「オーバーウォッチ」は、『Diablo』『StarCraft』『Warcraft』シリーズでお馴染みの、世界を代表するゲームソフト開発会社ブリザードエンターテイメント社が2016/05/24にWindows向けに発売した、個性豊かなヒーローたちがアビリティを駆使して戦う異色のおすすめカジュアルFPS!世界が熱狂する大ヒットオンラインゲームであり、プロチームも多くプレイしているぞ!
「オーバーウォッチ」はただ撃ち合うだけのFPSではなく、チームワークを活かして勝利を目指すゲームデザインが特徴だ。ゲームモードは攻守に分かれて行うチーム戦が基本となっており、飛んだり、消えたり、守ったりとヒーローそれぞれのアビリティを活かして戦うのが面白い!
また、ヒーローたちは超強力な必殺技「アルティメットアビリティ」を持っている!
龍を召喚して敵すべてをのみ込む技や、倒された味方全員を蘇生する技など、どれも戦況を一気に変えてしまえるほど強力だ!普通のFPSではバランスブレイカーになりかねない技ばかりだが、本作では見事なゲームシステムによりバランスが保たれている。
強烈な個性と個性がぶつかり合い、誰もが"ヒーロー"になれるFPS。これまでとは一味違うFPSがしたいという人にピッタリのゲームだ!
個性豊かなヒーローと作り込まれた世界観が魅力!
「オーバーウォッチ」はFPSでありながら、ヒーローたちのキャラクター性がしっかりしているのが魅力だ!発売開始前から、ヒーローたちの物語が短編アニメーションとして公開され、プレイヤーたちの想像力をかき立てたのも記憶に新しい。
▼オーバーウォッチの世界観
かつて世界が危機に瀕したときに、世界中の精鋭ヒーローが集まって結成された特殊部隊「オーバーウォッチ」。彼らは長きにわたる激しい戦いを終わらせ、世界に平和をもたらした。
しかし、平和な世界において、強大な力を持つ「オーバーウォッチ」を脅威に感じる人々が増え始める。「オーバーウォッチ」への迫害が強まり、次第に勢力が衰退していき最終的には解体されてしまった。
「オーバーウォッチ」の元エージェントたちは、解体された後も独自にヒーロー活動を続けるものや、まったく違う人生を歩むものなどさまざま道へとわかれていく。
そんな時代のなか、水面下では世界の危機がくすぶっていた。テロ組織「タロン」がヒーロー無き世界で活動をはじめ、世界の要人暗殺や「オーバーウォッチ」の元エージェントの殺害など、凶悪犯罪が起こり始めていた。再び世界に混乱が訪れようとしている。
『The World Needs Heroes!』
昨今のMARVELやDCコミックスをはじめとするアメコミ映画張りのストーリー展開。アメコミ好きならこの世界観だけで、ワクワクしてしまうぞ!
自分のプレイスタイルに合うヒーローを見つけチームの勝利をつかもう!
「オーバーウォッチ」の魅力は個性豊かなヒーローたち。ヒーローたちが持つさまざまなアビリティを駆使して戦う、スピーディーなシューティングバトルは爽快だ!
基本的なシステムは通常のFPSと同じだが、ヒーローたちはそれぞれ違うアビリティを持っている。攻撃系のアビリティだけではなく、飛行する能力、瞬間移動する能力、バリアを張る能力など、ヒーローごとに特徴的なものが多いぞ!
ライフルで戦うヒーローもいれば、刀や弓で戦うヒーローだっている。好きなヒーローを使って戦いを楽しもう!
本作はチームプレイを基本としているので、敵を倒すだけでは勝利することはできない。勝つためには、他のプレイヤーと協力することが不可欠だ!
ヒーローごとに得意不得意があるので、慣れてくれば仲間が選ぶヒーローを見て自分のヒーローを変えるというプレイも大切になってくるぞ。バランスの取れたチーム編成ができれば、勝利に一歩近づけるはずだ!
ヒーローごとに得意な「役割(Role)」が、ゲームシステムでも分かりやすく表示されている。ヒーロー選択画面では役割ごとにグルーピングされており、チーム内で不足している役割も教えてくれるので、バランスが良いチームを編成しやすいぞ!
