『ARK: Survival Ascended』は、2023/10/26からSteamで早期アクセス版が配信されているサバイバルRPG。
UE5で鮮やかに蘇った最新系のグラフィック、最大70名のマルチプレイ、過酷なサバイバル要素が特徴で、『Ark: Survival Evolved』ファンの人におすすめ。
- UE5でリメイク
- リアルな描画
- 70名のマルチプレイ
人気サバイバルゲームをリメイク
現在Steamで早期アクセス版が配信されている『ARK: Survival Ascended』は、Unreal Engine 5の力で名作サバイバルRPGをリメイクした新作。
恐竜が登場するハードコアなサバイバルゲームとして世界中のファンを魅了したタイトルが、最新鋭のグラフィックを纏って降臨するぞ。
リメイクしたのは2015年の『Ark: Survival Evolved』で、次世代ゲームとしてゼロから再構築されている。驚異的なグラフィックの進化が魅力だ。
脅威のグラフィック
UE5の特徴でもあるグローバル イルミネーション 「ルーメン」や、数億に及ぶ高度なメッシュ ストリーミング「Nanite」などが駆使されている本作。
太陽光や表面反射する鮮やかな色、打ち寄せる緑豊かな島の紺碧の海などがハイパーリアルに描写され、最高の臨場感を提供してくれるぞ。
新規の流体表現や物理システム・オブジェクトも特徴で、倒した木が他の木に激突し、木の葉をかき乱して下の草にぶつかる様子まで体験できる。
自分だけの主人公を生み出しながら、食べ物・水・気温・気象変化に注意して生き延びていく世界観は原作を踏襲。究極のサバイバルが展開するぞ。
システムを一新
システム周りは再設計され、新規UIやマップ、フォトモード、追跡システムなど、様々な面で最新鋭のゲーム作品として再構築されている。
奥深いクラフト要素も健在で、部族を形成しながら建造物を生み出し、恐竜を飼い慣らしながら農作物を育て上げていくプレイ要素が展開。
クロスプレイ
PC版以外にXbox Series X|S版とPS5版も展開している本作は、クロスプレイもサポート。コミュニティー謹製のMODにもアクセスできる。
ゲームは最大70名のマルチプレイ、最大8名のプライベートセッション、2~4名のローカル分割画面をサポートし、遊び甲斐は満点だ。
日本語対応
販売価格は6760円で、標準で日本語インターフェースと字幕をサポート。公式SNSを通じてフィードバックを募集しているので、意見を発信しよう。
早期アクセス版の現時点では、公式マップとMODをサポート。今後の追加コンテンツは全て無料でアクセスできるようになる。
要求スペック
推奨スペックで提示されているグラフィックボードはRX 6800もしくはRTX 3080で、メインメモリは32GB要求される。
またDirectXのバージョン12を扱っている関係上、OSはWindows 10以上になる。インストールサイズは現段階で約70GB程度だ。
Unreal Engine 5の実力を体感できるリメイク作品だけに、PCもミドルハイ以上の性能を要求されるが、要件を満たすプレイヤーにはおすすめ。
最新鋭のグラフィックが2015年の名作をどのように変化させたのか、じっくりと体感してみよう。
『ARK: Survival Ascended』は、現在好評配信中。2024年内はアーリーアクセスバージョンとして配信されていく予定だ。
興味が湧いた人は今すぐストアへアクセスして、ゲーム情報をチェックしよう。
【おすすめポイント】最新描画を体験!
アーク: サバイバル アセンデッドスペック/動作環境
動作環境 | 必須環境 | 推奨環境 |
---|---|---|
対応OS | Windows 10(64bit) | Windows 10(64bit) |
CPU | Intel Core i5-2500K | Intel Core i7-7700K |
メモリー | 8GB RAM | 16GB RAM |
グラフィックカード | NVIDIA GeForce GTX 670 | NVIDIA GeForce GTX 1070 |
VRAM | 2GB | 8GB |
HDD空き容量 | 60GB | 100GB |
DirectX | Version 11 | Version 12 |
備考 |
(C) Studio Wildcard, Snail Games USA.
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