【音楽特集】BGMが素晴らしいゲーム15選+ゲーミングヘッドセット5選
今回の特集では、心地良く耳に残るサウンドトラックを聴きながら遊べるおすすめのゲームを厳選して15タイトルお届け。音楽賞の受賞歴を持つタイトルも複数紹介しているので、ぜひ参考にして欲しい。勿論ゲーム本編の面白さも群を抜いているものばかりなので、どれを選んでも感動すること間違いなしだ。
記事後半では、ゲーム音楽を余すことろなく楽しめる最新ゲーミングヘッドセットも5種類ご紹介。モニターのスピーカーで聴くのとは異なり、直接耳に音を届けることで感動の質も大きく変わってくるはずだ。圧倒的な臨場感で良質なサウンドトラックを聴きながら、面白さ満点のゲームが持つポテンシャルを体感しよう。
BGMが素晴らしいゲーム15選
Journey 風ノ旅ビト
音声と文章が登場しないユニバーサルかつ先鋭的なゲームデザインが、多くのプレイヤーに衝撃を与えた2012年のゲームタイトル。2020年からはSteamでも配信が開始されており、Steam Deckとの互換性もバッチリ。不思議で詩的な世界を探索しながら、圧倒的なビジュアルセンスを体感しよう。
▲ソロプレイまたは協力プレイ要素で冒険を楽しめる。不思議な世界が大きな魅力だ。
オースティン・ウィントリー氏が手がけた本作のサウンドトラックは、グラミー賞 「Best Score Soundtrack For Visual Media」部門にノミネートされた。独特な世界観とゲームシステムは世界的に高く評価され、各ゲーム賞も総なめ。ゲームジャンルの範疇を超えたプレイ体験が特徴のおすすめタイトルだ。
ファイナルファンタジーVII リメイク
『ファイナルファンタジー』シリーズ第7弾をフルリメイクした2020年の作品で、製作は原作の主要スタッフが担当。2022年からはSteamでも販売が開始され、Steam Deckでも快適にプレイできる。ミッドガル脱出までの原作を元にオリジナル要素を加えた作品となり、グラフィック面は大幅に進化を遂げた。
▲複数作での展開が予定されているFFリメイクシリーズの第1作目。今後にも期待が高まる。
原作の音楽を担当していた植松伸夫氏のスコアに加え、浜渦正志氏、鈴木光人氏など、多くの作曲家による素晴らしい楽曲が新収録された本作のサウンドトラックは、「第35回 日本ゴールドディスク対象」の「サウンドトラック・アルバム・オブ・ザ・イヤー」を受賞。高品質なサントラを聴きながら冒険しよう。
The Elder Scrolls V: Skyrim Special Edition (スカイリム)
2011年に誕生したオープンワールドRPGの金字塔。壮大なファンタジー世界タムリエルに降り立ちながら、最強のドラゴン「アルドゥイン」に対抗できる唯一の存在「ドラゴンボーン」として様々な人生を体験していく。VR版も存在し、Steam Deckでもプレイ可能なおすすめのファンタジーRPGタイトルだ。
▲自由度満点のオープンワールド滞在は時間を忘れる。心地良く荘厳なBGMも大きな魅力だ。
本作のサウンドトラックを担当しているのは、アメリカの音楽家ジェレミー・ソウル氏。フィールドを歩いている際にフェードインしてくる音楽には人を感動させる魅力があり、現世とは異なるファンタジー異世界の滞在がどんどん楽しくなってくる。ゲームにとって音楽が非常に大切なことを教えてくれる作品だぞ。
Fallout 3: Game of the Year Edition (フォールアウト3)
ベセスダ・ソフトワークスが2008年に発表したポストアポカリプス・オープンワールドRPG。プレイヤーは核戦争によって荒廃したキャピタル・ウェイストランドを彷徨いながら成長を続け、ミュータントやレイダーなどの敵対勢力と戦いつつ、失踪した父親の後を追跡していくことになる。世界で770万本以上を売り上げた。
▲レトロフューチャーな世界観と黙示録世界の融合で多くのプレイヤーを魅了したタイトル。