・「オフェンス(Offense)」:移動系アビリティを駆使して敵を倒す攻撃的な役割
・「ディフェンス(Defense)」:妨害系アビリティで敵の進軍を阻止する役割
・「タンク(Tank)」:ライフが高くバトルの最前線で味方を守る役割
・「サポート(Support)」:仲間の回復をしたり敵を弱くしたりする役割
アンバランスなチーム編成では勝つことは難しい。バトル中でもヒーローを自由に変更できるので、状況を見ながら最適なヒーローを選択しよう!
そして、4つの役割を使いこなし仲間と息を合わせて戦いを勝ち抜いていこう!
"アルティメットアビリティ"で誰もがヒーローになれる!
ヒーローたちが持つ最強の必殺技が「アルティメットアビリティ」だ!
どのアルティメットアビリティも非常に強力で、戦況を一気に変えてしまうほどの威力を持っている。敵も味方もいつアルティメットアビリティを発動させるか、常に警戒しておかなくてはいけない!
2体の龍を召喚する範囲攻撃や、身体能力を爆発的に向上させ敵陣で暴れまわる技など、発動させるだけでも活躍できるものばかり。アルティメットアビリティは見た目も派手なので気分も爽快だ!
攻撃系のものだけではなくサポート系のものまで、さまざまなものがあるので、いろいろなヒーローを試してお気に入りを見つけよう!
「オーバーウォッチ」をプレイしはじめたときは、強力なアルティメットアビリティを持て余すかもしれない。しかし、「アルティメットだしていいのかな(ドキドキ)」なんて思っていると、使いどきを逃してしまうのでどんどん使っていこう!
慣れてくると、仲間のアルティメットアビリティに合わせて自分が動いたり、自分のアルティメットアビリティに合わせて仲間が動いてくれたり、自然と息の合った連携をとれるようになるはずだ!
見ず知らずのプレイヤーと、阿吽の呼吸でもぎ取った勝利の快感は、他に替えようがないほど気分がいい!攻め込まれてしまい守りきれない時や、一気に進軍させたい時など、状況の打開策としてアルティメットアビリティを上手く活用していこう!
チームの連携が勝利のカギ!仲間と協力し合うゲームモードを紹介!
「オーバーウォッチ」のゲームモードは、ほとんどが攻守に分かれて行うチーム戦。
拠点の制圧や輸送車両の護衛など、勝利条件がはっきりしているものばかりだ。他のFPSでは当たり前のようにある、チームデスマッチ系のゲームモードはない。
また、ゲームの結果画面では、他のプレイヤーの戦績は表示されないように工夫されている。
キル数ではなく、どれだけチームに貢献したかが評価される仕様となっており、まさに"ヒーロー"のような献身的なプレイが求められているのだ。
それでは、本作で遊べる6種類のゲームモードを紹介しよう!
ほとんどのゲームモードは、攻撃側と防衛側に分かれて6対6で行うことになる。
▼アサルト(ポイントキャプチャー)
攻撃側の目的は2ヶ所の拠点を占領すること、防御側の目的はそれを阻止することだ。
ゲームスタートから60秒間は防御側だけがフィールドを移動でき、その間に万全の防御態勢を整えることができる。攻撃側はその防御態勢を突破しなくては勝つことができない。
防御側のメンバーをすべて排除した状態で、攻撃側のメンバーが拠点内にとどまることで占領ゲージがたまっていく。最大までゲージがたまれば占領完了だ。
▼エスコート(ペイロード)
攻撃側がペイロードと呼ばれる輸送車両を目的地まで移動させるゲームモード。防御側はペイロードが目的地に到達できないように妨害することが目的だ。
このゲームモードも、ゲームスタートから60秒間は防御側だけがフィールドを移動することができる。
攻撃側のメンバーがペイロードに近づくことでペイロードは移動を開始し、ペイロードの近くにいるメンバーが多いほど移動速度が上がっていくという仕組みだ。
防御側はペイロード近くにいる攻撃側のメンバーを素早く排除しなくてはならない。
▼アサルト/エスコート
アサルトとエスコート両方のルールを混ぜたゲームモード。はじめに攻撃側は拠点を占拠し、その後、ペイロードをその拠点まで移動させるというルール。
ゲームスタートから60秒間は防御側だけがフィールドを移動することができることも、アサルトとエスコートと同じだ。
拠点を巡る攻防と、ペイロードを巡る攻防があり、状況に合わせて立ち回りを切り替える判断力が勝負のカギとなる。
▼コントロール
中央にある1ヶ所の拠点を奪い合うゲームモード。占領の条件はアサルトと同じだが、攻撃側と防御側に分かれることはなく、どちらのチームも同じ条件でゲームがはじまる。
最初に拠点を抑えたチームが有利となるので、先手必勝でフィールドを駆け抜けよう!ただし、アルティメットアビリティを上手く使うことで、攻守が激しく入れ替わる熱戦になることも多い!
