『SteamWorld Build (スチームワールド ビルド)』は、2023/12/1から正式配信されている資源採掘SLG。
SFと西部開拓時代がミックスされた世界観でフロンティアを目指すプレイ要素が特徴で、建設&採取を楽しめるゲームを探している人におすすめ。
- SF西部開拓時代
- 人気シリーズ最新作
- 掘る&街づくり
惑星を掘りまくるSLG
現在配信中の『SteamWorld Build (スチームワールド ビルド)』は、建設と採掘を両方楽しめるおすすめのシミュレーションゲームです。
ゲームはPC以外に、Xbox/PS/Nintendo Switch向けにも配信されているマルチプラットフォームタイトルなので、好きなハードで遊べますよ。
人気シリーズ最新作
西部開拓時代をSF風味で描く本作は、これまでに複数のタイトルがリリースされてきた「SteamWorld」シリーズの最新作となります。
人間のような外見を持つスチームロボットの「ボット」が世界の主役で、可愛くデフォルメされた彼らのストーリー要素も展開。
地下深くに埋蔵されていると言われる古代技術の発掘を目指しつつ、鉱山町を同時に発展させていくサンドボックス系のプレイを楽しめます。
掘れば広がるゲーム世界
労働者としてせっせと働くボットたちの環境改善を目指すシステムもあるなど、マネジメント要素に触れられる点も作品の魅力。
どんどん大掛かりになっていく採掘と町発展が面白さを加速するおすすめのゲーム作品です。
地下を掘り進めることで危険な「虫」キャラの攻撃を受けることもあり、鉱山を守るための戦いも勃発。
資源を交換しながら町に建造物の数々を設置。そしてひたすら掘り進める作業を繰り返しながら、栄光のフロンティアを目指しましょう。
4段階の難易度とサンドボックス専用モードが実装されている点も高評価ポイント。作りまくりたいビルダーの需要もしっかり満たしてくれます。
日本語環境を搭載
Steamでの販売価格は3400円。標準で日本語環境を実装しているので、英語が苦手な人も安心です。
またマウスとキーボード、Xboxコントローラーの両方で遊べる設計なので、幅広い人におすすめですよ。
アップデートで季節感が生まれている点も魅力。クリスマス仕様になった街も実装されています。
ちなみにストアでは、シリーズ作品をバンドルしたデラックスエディションも同時販売中なので、予算に余裕がある人は購入を検討するのもアリ。
解除できるSteam実績も28種類あり、一部テキストの表示が小さくなってしまうものの、一応Steam Deckでも遊べます。
なお、作品はソロプレイ専用で、オンラインマルチプレイには非対応です。時間をかけてじっくり遊びましょう。
可愛いSLGが好きな人におすすめ
シリーズで培ってきた世界観と独特なキャラデザインが際立つ作品で、SLGが好きな人であればハマること請け合い。
最後の開拓者として惑星を掘り進めるおすすめのSLG『SteamWorld Build (スチームワールド・ビルド)』は、現在好評配信中です。
【おすすめポイント】掘って発展するSLG!
スチームワールド ビルドスペック/動作環境
動作環境 | 必須環境 | 推奨環境 |
---|---|---|
対応OS | Windows 10(64bit) | Windows 10(64bit) |
CPU | Intel Core i5-2500K | Intel Core i7-4790 |
メモリー | 8GB RAM | 16GB RAM |
グラフィックカード | NVIDIA GeForce GTX 660 | NVIDIA GeForce GTX 970 |
VRAM | 2GB | 4GB |
HDD空き容量 | 10GB | 10GB |
DirectX | DirectX 11 | DirectX 12 |
備考 |
© 2023 - Thunderful Publishing AB.
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