印象的なサウンドトラックを手掛けているのはInon Zur氏。2つのコードを用いて「戦争の絶望」と「未来への希望」という2面性を表現したかった、と氏はベセスダのインタビューで話しており、メジャーコードとマイナーコードが交互に顔を見せる楽曲構成は、その後の大ヒット作『Fallout 4』にも引き継がれている。
NieR: Automata (ニーア オートマタ)
2017年に登場したアクションRPG。新たに組織されたアンドロイド部隊「ヨルハ」所属の「2B」として地球を奪還するための戦いへ挑んでいくタイトルで、荒廃したオープンワールドの探索とスタイリッシュなバトル、魅力的なストーリー要素とキャラクターデザインで圧倒的な評価を獲得。受賞歴も多彩だ。
▲年代や性別を問わず、多くのプレイヤーから高評価を獲得した人気のアクションRPGだ。
全3枚組の超大作サウンドトラック『NieR:Automata Original Soundtrack』は、ゲームと同じく2017年に発売された。楽曲は『NieR Replicant』や『NieR Gestalt』の音楽でおなじみ、岡部啓一氏の音楽制作会社MONACAが担当している。憂いを湛える音像表現とメロディーラインが見事なサウンドトラックは必聴だぞ。
DOOM (2016)
孤高のドゥームスレイヤーとして、獰猛で凶暴な悪魔軍団を殲滅する戦いへ挑むアクションRPG。リブート作品として非常に高い評価を獲得したゲーム作品で、高精細なグラフィックとハクスラ要素満点のスピーディーなバトルシーン、そしてメタルファン必聴のサウンドトラックが圧倒的な快感を生み出すタイトルだ。
▲地獄に関わるものを嫌悪する主人公として異形の存在を殲滅していくプレイが展開。
本作の音楽を手掛けたのはミック・ゴードン氏。オリジナル・サウンドトラックはThe Game Awards 2016で「サウンドトラック・オブ・ザ・イヤー」を受賞しており、授賞式では氏が自らステージでバンドを率いてパフォーマンスを行い、聴衆から熱狂的な声援を受けた。メタルミュージックが好きな人におすすめだぞ。
ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク
PS4とPS5専用タイトルとして2022年に発表されたソニー・インタラクティブエンタテインメントのアクションRPG。次世代機PS5のポテンシャルを発揮する高精細なグラフィックと4K60fpsの美しい画像、サードパーソンビューで展開するアクションバトルシーンが魅力のタイトルで、累計1100万本以上を売り上げた。
▲『ゴッド・オブ・ウォー』の続編。世界の終わりとされる「ラグナロク」が迫る世界を描く。
ベアー・マクリアリー氏が担当した本作のサウンドトラックは、The Game Awards 2022で「最優秀スコア・音楽賞」を獲得。歌詞を古ノルド語へと翻訳し、それを合唱団に歌わせるという手法を取っており、荘厳な世界観に相応しい感動的なサウンドトラックが実現。オーケストラの素晴らしさを体感できる必見作だ。
UNDERTALE
トビー・フォックス名義で活動しているゲームクリエイター兼作曲家のロバート・F・フォックス氏が生み出したインディーゲームタイトル。レトロゲームにインスパイアされた世界観と「誰も倒さなくていいRPG」というゲームシステムが世界的な評価を獲得し、数々のゲーム賞を獲得するに至った。
▲クラウドファンディングで資金を調達して開発されたインディーゲームの労作。100万本以上売れている。
『MOTHER』『マリオ&ルイージ』『東方Project』『真・女神転生』『ブランディッシュ』『洞窟物語』などの日本ゲームに影響を受けたと言われる本作の魅力は、電子音を主体とするBGM。ほぼ全てを1人で手掛けたマルチな才能が素晴らしく、個人でインディーゲーム開発を目指す人には必見の作品だ。