▼キャプチャーザフラッグ
敵陣地にあるフラッグを、自陣まで持ち帰ることが目的のゲームモード。先に3本のフラッグを持ち帰った方が勝ちだ。
フラッグを所持していると、敵からは壁越しでも姿を確認できるようになる。敵からの猛攻を受けることになるが、なんとかかわしながら自陣を目指そう!
ライフが0になるとフラッグを落としてしまうが、味方が再び拾い上げることができる。勝つためには仲間との連携が重要だ。
▼エリミネーション
「オーバーウォッチ」唯一の撃ち合いで勝敗が決まるゲームモード。3対3ではじまり、先に相手チームのすべてのメンバーを倒した方が勝ちとなる。
一度倒されてしまうと、ラウンド終了までリスポン(復帰)することができないので、緊張感ある戦いを楽しむことができるぞ!
「オーバーウォッチ」に登場する23人のヒーローたちのなかから、魅力的なヒーローをピックアップして紹介しよう!公式で各ヒーローの操作難易度も公開されているので、それも併せて紹介したいと思う。
▼23人のヒーローたち
「オフェンス」のヒーローを紹介!
まずは、攻撃の要であるオフェンスから。オフェンスのヒーローは、攻撃力が高い反面ライフが少ないので、他のヒーローと連携をとることも重要な役割だ。
▼トレーサー(CV.加藤 英美里) 難易度:★★☆
オーバーウォッチのパッケージにも描かれる、主人公ポジションのヒーロー。オーバーウォッチの元エージェントで、現在は時空を越える冒険家にして根っからの正義の味方。
連射力が高い2丁の「パルスピストル」と、破壊力抜群の時限爆弾「パルスボム」が武器。一瞬で間合いを詰める「ブリング」や、自分の時間を巻き戻す「リコール」など、俊敏な動きで敵を翻弄するバトルスタイルが得意。
「リコール」は自身を3秒前の状態に戻すという驚きのアビリティだ!立ち位置だけではなくライフや残弾数も回復するという、トレーサーを代表するアビリティとなっている。
▼ソルジャー:76(CV.大川 透) 難易度:★☆☆
オーバーウォッチの元エージェントであり、当時はチームを率いるリーダーとして活躍していた。オーバーウォッチ解散の背後に隠された真実を暴くため、過去の自分を捨て孤独な戦いを続けている。
安定した射撃性能の「パルスライフル」と、小型ロケット弾を発射する「ヘリックスロケット」を武器に戦う。自身の足元に「バイオテックフィールド」を設置することで、範囲内の味方を回復することもできる。
アルティメットアビリティ「タクティカルバイザー」は、視界内の敵を自動でロックし、いわゆる"オートエイム状態"になるという強力な必殺技。FPS経験者が扱いやすいラン・アンド・ガンスタイルのヒーローだ。
▼ゲンジ(CV.川原 慶次) 難易度:★★★
オーバーウォッチの元エージェント。暗殺を生業とするシマダ一族頭領の末子であるが、暗殺稼業には興味を示さず兄であるハンゾーと衝突する。ハンゾーとの戦いに敗れ死の淵をさまよっていたところを助けられ、サイボーグ手術により高い身体能力を獲得した。
高精度な「手裏剣」と先進技術を駆使した「刀」で戦うサイボーグニンジャ。素早い動きと、銃弾を弾き返す「木の葉返し」で敵に近づき、龍を纏わせた高威力の「龍撃剣」で斬りかかるバトルスタイルが得意。
難易度★★★だけあって、全ヒーローのなかでもトップクラスにテクニカルな操作性。しかし、敵の銃弾などを弾き返す「木の葉返し」は強力なアビリティなので、使いこなせれば非常に強い。
「ディフェンス」のヒーローを紹介!
