『Roboquest (ロボクエスト)』は、2023/11/7から正式配信されているローグライトFPS。
海外コミック調のグラフィック、キャラビルドを行いながら戦うハイスピードバトルが特徴で、アドレナリン全開のアクションFPSを求める人におすすめ。
- コミック調グラフィック
- ローグライトな成長要素
- 2名のCO-OPに対応
ローグライトFPSが誕生
現在Steamで正式配信中の『Roboquest (ロボクエスト)』は、ハイテンションかつハイスピードなバトルを体験できるローグライトFPS。
28世紀のSF世界が舞台
舞台は28世紀の荒廃した世界で、護衛ロボのガーディアンと悪役ロボの戦いを描き出すタイトルだ。
マップはランダム生成
ランダム生成されるマップを舞台に、パークやアップグレードを取得しながらキャラビルドを行える点が最大の特徴となっている。
スタイリッシュなグラフィック
ゲームグラフィックは輪郭線を強調した海外コミック調の描画で、かなりスタイリッシュ。一人称視点のプレイが捗ること請け合いだ。
操作キャラには複数のクラスが存在し、多種多様な武器類も完備。ビルドの多様性で自分だけのスタイルを生み出せる点が魅力だぞ。
2名のCO-OPに対応
ゲームはソロプレイと2名のCO-OPに対応。クロスプレイにも対応しており、マッチングで共闘する要素も加速する。
プレイ中に入手できる「レンチ」を用いることでベースキャンプを改良可能で、永続アップグレードをアンロックして攻略を進めることもできる。
何度やられても繰り返しながらランの突破へ挑み、強敵を打ち倒していくプレイ要素が光る作品で、ランダム生成ステージで繰り返しにも強い。
ゲーム内で流れるオリジナル楽曲はハイテンションで、思わずノリノリで戦えること請け合い。汎用コントローラーも部分的にサポートしているぞ。
無料デモ版も配信中
販売価格は3340円。ストアでは無料体験できるデモ版も同時配信中で、オリジナル・サウンドトラックも930円で併売中。
日本語環境実装
標準で日本語インターフェースを実装し、一部制限があるものの、Steam Deckでの操作も可能だ。
PCへの要求スペックは中程度。推奨要件で提示されているグラフィックボードはGTX 1060クラスと敷居が低い。インストールサイズも6GBだ。
フランスのスタジオが開発
ゲームを開発したのは、フランスのリヨンで結成されたインディーゲームデベロッパーRyseUp Studios。本作は早期アクセス期間を経て正式配信された。
芸術性を感じさせるグラフィックでやり込み要素満点のプレイを体験できる『Roboquest (ロボクエスト)』は、現在好評配信中だ。
【おすすめポイント】ロボバトルに挑め!
Roboquest (ロボクエスト)スペック/動作環境
動作環境 | 必須環境 | 推奨環境 |
---|---|---|
対応OS | Windows 10(64bit) | Windows 10(64bit) |
CPU | Intel Core i5-2500K | Intel Core i7-4790 |
メモリー | 8GB | 16GB |
グラフィックカード | NVIDIA GeForce GTX 660 | NVIDIA GeForce GTX 1060 |
VRAM | 2GB | 6GB |
HDD空き容量 | 10GB | 10GB |
DirectX | DirectX 11 | DirectX 11 |
備考 |
© RyseUpStudios 2023, all rights reserved.
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