2019/7/27からSTEAMで正式配信されているIGGYMOBの購入型PCゲーム。第二次世界大戦をフィーチャーした世界で最大40名参加のバトルロイヤルを楽しめるアクションFPS/TPS。
リアルなゲームグラフィックが描き出す迫力満点のドッグファイト、操縦と射撃の腕前を競い合えるバトロワ要素、第二次世界大戦の歴史をフィーチャーしたソロ向けシナリオモードの搭載が魅力で、戦闘機が主役のアクションゲームでオンライン対戦を楽しむことが好きな人、ミリタリー系ゲームを探している人におすすめ!
第二次世界大戦のドッグファイト!
現在PCゲームのポータルサイト「STEAM」で正式配信中の『DOGFIGHTER -WW2-』は、第二次世界大戦をフィーチャーした世界で、戦闘機を操作しながら大空の戦いを体験できるおすすめのPCゲーム作品。高精細な3Dグラフィックで描き出されるドッグファイトが最高のプレイ体験を提供してくれるアクションFPS/TPSだ。
PS4向けに先行リリースされた本作最大の魅力は、40名が参加できるバトルロイヤルモードの存在。操縦テクニックと精密な射撃の腕前を駆使しながら「最後の一機」を目指すプレイを満喫できる点が魅力で、ミリタリー系FPS/FPSでオンライン対戦を楽しむことが好きな人には断然おすすめの作品となっている。
ゲームには、第二次世界大戦当時に活躍した人気の戦闘機が実名で登場。零戦をはじめ、スピットファイアやメッサーシュミットなどの有名戦闘機を操縦しながら、痛快なドッグファイトを体験できる。スピーディーなバトロワ要素を味わいながら撃墜記録を重ねて、参加ユーザー中ナンバーワンの座を目指そう。
▲PS4日本版では『蒼天のバトルロイヤル』というサブタイトル付きでリリースされた作品のPC版。
バトルロイヤルモードでは、空中から投下される物資を獲得してプレイを有利に進める要素が組み込まれ、PvPの中で戦略性が生まれる点がポイント。また最後まで生き残っていれば良いという条件なので、必ずしも全てのプレイヤーに立ち向かう必要はなく、そこにプレイヤー個人の戦略性も生まれてプレイの幅を広げてくれる。
ゲームを販売しているのは、韓国に本拠を構えるゲームスタジオ「IGGYMOB」で、本作は「GRUMPY」「IBONG」との共同開発で誕生した経緯を持っている。いずれのゲームスタジオも本作が初の開発作品となる若手デベロッパーとパブリッシャーで、今後のさらなる作品開発が期待されているぞ。
STEAMでの販売価格は820円。PS4版と同様に日本語インターフェースと日本語字幕・音声に対応しているので、参入の敷居はかなり低い。また汎用コントローラーでの操作もフルサポートされ、CS機版と同じ感覚で遊べる点もポイントだ。大空で巻き起こる白熱のドッグファイトを、世界のユーザーと一緒に体験できるぞ。
最新ゲームらしい高精細なグラフィックで第二次世界大戦のドッグファイトを体験できるおすすめのPCゲーム『DOGFIGHTER -WW2-』は、現在STEAMストアで好評配信中。お手頃な価格で空戦のスリリングなアクション要素を味わえるFPS/TPS作品だ。興味が湧いた人は今すぐSTEAMストアをチェックしよう!
【おすすめポイント】 迫力の空戦バトルへGO!
スリリングなバトロワが展開!
