、戦艦・巡洋艦・駆逐艦・航空母艦・潜水艦の5つだ。

5種類の艦艇が存在

戦艦

大砲を備え、敵艦を一掃するプレイに向いている艦艇。

戦艦の画像

巡洋艦

戦艦に次ぐ火力を持つ艦艇。遠距離攻撃も可能。

巡洋艦の画像

駆逐艦

魚雷の奇襲が得意な艦船。機動力と隠密性を活かして戦局を有利に導ける。 

駆逐艦の画像

航空母艦

艦載機で攻撃できる艦艇。艦載機は攻撃機、爆撃機、魚雷機の3種類。

航空母艦の画像

潜水艦

水面下を移動でき、魚雷や機雷などの特殊兵器を使用できる艦艇。

潜水艦の画像

【おすすめポイント】艦艇を使いこなそう!

MODについて

本作には、追加コンポーネント「MOD」が存在する。

これを導入することでゲーム設定やUIの外観、サウンドを変更したり、新たな機能を追加したりすることができるようになる。

ゲームに慣れてきたら導入を考えてみよう。

MOD画面

利用率が高いのは艦艇の外見(スキン)を変更するもので、プレイの快適性を向上させるUI変更も人気。

効果音や戦闘音、艦長のボイスや砲撃音を変更する音声系MODもあり、自分好みのMODを入れてゲームプレイを楽しめる。

公式プログラムで導入すると便利

MODを導入する場合は、公式サイトで配布されている「World of Warships ModStation」が便利。

これは総合管理プログラムで、手動インストールする際のミスを防げる上、現在導入しているMODの情報を見ることもできるので、作業が格段に捗る。

MOD導入プログラム

MOD導入は完全な自己責任。

公式でも「MODを導入済みのクライアントが安全動作することを一切保証できません。」と注意喚起している。

ある程度の知識を得てから手を出していくことが大切だ。

【おすすめポイント】MODで面白さが広がる!

過去のコラボ企画

『アズールレーン』

ゲーム『アズールレーン』とのコラボ企画では、登場キャラが艦長や艦船のテーマとして実装された。

アズールレーンとのコラボ画像

『蒼き鋼のアルペジオ』

アニメに登場する艦船やキャラが実装され、コラボ限定のミッションや報酬アイテムも提供された。

『蒼き鋼のアルペジオ』とのコラボ画像

『ハイスクール・フリート』

艦長や艦船スキンが実装され、さらにコラボ限定ミッションや報酬も登場。

『ハイスクール・フリート』とのコラボ

『トランスフォーマー』

オプティマス・プライム、バンブルビーといったキャラをモデルにした艦長やスキン、迷彩が登場。

『トランスフォーマー』とのコラボ画像

小林誠氏

アーティストの小林誠氏が「伝説の戦艦」のために迷彩をデザインを描き下ろした。

アーティスト小林誠氏とのコラボ画像2

『ゴジラvsコング』

コングとゴジラ2種類の戦艦とボイス付き限定艦長が登場した。

映画「ゴジラvsコング」とのコラボ画像

【おすすめポイント】コラボが充実!

ゲーム開発の舞台裏

Wargamingの開発チームは、WoWSの製作にあたって調査隊を組織。

博物館や資料館、海軍ミュージアムを訪問し、資料収集、現存艦船の調査、乗組員へのインタビューを行い、艦船の運用方法や生活環境を徹底的に調べ上げた。

資料収集風景制作時の取材風景

これらは「質の高いゲームを提供すること」に直結した行動で、オンラインミリタリーゲーム最高峰を目指すための並々ならぬ情熱が窺える。

こうして誕生したWoWSは世界のゲーマーに幅広く受け入れられ、圧倒的な人気を博すことになる。

アップデートで進化中

フィードバックを元に操作体系や各種パラメーターも調整されており、プレイヤーに最高のプレイ体験を与えるために余念がない。

アプデの詳細が気になる人は、公式サイトの開発者ブログ(英文)を参照しよう。

アップデートで進化中

調整しているのは「リロード時間」「武器を発射した際の検出範囲」などで、艦艇パラメーターを個別調整することで全体のバランスを保っている。

定期的なアップデートによって新コンテンツや機能が追加されており、作品の信頼性は高い。

バランス改善が行われている

あらゆる面で妥協しないWargamingの開発と運営手法は、コアなマニアが多いことで知られるミリタリー好きなゲーマー層に強烈にアピールするもの。

今後も本作は海戦アクションゲームの金字塔として君臨していくだろう。

妥協しない運営会社の作品

【おすすめポイント】妥協なき姿勢で開発!

