『Path of the Abyss』は、2023/12/21から早期アクセス版が配信されているのダンジョンRPG。
モノクロのペン画で描き出されるダンジョンの探索、自由なキャラビルドとリアルタイムバトルが特徴で、ダンジョンRPGが好きな人におすすめ。
- モノクロペン画の世界
- 自由なキャラビルド
- 日本語環境対応
モノクロダンジョンを探索するRPG
現在Steamで早期アクセス版が配信されている『Path of the Abyss』は、ダンジョン探索とバトルを楽しめるおすすめのRPGタイトル。
ゲームの舞台は、凶悪なモンスターの目撃情報が多発する遺跡で、プレイヤーは腕に覚えを持つ冒険者として危険な探索に乗り出すことになる。
迷宮ダンジョンを探索
プレイ画面は一人称視点で、迷宮のようになったダンジョンを探索しながら、戦利品や謎解き要素、そして敵とのバトルに挑むプレイが展開。
往年のRPGを彷彿とさせる画面構成やデザインが素晴らしい作品で、インターフェースも分かりやすい。
モノクロペン画の世界
作品最大の特徴は、繊細なペン画で描き出されるダンジョンとキャラクター。
手作り感満載のプレイ画面が面白く、センスも抜群だ。
自由なキャラビルド
主人公を含むパーティーメンバーは、スキル習得でキャラビルドを行うことが可能。プレイヤー好みのビルドにできるため、やり込み要素は高い。
戦闘前にスキルを9つのパネルへセットする部分で戦略性を発揮できる点が特徴で、試行錯誤を重ねながら最適な戦術を編み出すプレイも捗る。
アビリティーとパラメーター、スキルと装備の組み合わせがキャラ特性を決め、能力補助でお互いを助け合う構成にすることもできるぞ。
知的な戦闘要素を持つダンジョンRPGを探している人にはピッタリの新作ゲームだ。
日本人インディーゲームデベロッパーの新作
開発を手掛けているのは、個人のインディーゲームデベロッパーすずきすずぞう氏で、完成までには約1年の期間を見ている。
現状はコア機能と終盤までのメインコンテンツを実装。終盤のダンジョンやエンディングなどは、正式バージョンで搭載される見通しだ。
販売価格は800円と比較的安価。インターフェースは日本語一択で、ソロプレイ専用タイトルとなる。
バグや不具合に関する報告は公式Discordで受付中。早期アクセス版のゲームをプレイして、開発者を応援したい人にもおすすめの作品だ。
【おすすめポイント】ダンジョンを冒険!
Path of the Abyssのアップデート、イベント情報
Steamで早期アクセス版配信開始
日本人の個人ゲーム開発者すずきすずぞう氏が手がけるダンジョンRPG『Path of the Abyss』が、早期アクセス版としてSteamで配信開始。
モノクロペン画の世界を探索できる必見のインディーゲームタイトルだ。
興味が湧いた人は今すぐSteamストアをチェックしよう。
Path of the Abyssスペック/動作環境
動作環境 | 必須環境 | 推奨環境 |
---|---|---|
対応OS | Windows 10(64bit) | Windows 10(64bit) |
CPU | Intel Core i5-4460 または AMD FX-6300 | Intel Core i7-8700K または AMD Ryzen 5 3600 |
メモリー | 8GB RAM | 16GB RAM |
グラフィックカード | NVIDIA GeForce GTX 760 または AMD Radeon R7 260x | NVIDIA GeForce GTX 1080 または AMD Radeon RX 5700 |
VRAM | 2GB | 8GB |
HDD空き容量 | 50GB | 50GB |
DirectX | バージョン 11 | バージョン 12 |
備考 |
(C) Suzuki Suzuzou.
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