Celeste (セレステ)
2018年から正式配信されているExtremely OK Games, Ltd.のPCゲーム。レトロゲームを想起させるドット絵2Dグラフィックと、高難易度のアクションゲーム要素、そしてエレクトロミュージックの心地良いサウンドトラックが印象的なタイトルで、Steamストアでは64,000件以上の圧倒的高評価を獲得している。
▲セレステ山の頂上を目指して進むステージクリア型のアクションプレイが魅力だ。
本作のオリジナル・サウンドトラックは、Game Developers Choice Awardsで「オーディオ部門(Best Audio)」を受賞しており、ストアではダウンロードコンテンツ扱いでサントラも併売中(930円)。電子音楽の世界が好きな人であれば、クセになるBGMを聴きながら激ムズ難易度のゲームプレイを楽しめるはずだ。
Cuphead (カップヘッド)
ボスバトルがメインというシステムが特徴のアクションシューティングゲーム。1930年代のカートゥーンにインスパイアされた本作のキャラクター造形とゲームデザインは非常にユニークで、セル画を用いて手描きを行ったキャラクターの背景は「水彩画」を利用しており、徹底したビジュアルセンスが光る。
▲レトロな雰囲気満点の作風が光る必見のインディーゲームタイトル。面白さ抜群だぞ。
ゲームに収録されているサウンドトラックは、すべて「録りおろし」のジャズミュージック。1930年代を知らないゲーマーでも、当時の雰囲気を耳で体感できるはずだ。なお、ゲーム公式サウンドトラックは、Steamストアでダウンロードコンテンツとして販売中(980円)。ゲームが気に入ったらぜひゲットして欲しい。
Ori and the Will of the Wisps
オーストリアのゲームスタジオ「Moon Studios GmbH」によって開発されたアクションゲームで、高評価を受けたアクションアドベンチャーゲーム『オリとくらやみの森』の続編。プレイヤーは小さな精霊「Ori (オリ)」を操作しながらファンタジー世界で冒険を行い、ストーリー性抜群のプレイ要素を体験できる。
▲手書き風の洗練されたグラフィックと印象的な音楽で雰囲気満点にプレイできる必見作だ。
フルオーケストラで収録された本作のサウンドトラックは、ミステリアスな世界を探索していくオリの心情を表しているような旋律を持ち、高い没入感を実現。時折挟み込まれるピアノの旋律も心地よく、男女を問わずハマるゲームタイトルに仕上がっている。評論家とユーザーの両方から高い評価を獲得した作品だ。
Hollow Knight
オールドスクールな2D横スクロール型のアクション・アドベンチャー要素を体験できるゲーム作品で、ソウルライクかつメトロイドヴァニアなプレイを楽しめる。ダークファンタジーながら可愛いキャラクターが登場する点が特徴となっており、130種類以上の敵と30種類のボスとの戦いを存分に堪能できるぞ。
▲伝統的なコマ割り手法の2Dアニメーションが魅力。強化と育成要素もたっぷり存在する。
ゲーム音楽を担当しているのはクリストファー・ラーキン氏で、プレイ中耳にするサウンドトラックは非常に上質。ゲームへの愛情を感じられる製作技法に加え、このサウンドトラックの存在が本作を別次元のゲームタイトルへと押し上げていることは間違いない。心地良い音楽に身を預けながらアクションを楽しもう。
DEATH STRANDING DIRECTOR'S CUT (デス・ストランディング)
謎のクリーチャー「BT」が大発生しした地球で人類を救う主人公を描くアクションRPG。世界的ゲームクリエーター小島秀夫監督が手掛ける壮大な世界観とストーリー要素、世界的名優たちが演じる豪華な登場キャラクター、プレイヤー同士が非同期で繋がるゲームシステム、追加コンテンツが大きな魅力となっている。
▲ソーシャル要素を大胆にゲームへ組み込んでいる点が大きな特徴。運び屋プレイが捗るぞ。
