2021/12/26から正式配信されているNo Code Neededの購入型PCゲーム。様々なロケーションを舞台にプレイヤー同士のアクションシューティング対戦を楽しめる新作FPSタイトル。
プレイを最大限に楽しめる豊富なゲームモードの存在、4種類に分かれるクラスと武器変更を行いながら自分だけのバトルスタイルを構築できるシステム、最大8名のプレイヤーが一緒にシューティングの腕前を競い合えるオンラインマルチプレイが大きな魅力で、白熱するSTGで遊ぶことが好きな人におすすめ!
多彩なモードで遊べる新作FPS!
現在PCゲームのポータルサイト「Steam」で正式配信中の『The Last War』は、様々なロケーションを持つステージを舞台に、ミリタリー系のアクションシューティング対戦を体験できるおすすめの新作。カジュアルなプレイスタイルと独特なグラフィックでプレイヤー同士のPvP要素を楽しめるアクションFPS作品だ。
ゲーム自体の世界観はステージによって異なり、ポリゴンが強調されたロケーションなども存在するため、ガチガチのミリタリー系アクションFPSにはない「ゲーム的な魅力」を持っている点がポイント。現実的なステージから非現実的なステージまで、幅広い世界観の中でアクションシューティングを楽しめるぞ。
▲異なるロケーションを持つステージを選択しながらオンラインPvPを体験できるおすすめのFPSタイトルだ。
作品には「フリーフォーオール」「チームデスマッチ」「キャプチャーザフラッグ」などの豊富なゲームモードが搭載され、その日の気分に応じて異なるゲームモードにチャレンジすることが可能。チームメイトとして力を合わせていく協力プレイ要素に加え、自分以外全てが敵という対戦要素も味わえるので、遊び甲斐は満点だ。
なお、本作は最大8名のプレイヤーが参加できるオンラインマルチプレイモード以外に、AI操作のBOTが参戦するオフラインモードも実装しているため、ソロでも遊ぶことができる。練習モードにアクセスして射撃とアクションの腕前を磨き、その後世界のプレイヤーと一緒にPvPを楽しむことも可能で、利便性は非常に高い。
新鋭ゲームデベロッパーが手がける新作
ゲームを開発・運営しているのは、新人のインディー系ゲームデベロッパー「No Code Needed」。本作がSteamデビュー作となる期待の新人で、今後の作品開発や製品アップデートにも期待が高まる。新規参入したインディーゲームデベロッパーの作品をプレイして、忌憚のない意見を送ることが好きな人にもおすすめだ。
Steamでの販売価格は1010円。オンラインとオフラインの両方でプレイできるシステムを持った作品のため、相手とマッチングしない場合でも遊べる点は大きい。インターフェースは英語一択となり、日本語UI環境は非サポートとなるが、基礎的な語学力を持っていれば十分にプレイできるはず。フレンドを誘って遊ぼう。
▲没入感満点の一人称視点(FPS)でアクションシューティング対戦を楽しめる新作ゲームタイトルだ。
3DアクションゲームでありながらPC環境への要求スペックが低い点も作品の魅力で、最低要件で提示されているグラフィックボードは「GeForce 8800 GT」もしくは「Radeon 3870」と敷居が低い。またインストールサイズもスマホアプリ並みの2GBと少なく、ノートPCでも十分にプレイできる作品となっているぞ。
4種類に分かれるクラスを選択しながら遊べるシステムもあり、さらに武器を選択して自分なりのバトルスタイルを構築する要素もあるので、一度購入すれば長く遊べること請け合い。ゲームモードに応じて装備を変えつつ、どの場面でどの武器を扱うと効果的なのかを試行錯誤する面白さもある。奥深いシステムも特徴だ。
お手軽な購入金額でアクションFPSの世界を楽しめる必見の新作インディーゲームタイトル『The Last War』は、現在Steamストアで好評配信中。ミリタリー系FPSの世界が好きな人や、カジュアルなSTGが得意な人にはピッタリの作品だ。今すぐストアにアクセスして、製品の詳しい情報をチェックしよう!
