「ジャックハマー(JackHammer)」は、「Mission Ctrl Studios」が開発を手がける新作アリーナ対戦型マルチプレイ専用バトルスポーツゲーム!
2018年の正式配信開始に向けて、現在「Mission Ctrl Studios」で鋭意制作中だ!
プレイヤーは近未来の世界に降り立ち、ロボットを操作する新しいスポーツ競技「JackHammer」に参加してスキルを競い合う。反射神経が重要なカギを握るゲームプレイが特徴で、「Unreal Engine 4」で描き出される美しいゲームグラフィックが魅力だ。
プレイ言語で日本語はサポート外だが、単純明快なゲームシステムなので誰でも簡単に遊ぶことができるぞ!
「ジャックハマー(JackHammer)」は、ロボットが登場する近未来的世界観が好きな人、限られたフィールドでマルチプレイ対戦を行うことが好きな人、滑らかな描画性能と美しいグラフィックが両立したゲームを求めている人にはオススメの新作アリーナ対戦型マルチプレイ専用バトルスポーツゲームだ!
人間の代わりにロボットが過激なスポーツで対戦!「ジャックハマー(JackHammer)」が生み出す近未来スポーツの世界観
「ジャックハマー(JackHammer)」でユーザーが体験するのは、人型ロボットが競技場に集い、爆弾に匹敵する殺傷力を持つ金属製ボールを投げ合う過激なスポーツが行われる世界だ。人間以上の敏捷性と機動力を持つロボット同士の「ドッジボール」大会は破壊的で、シューティングゲームの感覚に近い。
登場するロボットは基本的に「二足歩行」能力と「ジェット推進」機能を備えており、外見のデザインはかなり人間に近い。プレイヤーは人型キャラクターを操るのと同じ感覚でロボットを操作し、「Murder Ball(殺人ボール)」と呼ばれるイリジウム合金のボールを相手目がけて発射することになるぞ!
▲「Murder Ball(殺人ボール)」の威力がわかるショット。スポーツという名前を冠してはいるが、その実態はロボット同士の過酷なバトルであり、ボールの軌道を読み切れずに被弾したロボットは大破して敗北するという容赦無い世界だ。このアリーナで求められるのは先を読んで常に動き回る姿勢と、狙った獲物を外さない攻撃の的確さなのだ。
▲対戦は基本的に5ラウンド制で、3勝した方が勝者となる。アリーナの面積が狭く、ラウンドには時間制限があるため、毎試合スピーディーな攻防が展開する点がポイントだ。操作テクニックと射撃の腕前が同時に求められる本作は、これまで数多くの対戦型FPSに親しんできたユーザーにアピールできる作品だと言えるだろう。
▲アニメ調とリアリズムが程良く融合し、日本のユーザーにも馴染みやすい外観を持った本作のロボットたち。登場するロボットはプレイを進めることで「ロボティックアーマー」と呼ばれる装甲部品をカスタマイズすることが可能となっており、自分だけのオリジナリティ溢れるカスタムロボットを生み出すことが可能だ。
一歩踏み外したら終わり!危険な足場も敵となる!トリッキーなアリーナの地形や高低差を把握して的確に移動しよう!
対戦相手との戦い以外にも神経を使うのが、狭いながらも複雑な高低差が存在するアリーナの構造だ。用意された舞台はいずれも起伏に富んだ構造を持ち、落下したら即アウトになる危険なエリアも内包している。敵の攻撃に気を取られて足元を滑らせないよう、プレイ中には十分気をつけなくてはならないぞ!
▲ジェットパックの噴射機能を利用して飛び回れるのが本作の魅力の1つだが、着地地点を間違えると一気に奈落の底へ転落して勝負がついてしまうこともある。相手の攻撃を予測し、素早く動き回りながらも「次の動きに繋がる足場」を確保しなくてはならない。コントロールが命の本作は絶妙な緊張感を与えてくれるぞ!
▲足場の数や面積が限られているアリーナは危険が多く潜む反面、熟練ゲーマーにとっては良い腕の見せ所になる。短い制限時間の中で自分の動きを的確にコントロールし、攻守に上手く立ち回れるような頭脳プレイを発揮することが勝利への近道だ。巧みな操作で敵を翻弄して実力の違いを見せつけよう!