ディフェンスのヒーローは特殊な攻撃方法のものが多く、自分が得意な状況を上手くつくり出すことで最大限の能力を発揮できる。敵の進軍を止めるのが役割だ。
▼ウィドウメイカー(CV.伊藤 静) 難易度:★★☆
テロ組織タロンのエージェント。冷酷で無慈悲な暗殺者であり、ひとかけらの感情もみせずに淡々と標的を始末する。元はオーバーウォッチのエージェントの妻であったが、タロンによって誘拐された後、神経操作実験によって人格が破壊されてしまった。
遠距離狙撃可能なスナイパーライフル「ウィドウズキス」がメイン武器。ワイヤーを飛ばして蜘蛛のように移動する「グラップリングフック」は、狙撃地点の確保や逃走などに便利なアビリティだ。
一撃必殺の威力を持つ「ウィドウズキス」は、ライフが高めの本作では非常に強力。ただし、敵に近づかれると手も足も出ないので、見つからないようにする立ち回りが大切だ。
アルティメットアビリティは、敵の位置を壁越しでも感知可能になる「インフラサイト」。この効果は味方全員に共有される便利な技だ!
▼ハンゾー(CV.坂口 周平) 難易度:★★★
弓と暗殺の名手。シマダ一族の頭領でありゲンジの兄でもある。弟のゲンジを手にかけてしまったことから心に傷を負ってしまい、過去の過ちを清算するため一族を捨て旅に出た。
特殊な「弓」を使って戦うヒーロー。矢は弾速が遅いため当てるのが難しいが、一撃で敵を倒せる威力を持っている。また、敵の位置を感知できる「鳴響矢水」や、「壁登り」を活用して敵の死角に回り込むこともできる。
アルティメットアビリティ「龍撃波」は、シマダ一族に伝わる2体の龍の精霊を召喚し、壁を貫通して軌道上の敵をのみ込む大技だ!
「タンク」のヒーローを紹介!
タンクのヒーローは高いライフが特徴。最前線に出て敵の攻撃を引きつけるのが役割だ。味方が攻めやすいように、他のヒーローと連携しながら戦うのがオススメ!
▼ラインハルト(CV.乃村 健次) 難易度:★☆☆
オーバーウォッチの元エージェント。エージェント時代には、武勲、正義、勇気といった騎士道精神を重んじる頑健な戦士として名を馳せていた。強固な倫理観と豪胆な性格で、多くの仲間から敬意を集めていたが、50代後半になりオーバーウォッチを引退。
しかし、オーバーウォッチ解散後、混乱に突き進む世を見かねて、騎士として再び立ち上がることを決意した。命をかけて共に戦った仲間の大義と、罪なき人々を守るために。
頑丈な鎧で身を包み、広範囲に大ダメージを与える「ロケットハンマー」を振りかざし戦う。ラインハルトの最大の特徴は、前方に大きなエネルギーシールドを展開する「バリアフィールド」。このシールドは、敵の攻撃は一切通さないが、味方の攻撃はすべて通す特性を持っている。
▼D.Va(ディーバ)(CV.種田 梨沙) 難易度:★★☆
政府の要望により、機械化装甲ドローンユニット通称"メック"に乗り込むことにした元プロゲーマー。絶対的世界チャンピオンとして、ゲーム界では名の知られたプレイヤーだったが、スリリングな新しいゲームとして戦いの世界に飛び込んだ。
リロード不要で無限に弾を撃ち続けることができる、2門の「フュージョンキャノン」が武器。精度が低く、使用中は移動速度が遅くなってしまうが、広範囲の敵に対して攻撃可能だ。
メックを「自爆」させることで周囲の敵に大ダメージを与えるアルティメットアビリティを持っている。メックが壊れても、直ぐに新しいメックを呼び出せるので継戦能力も高い!
「サポート」のヒーローを紹介!
サポートのヒーローは、味方の回復や強化を得意としている。一人では敵と戦えないので、味方のタンクやオフェンスの後方から支援しながら戦おう!
▼マーシー(CV.大原 さやか) 難易度:★☆☆
オーバーウォッチの元エージェント。有名病院で働く外科医師であり、重傷患者への治療技術を飛躍的に発展させた実績により、オーバーウォッチにスカウトされた。
オーバーウォッチにおける医療の責任者として、前線で戦うエージェントを癒やすために開発したのがヴァルキリースーツ。自身もそのスーツに身を包み数々の任務をこなしていった。
ビームを照射することで、味方の回復や攻撃力上昇させることができる、「カドゥケウススタッフ」がメイン武器。護身用のピストル「カドゥケウスブラスター」も持っているが、攻撃力は高くないので過信は禁物。
倒れた味方を最大ライフの状態で復活させる「リザレクト」は、戦況を一変させるほど強力なアルティメットアビリティだ!