Wargamingについて

1998年にベラルーシで設立されたWargamingは、『ワールドオブタンクス』でデビューを果たし、2013年に『World of Warplanes』を発表。

本作は陸海空すべてのピースを埋める最後のミリタリーゲームとして2015年に誕生した。

wargamingのロゴ

PC版『World of Warships (ワールドオブウォーシップス)』の成功後、PS4、PS5、Xbox One、Xbox Series X|S向けに『World of Warships: Legends』を発表。

スマホ版『World of Warships Blitz』も制作され、シリーズはマルチプラットフォームで人気を博している。

ベラルーシの本拠を構える『World of Warships (ワールドオブウォーシップス)』の運営会社

ウクライナ侵攻後の去就

Wargamingは、ロシアのウクライナ侵攻に伴って両国にあったスタジオを段階的に閉鎖。

現在はキプロスを拠点にワールドワイドな作品展開を行っている。

ゲームのイメージ画像

現在ロシアとベラルーシの作品展開は別会社に移管されているが、Wargamingは両国で発生する収益を受け取らない方針を打ち出している。

ウクライナ赤十字社には100万ドルの寄付を行っており、「ロシアとベラルーシでいかなる事業も所有・運営しない」と公表した。

今はシカゴ、プラハ、上海、東京をはじめとした全世界17か所に会社を展開中だ。

【おすすめポイント】人気企業が運営!

実際にプレイした感想

筆者は実際に『World of Warships (ワールドオブウォーシップス)』をプレイしているが、簡単操作で臨場感満点の戦いを楽しめた。

グラフィックはリアルだが、PCへの負担はそれほどでもなく、幅広いユーザーが遊べる作品だ。

世界中で人気のゲーム

定期的なアップデートで新鮮さを保っている点も高評価ポイントで、新艦艇が追加されていくと、コレクション欲も湧いてくる。

定期的に参戦しながらオンラインバトルの面白さに触れつつ、アップグレード要素やカスタマイズを楽しめる。

プレイ画像

ウクライナ侵攻がニュースになった時、ベラルーシに拠点を構えていたWargaming社の去就が気になったが、彼らはユーザーの期待を裏切らなかった。

今後もこまめにプレイして、健全なゲーム世界で戦争ごっこを楽しみたい所存だ。

【おすすめポイント】面白さ満点!

【ZOOM限定】ゲーム内アイテム配布中
招待コード:BOOM
本サイトで経由で新規会員登録すると、200ダブロン、アメリカ巡洋艦、ドイツプレミアム巡洋艦、迷彩 x20、250万ダブロン、7日分プレミアムアカウントが貰えるぞ。

ワールドオブウォーシップス (WoWS)スペック/動作環境

動作環境 必須環境 推奨環境
対応OS Windows 7 x86 (64bit) Windows 10 (64bit)
CPU Intel Core i3 2.6GHz / AMD Athlon II 3.0GHz Intel Core i5 3.4GHz / AMD FX 6350 3.9GHz
メモリー 4GB 8GB
グラフィックカード NVIDIA GeForce GT 440 / AMD Radeon HD 5670 / Intel HD Graphics 4000 NVIDIA GeForce GTX 660 / AMD Radeon R9 270X
VRAM 512MB 2GB
HDD空き容量 50GB 50GB
DirectX DirectX 11 DirectX 11
備考

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ワールドオブウォーシップス (WoWS)の評価・レビュー・評判(1件)

面白いです、いや、面白すぎます!!

とにかくすべての戦艦、空母、駆逐艦などが本当にリアルにリアルに再現されていて、そして迫力あるバトル戦に圧倒されます♪
今あの伝説の最強戦艦大和獲得を目指して頑張っています!

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