【おすすめポイント 】軽さがウリの新作アクションFPS!
自分のバトルスタイルを発揮できる!
『The Last War』最大の魅力は、プレイヤーが異なるクラスと武器を選択することで発揮できるバトルスタイルの豊富さ。ゲームモードに合ったキャラ選びをする面白さがあり、チームメイトが違うキャラを扱うことで作戦や戦術性も発揮できるため、何回もプレイして組み合わせを探っていくプレイが大いに捗るぞ。
プレイヤーが選択できるクラスは「アサルト」「エンジニア」「サポート」「リーコン」の4種類で、それぞれ初期装備のバリエーションが異なる。ロードアウト画面ではプライマリウェポンとセカンダリウェポン、そして近接武器と投擲武器を選択できるので、これだと思うロードアウトでバトルに参加しよう。
▲『The Last War』のロードアウト画面。ここではクラスの変更と装備品の選択を行えるようになっている。
ゲームのインターフェースには画面左上にミニマップが表示され、画面上部中央ではゲームモードによって異なる試合時間やスコアなどの情報を確認できる。プレイヤーがキルされた際の情報もリアルタイムで表示されていくので、モードによって異なる勝利条件を踏まえながら戦いを進めていこう。
カジュアルな雰囲気でオンラインPvPを楽しめる作品だが、本格アクションFPSが好きなユーザーが求めている機能はしっかりと抑えられており、キル数を重ねることで能力が向上する「キルストリーク」や、仕留めたシーンが再生される「キルカメラ」機能で楽しくプレイできる。小作品ながら侮れないタイトルだ。
武器のスキン変更で個性を主張することも可能
本作にはアタッチメントで武器のスキンを変更できるシステムがあり、これを活用することで対戦時に自分の存在をアピールできるようになる。これらの改造システムには全て無料でアクセスできるので、自分好みに銃器の外見を派手に変えながらバトルを楽しもう。アーケードライクな魅力も持ち併せている新作ゲームだ。
▲3Dモデルの銃器を回転させながらスキン変更を楽しむことも可能。自分好みの武器を生み出せるぞ。
各ステージのマップが狭目に設計されており、ハイペースなプレイが進行するので、プレイ時にダレることなく遊べる点もポイント。何回でもチャレンジしながらトップのキル数を目指すプレイも大いに捗り、みんなと一緒に盛り上がりながら様々なモードを遊び尽くせる。繰り返しプレイにも強いアクションFPSタイトルだ。
なお、ゲームには今後無料のアップデートが次々と実装されていく予定で、期間限定のゲームモードやスキン変更アイテム、新たなマップなどが登場することになっている。ゲーム世界が広がりを見せていけば、それだけプレイ人口の増加にも繋がるため、開発元「No Code Needed」のアクションにも注目していこう。
オンラインとオフラインの両方でアクションシューティングの世界を体験できるおすすめの新作『The Last War』は、現在Steamストアで好評配信中。軽いスペックで幅広い人が遊べるFPSタイトルだ。興味が湧いた人は今すぐストアにアクセスして、ゲームの詳細な情報をチェックしよう!
【おすすめポイント】 今後のアップデートにも期待の新作!
The Last Warスペック/動作環境
動作環境 | 必須環境 | 推奨環境 |
---|---|---|
対応OS | Windows 10(64bit) | Windows 10(64bit) |
CPU | Intel Core i5-4460 | Intel Core i7-8700K |
メモリー | 8GB | 16GB |
グラフィックカード | NVIDIA GeForce GTX 760 | NVIDIA GeForce GTX 1070 |
VRAM | 2GB | 8GB |
HDD空き容量 | 50GB | 50GB |
DirectX | DirectX 11 | DirectX 11 |
備考 |
(C) No Code Needed.
The Last Warの評価・レビュー・評判(0件)
このゲームの投稿レビューはまだありません。