様々な表情と特色を持つ戦いの舞台アリーナが用意され、キャラクターの操作に全反射神経を注ぎ込むプレイが求められる「ジャックハマー(JackHammer)」は、他のプレイヤーと息を呑むようなスピードで対戦することに快感を覚える人にはオススメの新作アリーナ対戦型マルチプレイ専用バトルスポーツゲームなのだ!
世界中から支持されるゲームエンジン「Unreal Engine 4」が実現した驚異のグラフィックと滑らかなプレイ体験の両立!
「ジャックハマー(JackHammer)」を制作した「Mission Ctrl Studios」は、Patrick Hansell氏とTom Duffus氏が共同で運営する小さなインディーゲームスタジオだ。「緊張する戦いが楽しめるアリーナシューティングゲーム」を目指したという両氏によると、その実現を可能にしたのは「Unreal Engine 4」の存在だったそうだ。
「Unreal Engine 4」は世界の有名ゲームメーカーも積極的に採用している最新鋭のゲームエンジンで、3Dベースの作品制作では無類の強さを発揮する。特にオンライン対戦で僅かな描画遅れも許されない本作のようなゲームの場合、「Unreal Engine 4」が生み出す安定した描画性能は何よりも心強い味方となる。
▲さらに本作ではプレイヤーが放つ「Murder Ball(殺人ボール)」の「反射」が相手に軌道を読ませる重要な役割を担うため、光の屈折と反射を瞬時に計算して描画する「Unreal Engine 4」のグラフィック性能が非常に役立っているそうだ。おかげでプレイヤーは目の回るような動きをしてもストレスなくプレイそのものに集中できる。
オンライン対戦で最も重要視される描画性能の問題を「Unreal Engine 4」の導入でクリアし、プレイヤーが思う存分対戦に集中できる環境を提供する「ジャックハマー(JackHammer)」は、高度なグラフィックと滑らかな動きが一体化した「気持ち良く遊べるゲーム」を求めている人にはオススメの新作アリーナ対戦型マルチプレイ専用バトルスポーツゲームだ!
「ジャックハマー(JackHammer)」は、こんな人にオススメだ!
世界から最も信頼されているゲームエンジンの1つを採用し、オンライン上のユーザー同士による白熱のアリーナシューティングバトルを実現した「ジャックハマー(JackHammer)」は、華麗で素早い動きと敵に狙いを定めるシューティング要素を見事に両立させた期待の新作マルチプレイ専用ゲームだ。
親しみやすい外見を持ったロボットも好印象で、カスタマイズによって自分だけの機体が生み出せる点も良い。現在は2018年5月にヨーロッパとアメリカで行われたクローズドアルファテスト2が終了して再調整に入っている段階なので、今年中には正式リリースの一報を聞くことができるだろう。
高い完成度と完全無欠の描画性能を持つ本作は、参加したユーザー全員にスリリングな対戦プレイ体験をもたらしてくれるはずだ!
「ジャックハマー(JackHammer)」は、インディー系ゲームスタジオらしい情熱とこだわりが感じられるゲーム作品を探している人、eスポーツに登場しそうな競技性の高いゲームを求めている人、FPSゲームで培ってきた腕前を世界中のユーザーに披露できる作品が好きな人には絶対オススメの新作アリーナ対戦型マルチプレイ専用バトルスポーツゲームだ!
ジャックハマー(JackHammer)スペック/動作環境
動作環境 | 必須環境 | 推奨環境 |
---|---|---|
対応OS | Windows 7 64-bit | |
CPU | Quad-core Intel or AMD processor, 2.5 GHz or faster | |
メモリー | 8GB | |
グラフィックカード | NVIDIA GeForce 470 GTX or AMD Radeon 6870 HD series card or higher | |
VRAM | ||
HDD空き容量 | 10GB以上の空き容量 | |
DirectX | ||
備考 |
Mission Ctrl 2018.© 2018 Valve Corporation.All rights reserved.
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