『Ratopia (ラットピア)』は、2023/11/6からSteamで配信されている都市建設シミュレーションゲーム。
横スクロール断面図のマップでねずみキャラがサンドボックス要素で街を建造していくプレイ要素が特徴で、マネジメントが好きな人おすすめ。
- 本格SLG
- かわいいねずみたち
- 断面図画面
ねずみの街づくりSLG
現在Steamで配信中の『Ratopia (ラットピア)』は、デフォルメされたねずみキャラが街づくりを行っていくおすすめのシミュレーションゲーム。
プレイヤーはそれぞれ異なる性格と資産を持つねずみ市民を管理しながら、経済要素にアクセスしてサンドボックス方式のプレイを進めていく。
マネジメント要素
「労働と消費」という社会概念を盛り込んでいる点が特徴で、面倒見が良いプレイヤーには大いなるやり甲斐を与えてくれる作品。
横スクロール断面図形式のプレイ画面は緻密で、アニメ調のキャラは世代を超えた親しみを提供。理想都市の建造に夢中になれるはずだ。
早期アクセス版
作品は現時点で早期アクセス版となるが、一通りのプレイは可能。150以上の建造物にアクセスしながら、ゲーム毎に異なるマップで遊べる。
ソロプレイ専用タイトルとなり、オンラインマルチプレイには非対応。この仕様は正式版でも変わらない予定だ。
販売価格は2300円で、この価格は正式配信バージョンで値上がりする見通し。なお、ストアでは無料で遊べるデモ版も配信されているぞ。
日本語対応
ゲームは標準で日本語インターフェースと字幕をサポート。汎用コントローラーでも操作できるため、多くのPCユーザーが楽しめるはずだ。
解除できるSteam実績も30種類存在し、実績ハンターを自負する人にもおすすめ。Steam Deckでの操作は現段階で不明となっている。
本作を開発したのは、韓国のインディーゲームデベロッパーCassel Games。2020年に『Ratropolis』でデビューを果たした開発者集団だ。
Steamユーザーの評価は「非常に好評」で、コミュニティーも活性化している。今後の盛り上がりにも注目のインディーゲームと言えるだろう。
ねずみの街づくりを体験できるSLG『ラットピア』は、現在Steamで配信中だ。
【おすすめポイント】面白SLG誕生!
Ratopia (ラットピア)スペック/動作環境
動作環境 | 必須環境 | 推奨環境 |
---|---|---|
対応OS | Windows10(64bit) | Windows10(64bit) |
CPU | Intel Core i5-7500 | Intel Core i7-8700K |
メモリー | 8GB | 16GB |
グラフィックカード | NVIDIA GeForce GTX 960 | NVIDIA GeForce GTX 1070 |
VRAM | 2GB | 8GB |
HDD空き容量 | 20GB | 20GB |
DirectX | DirectX 11 | DirectX 12 |
備考 |
(C) Cassel Games.
Ratopia (ラットピア)の評価・レビュー・評判(0件)
このゲームの投稿レビューはまだありません。