▼ゼニヤッタ(CV.マンモス 西尾) 難易度:★★★
悟りを求めて世界を放浪するオムニック(ロボット)の僧侶。オムニックであるはずのゼニヤッタは、あるとき突然、魂の目覚めを経験した。プログラムから解き放たれ、幾年もの瞑想を続けた結果、自分自身にも人間と同じ魂があることを確信するようになった。
ゼニヤッタは3つのオーブを使い分けて戦うヒーローだ。「破壊のオーブ」は敵を攻撃することができ、「調和のオーブ」は味方に付けることでライフを回復させることができる。「不和のオーブ」を付けられた敵は、ゼニヤッタが倒されない限り被ダメージが増加してしまうぞ!
アルティメットアビリティは、6秒間無敵状態となり周囲の味方を超回復し続ける「心頭滅却」。回復速度が非常に速く、周囲の味方がほぼ無敵状態になる優れものだ!
オリジナルヒーローで戦い抜く、新しいFPSのカタチを生み出した話題作!
先述したが、「オーバーウォッチ」を開発したのは、『Diablo』『StarCraft』『Warcraft』シリーズでお馴染みの、世界を代表するゲームソフト開発会社ブリザードエンターテイメント社。本作はRTSやMOBAの制作で培ったノウハウを活かして作られた、ブリザード社にとって初のFPS作品だ。
FPS中心のメーカーでは出せない、チームワークを重視したゲームバランスが、これまでにない新鮮な遊び心地を実現している!
ヒーローの外見やボイスをカスタマイズできるのも人気の秘密だ。
スキン、スプレー、ボイス、エモーション、勝利ポーズなど、さまざまな要素を変更できるので、自分だけのヒーローに育てることもできるぞ!
このアイテムは、バトル終了後にもらえる「トレジャーボックス」から入手可能だが、なかには超レアアイテムもあるなど、やりこみ要素としても面白い!
バトル終了後に一番活躍したヒーローのハイライトシーンが表示されるが、自分のオリジナルヒーローが映し出されるのはとてもうれしい。
FPS未経験者でも楽しめるように、同じくらいの腕前の人とマッチングするシステムが完備されているので、どんな人でも楽しくプレイすることができる!
ブリザードエンターテイメント社による公式の世界大会も開かれており、世界トップレベルのプレイを見るのも楽しい!
「オーバーウォッチ」は、これまでにない新しいFPSを楽しみたい人に是非オススメのゲームだ!
イベント「旧正月 2022」が開催!
2022/1/26より、イベント「旧正月2022」が開催された。
旧正月イベントではウィークリー・チャレンジが追加され、毎週9回プレイすると期間限定の報酬を解除可能。報酬にはプレイヤー・アイコン、スプレー、エピック・スキンが含まれる。
▲1週目:アッシュの「慶賀」
▲2週目:ソルジャー76の「吉兆」
▲3週目:レッキング・ボールの「磁器」
イベントはPC、Playstation、Switch版で同時開催中、エピックスキンを入手できるこの機会をお見逃しなく。
オーバーウォッチ(Overwatch)スペック/動作環境
動作環境 | 必須環境 | 推奨環境 |
---|---|---|
対応OS | Windows 7 / Windows 8 / Windows 10(64bit) | Windows 10(64bit) |
CPU | Intel Core i3 または AMD Phenom X3 8650 | Intel Core i5 または AMD Phenom II X3、またはそれ以上 |
メモリー | 4GB RAM | 6GB RAM |
グラフィックカード | NVIDIA GeForce GTX 460、ATI Radeon HD 4850、または Intel HD Graphics 4400 | NVIDIA GeForce GTX 660、ATI Radeon HD 7950、またはそれ以上 |
VRAM | 768MB | 2GB |
HDD空き容量 | 30GB | 30GB |
DirectX | DirectX 10 | DirectX 11 |
(C) 2016 BLIZZARD ENTERTAINMENT, INC.
オーバーウォッチ(Overwatch)の評価・レビュー・評判(0件)
このゲームの投稿レビューはまだありません。