オリジナル・サウンドトラックに多彩なアーティストが楽曲を提供していることでも有名な本作は、The Game Awards 2019でLudvig Forssell氏が手掛けたゲームのオリジナルスコアが「最優秀スコア・音楽賞」を受賞。ゲーム音楽のチョイスでも抜群のセンスを発揮している小島秀夫監督の作品らしい結果となった。
レッド・デッド・リデンプション2
2018年にロックスター・ゲームスが販売したオープンワールド型クライムアクションRPGで、全世界で5000万本以上の大ヒットを記録した。西部開拓時代末期のアウトロー「アーサー」を操作しながら、自分の信念を貫いていく骨太なストーリー要素を体験できるおすすめのタイトルで、世界観の作り込みは凄まじい。
▲音楽は、ロックスター・ゲームスに数々の楽曲を提供してきたWoody Jackson氏が担当している。
Woody Jackson氏が生み出したサウンドトラックは、The Game Awards 2018でベストスコア/音楽賞を受賞しており、楽曲面での評価も非常に高い。氏は前作『レッド・デッド・リデンプション』の音楽も担当しているが、本作の楽曲製作にあたっては、5年間の作業時間で約60時間もの音楽を作り上げている。
Grand Theft Auto IV: The Complete Edition
2008年に『グランド・セフト・オートIV』として発売されたロックスター・ゲームスの代表作。アメリカに渡った不法移民のニコ・ベリックとしてプレイを進め、犯罪行為の数々を行いながら立身出世を目指していく。オープンワールド型クライムアクションRPGの金字塔として名高く、世界2500万本以上のセールスを達成した。
▲SteamストアではDLC全入りの「コンプリートエディション」として入手できる。
ゲームプレイ中は環境音以外にBGMがほぼ存在しないが、車に乗り込んでラジオを付けると、R.E.M.やクイーン、ブラック・クロウズなどのオリジナル音源が流れ、プレイの印象がガラリと変わる。ラジオ局によって異なるジャンルの楽曲を聴けるという芸の細かさもあり、世界観に没頭しながら遊べる点が大きな魅力だ。
「映画の半分は音」というジョージ・ルーカス氏の名言があるが、それはゲームの世界でも同じこと。何十時間、何百時間を費やしてプレイするゲーム作品ほど「音の質」が重要視され、心に残るサウンドトラックを提供しているゲーム作品ほど名作になる傾向がある。ゲームをプレイする際には、ぜひ「音」にも注目して欲しい。
【おすすめポイント】ゲーム音楽を大いに楽しもう!
2023年最新ゲーミングヘッドセット5選
アクションFPSではインイヤー型のイヤホンが用いられることが多いが、今回ご紹介したタイトルは音の全体像を楽しめるタイトルなので、音像表現が豊かなオーバーヘッド型のゲーミングヘッドセットがよく似合う。ここでは人気メーカーの最新モデルを5製品紹介していくので、自分好みのモデルを見つけてほしい。
1.ソニー INZONE H7
ソニーのゲーミングギア新ブランド「INZONE™ (インゾーン)」の最新モデルで、発売は2022年。このヘッドセットにはソニーが長年培ってきた独自ノウハウと最新技術が盛り込まれており、ワイヤレスモデル2機種、有線モデル1機種の全3機種で展開中。ゲーム向けに最適化された「360度立体音響」技術が特徴だ。
▲幅広のヘッドクッションが頭部にかかる重量負担を分散。快適性と安定性とのバランスを取った設計が光る。
ワイヤレスモデルは、同梱のUSBトランシーバーをPCまたはPS5に繋げることによって、低遅延かつ接続安定性の高い2.4GHzワイヤレス接続を実現。バッテリー駆動時間は最大40時間で、10分で60分使用可能なクイック充電にも対応している。PC向けソフトをインストールすれば各種カスタマイズも可能だぞ。
2.Corsair HS65 Wireless
