『Counter-Strike: Global Offensive(CS:GO)』は、2012/8/22からSteamで正式配信されているValveの基本プレイ無料ゲームアクションFPS。
競争力抜群のプレイ要素、チームの戦略性を発揮できる点が特徴で、世界のユーザーと対戦したい人、射撃の腕前を披露したい人におすすめ。
- 人気ナンバーワンFPS
- プレイ人口が多い
- 競争力抜群
超人気FPSの続編
『CS:GO (正式名称 Counter-Strike: Global Offensive)』は、「MODが最も世界でプレイされたオンラインゲーム」として名高いFPS『カウンターストライク』の続編。
12年もの間ユーザーに愛され、トータルセールス2500万本という偉業を達成した人気シリーズ最新作だ。
MODはゲームに改造を行った状態を指す用語。
『カウンターストライク』はValveが開発した1998年のFPS『ハーフライフ』のアドオンとして配信された作品だが、本家を凌ぐ勢いで世界中でプレイヤーを獲得した。
『CS:GO』はそんな『カウンターストライク』に新規要素を追加してブラッシュアップした作品。
対テロ組織とテロリストの戦いが描かれ、多彩な武器を利用した現代戦が魅力。世界中のユーザーが対戦を楽しめるモードが人気を博している。
eスポーツタイトルで有名
『CS:GO』は世界的なeスポーツFPS競技タイトルとして知られ、2019年にはオーストラリアのシドニーで行われた国際大会の種目に採用。
競技人口の母体も多く、今後も各地で競技種目として採用されることが予想される本作は、eスポーツFPSの大本命と言えるだろう。
最近のFPSに比べるとグラフィックで劣る感は否めないが、「対テロ組織をフィーチャーしたオンライン対戦」という世界観を流行らせた功績は大きい。
また本作の対戦システムは、多くのオンラインFPSに受け継がれている。「オリジン」の風格漂う作品だ。
世界中のプレイヤーが対戦を繰り広げている『CS:GO』は、FPSの腕前を世界のユーザーと競いたい人に断然おすすめのPCゲーム。
新ゲームモードやマップ、武器などが加わった本作をプレイして、大興奮のバトルを基本無料で存分に楽しもう。
【おすすめポイント】 超人気FPS!
ゲームモード
『CS:GO』は多数のゲームモードを実装。
気軽に対戦を楽しめる「カジュアルモード」からバトルロイヤル「Danger Zone」まで、好みのモードで遊べるぞ。
カジュアルモード
最大10対10のラウンド制バトル。味方へのフレンドリーファイア判定がオフになっているため、仲間に気をつかうことなく存分に射撃できる点が魅力だ。
本モードでは、2チームが互いに爆弾の設置と解除を目指すコンテンツ「爆破」や、人質救出側と救出阻止側に分かれる「人質救出」コンテンツをプレイ可能。
ランクマッチ
勝率に応じて階級が上昇するモード。フレンドリーファイアと味方との衝突判定がオンになり、プレイ中は緊張感が高まる。MVPを獲得すればポイントをもらえるぞ。
Danger Zone
最新ゲームモードで、爆発的人気を誇るバトルロイヤルを楽しめる。
最大18人のプレイヤーが同時対戦でき、武器やアイテムを探しつつ最後の1人を目指して戦うプレイが展開。『PUBG』が好きな人におすすめだ。
FPSの醍醐味を味わえるモードを多数実装する『CS:GO』は、対戦相手ありきでプレイしたいと考えている人におすすめのゲーム。
ハラハラドキドキの展開が続くシビアなモードも多数実装しているので、初心者からベテランまで誰もが長く遊べるぞ。
【おすすめポイント】 多彩なモードに挑め!
eスポーツで盛り上がるFPS
『CS:GO』は、eスポーツの世界では超有名なタイトル。
競技性に優れたシステムが好評で、プレイヤーの腕前がダイレクトに反映されるため、緊張感満点の戦いが巻き起こる。
eスポーツに興味がある人は、本作をプレイし続けることで世界への扉が開かれるかもしれないぞ。
2019年には「World Electronic Sports Games (WESG)」の日本予選大会オフライン決勝が行われ、『ハースストーン』などと共に本作が競技種目として登場。
「WESG」は2016年から開催されている世界規模のeスポーツ大会。
125カ国から7万人近いプレイヤーが参戦する高レベルの国際大会で、前回大会では賞金総額550万ドル、視聴者数4億人以上を達成する大盛況ぶりを見せている。
オーストラリアで2019年に開催された「Intel Extreme Masters」では、メイン競技タイトルとして『CS:GO』を採用。
Intelをスポンサーに冠した大会だけに規模も桁違いで、会場にはオーストラリア最大級のスタジアムQudos Bank Arenaを採用した。
「Intel Extreme Masters」では、予選を突破した8チームと、招待された8チームがグループステージで対戦し、上位6チームが決勝戦に進出。
決勝戦を勝ち残ったアメリカの「Team Liquid」が映えある栄冠を手にし、Intel Grand Slamへの切符を手に入れた。
破格の賞金が用意され、大会場で開催されることが多い世界規模のeスポーツ大会。
その常連タイトル『CS:GO』は、今後多くのスター選手を生み出す可能性を秘めたおすすめのPCゲーム。
並み居る強豪たちを打ち負かすことは容易ではないが、FPSが上手い人なら誰にでもチャンスはあるぞ。
【おすすめポイント】 世界で有名になれるチャンス!
Counter-Strike: Global Offensive(CS:GO)スペック/動作環境
動作環境 | 必須環境 | 推奨環境 |
---|---|---|
対応OS | Windows 7 (32/64-bit) / Vista / XP | Windows 7 (64-bit) 以上 |
CPU | Intel Core 2 Duo E6600 / AMD Phenom X3 8750 | Intel Core i5-3470 / AMD FX-8350 |
メモリー | 2 GB RAM | 8 GB RAM |
グラフィックカード | ビデオカードは256 MB以上、DirectX 9互換 | NVIDIA GeForce GTX 660 / AMD Radeon HD 7870 |
VRAM | 256 MB | 1 GB |
HDD空き容量 | 15 GB 空き容量 | 15 GB 空き容量 |
DirectX | Version 9.0c | Version 9.0c |
備考 |
© Valve Corporation.
Counter-Strike: Global Offensive(CS:GO)の評価・レビュー・評判(3件)
おもしろすぎンゴwwww
【良かった点】アイテム課金はないです 迷彩、模様の課金はあります 最近日本サバもできて快適にプレイできるようになってます
【悪かった点】海外鯖に良くマッチングすることぐらいですかね
とにかく人が多いね!
ほかのFPSにくらべて人がハンパじゃない。武器に左右されたりすることが少ないかも...(課金がないという意味で)
シビアなFPSを求める方へおすすめ!
普通のオンラインゲームでプレイするようなFPSとは比べ物にならないぐらいストッピングなどの技術・スキルが要求されます!やりこみたい人にはおすすめします。達成感が味わえる。