『DOGFIGHTER -WW2-』最大の魅力であるバトルロイヤルモードでは、限られた面積を持つマップ内を飛行しながら、最大40名のユーザーが白熱の空戦バトルを繰り広げていく。バトロワの傑作『PUBG』と同様に「アイテムを拾う」ことでプレイを有利に進められるようになるので、まずはアイテム獲得を目指そう。
インターフェースはデザイン化されて見やすくなっており、画面左上にミニマップ、下部には燃料や使用中の武器と残弾数、機体のコンディションがアイコン形式で表示される。自分の機体を背後から眺める三人称視点でプレイが進行し、カメラアングルは後方までをカバー。敵プレイヤーに注意しながら飛行できるぞ。
マップ内には装甲パーツや弾薬などの各種アイテムが半透明のオブジェクトになって配置されているため、積極的に取りに行くようにしよう。ただしマップによってはかなり入り組んだ場所に置かれていることもあるので、建造物などにぶつからないように細心の注意を払う必要がある。操縦テクニックが要求されるゲームだ。
▲自分以外全てが敵というスリリングなプレイ体験を味わえる「バトルロイヤルモード」。
バトルロイヤルモードでは、空中に飛行船(ツェッペリン)が登場し、便利な物資系アイテムを供給してくれる。弾切れの概念があり、さらに損傷した機体を回復させる修理キットも存在する本モードでは、これらの物資も適宜受け取りながらプレイするスタイルが求められることになるので、周囲に注意しながら物資を獲得しよう。
時間経過によって安全地帯が縮小していくゲームシステムは『PUBG』と同じ。必然的に生存プレイヤーはマップ中央部へと集められる形になり、そこで物資アイテムの奪い合い要素も発生するので、生存を続けるほど相手と交戦する可能性が増していく。自分の戦略性や計画を発揮しながらプレイして、「最後の1機」を目指そう。
バトロワ要素が好きな人にはおすすめのPCゲームで、アイテム獲得を目指しながら同時にドッグファイトも行う必要があるので、思い描いた通りにプレイできるようになるためにはかなりの時間がかかる。やり込み要素満点のオンライン対戦ゲームを求めている人も満足できるゲームシステムが光るアクションFPS/TPSだぞ。
【おすすめポイント】 戦略性も生まれるバトロワモードが楽しい!
お楽しみ要素もアリ!
最大40名の戦闘機バトロワ要素が魅力の『DOGFIGHTER -WW2-』だが、本作にはさらにプレイヤーを楽しませてくれるコンテンツが実装されている。自分好みの戦闘機を生み出せる「カスタマイズ」機能や、第二次世界大戦の世界を体験できるソロ向けシナリオモードを遊んで、ゲームを存分に遊び尽くそう。
本作は、プレイヤー好みのアレンジを活かしながらオリジナルの機体を生み出せるカスタマイズシステムを搭載。飛行機に施すデカールやスキン変更、さらにはアイテム装着などで機体をグレードアップできるようになっている。デザイン力を発揮しながら、世界に1機だけの完全オリジナル戦闘機を生み出してみよう。
▲多彩なカスタマイズ機能を活用すれば自分好みのオリジナルデザインを生み出せるぞ。
完全なソロ向けコンテンツとして用意されているシナリオモードでは、第二次世界大戦で名を残した歴史的な空戦にインスパイアされた内容のミッションが展開。かつての空戦を再体験しながら迫力のドッグファイトに挑み、ステージクリアで腕前を上げてからバトルロイヤルモードでの勝利へと繋げていこう。
▲敵の殲滅や爆撃機の護衛など、様々なミッションに挑戦できるシナリオモード。
リアルな3Dグラフィックで描き出されるドッグファイトの世界をたっぷりと味わえるおすすめのPCゲーム『DOGFIGHTER -WW2-』は、現在STEAMで正式配信中。マッチングで対戦相手が見つからない場合には「BOT」が出撃してくれるので、いつでも好きなタイミングで戦闘機同士のガチンコ勝負を味わえる。
シナリオモードや機体のカスタマイズ要素が入っていることで長く遊べる作品となっており、毎日プレイを続けていけば百戦錬磨のファイターとして世界のプレイヤーから恐れられる存在へ成長できるはずだ。圧巻の空戦バトルを体験したい人は、今すぐSTEAMストアにアクセスして情報をチェックしよう!
【おすすめポイント】 たっぷり遊べるアクションFPS/TPS!
DOGFIGHTER -WW2-スペック/動作環境
動作環境 | 必須環境 | 推奨環境 |
---|---|---|
対応OS | Windows 7(64bit) | Windows 10(64bit) |
CPU | Intel Core i5-2500K | Intel Core i7-7700K |
メモリー | 8GB | 16GB |
グラフィックカード | NVIDIA GeForce GTX 660 | NVIDIA GeForce GTX 1060 |
VRAM | 2GB | 4GB |
HDD空き容量 | 30GB | 30GB |
DirectX | DirectX 11 | DirectX 11 |
備考 | インターネット接続が必要 |
©2019 GRUMPY&IBONG,
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