ゲーミングPC用パーツの分野で世界的な人気を誇るCorsair(コルセア)が2023年に発表したゲーミングヘッドセット。50mmネオジウムドライバを採用したワイヤレスモデルで、ホワイトとブラックの2色が展開している。PS5とPC、Macでの接続に対応しているので、幅広い用途で利用できる点も大きな魅力だ。
▲連続稼働時間は最大24時間と非常にパワフル。長時間ゲームをプレイする人も安心して使える。
Dolby Audio7.1サラウンドにも対応しており、臨場感満点の音場を形成できる点もグッド。2.4 GHzのBluetooth接続方式で、フリップアップミュート対応の無指向性マイクによって、クリアなボイスチャットも可能。形状記憶イヤーカップと275gの軽量設計で快適な装着性を実現しているおすすめのモデルだ。
3.ロジクール ASTRO A30
使用環境に合わせて取り外し可能なブームマイクと、取り外すと自動で切り替わる内蔵マイクを備えたゲーミングヘッドセットで、様々な場面で快適なプレイを実現する。PC以外にXbox、PS、Nintendo Switch、スマホへ接続可能なおすすめの最新モデルで、あらゆるプラットフォームで活躍するぞ。
▲40mmのオーディオドライバーがリッチなサウンドを実現。ホワイトとネイビーの2色展開だ。
イヤーパッドとヘッドバンドには、クッション性のあるメモリーフォームを採用しており、適度な締め付けでバランスの良い装着感を実現。また、USB-C充電ケーブルを用いて製品をフル充電すれば、長時間プレイにも余裕で対応できる約27時間の連続使用が可能となっている。価格帯は3万円前後と、やや高価なモデルだ。
4.Barracuda X Bluetooth対応版
PCゲーマーに人気のメーカーRazerが送るゲーミングヘッドセット。マイクは着脱式なので、持ち運びにも便利。特許取得済みの 3パートドライバー設計によって高・中・低の音域をそれぞれ沈むことなく耳へ届けるため、音楽の存在感が際立つ。40mmのドライバーでハイエンドなオーディオパフォーマンスを実現するぞ。
▲ホワイトとブラックの2色展開。バッテリー持続時間も最大で50時間と、非常にパワフルだ。
ワイヤレスに対応しているモデルだが、製品にはワイヤレス用のドングル以外に、3.5mmオーディオコンボケーブルが付属しているため、幅広いスタイルで使えて便利。マイクには背景ノイズを消す機能もあるため、チャットを行う場合にも高品質な音声を届けられる。Razerブランドファンには見逃せない新製品だ。
5.Arctis Nova 7P Wireless
steelseriesが2023年に発表したゲーミングヘッドセット。4段階調節式の伸長フィッティングオプションが特長で、高さ調節が可能な回転式イヤーカップ、伸縮性のあるオーバーヘッドバンド、通気性に優れたAirWeaveメモリーフォームクッションによって、理想的なフィット感が簡単に得られるモデルだ。
▲15分の充電で6時間使える。最大バッテリー寿命は38時間以上で扱いやすい。
Windows PC以外にMacやNintendo Switch、スマホへの接続が可能。イヤーカップには音量調整を始めとするスイッチ類もあり、各種コントロールがやりやすい。マイクロフォンにはAIが搭載され、アルゴリズムによってノイズを的確に除去してくれる点もポイントだ。ハイエンドな設計思想が光るおすすめの製品だぞ。
ゲーム内設定も利用して快適な音場を生み出そう
多くのゲーム作品は、ゲーム内の設定画面で各種音声やBGMのボリュームを調整できるようになっている。デフォルトのままでも快適な環境が生まれていることが多いが、ヘッドホンで聴きながらゲームをプレイする場合には、NPCのセリフ音量やエフェクトの音を適宜調整することで、耳に心地良い環境が生まれるぞ。
【おすすめポイント】最新ヘッドセットで良い音を体感!