2020/1/25からSTEAMで正式配信されているRocketeer Games Studioの基本プレイ無料PCゲーム。多彩な戦闘用車両を操りながらPvPを楽しめる人気ミリタリーFPSシリーズ第3弾。
前作から進化したグラフィック、戦車や自走砲、ヘリコプターなどのビークルに乗り込んで思う存分暴れ回れる大迫力の対戦プレイ要素が魅力で、『War Trigger』シリーズファンの人、基本プレイ無料のミリタリー系FPSが好きな人、兵士だけではなく軍事用車両も利用できるオンライン対戦ゲームを求めている人におすすめ。
人気シリーズ第3弾が登場!
現在PCゲームのポータルサイト「STEAM」で配信中の『War Trigger 3』は、多彩な軍事用車両を操作しながらオンライン対戦要素を満喫できる人気シリーズの最新作となるおすすめPCゲーム。シリーズ最高峰のゲームグラフィックを備えた『War Trigger』ファン必見のミリタリー系FPS作品だ。
本作の開発を手がけているのはRocketeer Games Studio。本シリーズの前には同じミリタリー系FPS『Red Crucible』シリーズを開発していたことでも知られるインディー系ゲームデベロッパーで、世界中に根強いファン層を持っている。現在は『War Trigger』シリーズを専門にリリースしているぞ。
▲WindowsとMac両方でプレイ可能。クロスプラットマルチプレイに対応し、オンライン対戦のマッチングも楽。
ゲームの魅力は兵士キャラクター以外に戦車やヘリを操縦して戦える点。ミリタリー系FPS/TPSのゲームではどちらかが「おまけ要素」で実装されているパターンが多いが、本作では白兵戦もビークル同士も激突も同列に扱っているため、色々な状況でバトルを堪能できて面白い。陸と空両方で戦争ごっこを楽しめるぞ。
基本プレイは無料。ゲーム内アイテムや武器類を購入する際に課金要素(コイン)を利用することもできるが、対戦で獲得したメダルを利用すれば無料でもアイテム獲得は可能。「Pay To Win」に振り切らないバランス感覚が魅力の新作PCゲームで、幅広いユーザーが気軽に参入できる下地が整っている。
なおプレイ言語は英語一択で、日本語インターフェースは非搭載。武器やビークルのスペックを表示する部分を読み取ったり、チャットで仲間の会話を理解したりするためには一般的な語学力が要求される点には注意しよう。その部分さえクリアできれば世界のプレイヤーとカジュアルな戦争ごっこを大いに楽しめるぞ。
【おすすめポイント】 無料で遊べるミリタリーFPS!
ノートPCでもプレイ可能!
前作『War Trigger 2』から格段に進歩したゲームグラフィックが本作の見所。大手パブリッシャーが手がける最新ゲームには及ばないものの、FPSゲームとして次第点のレベルに達している。特に地面の描かれ方が細かくなっており、臨場感と没入感は飛躍的に上昇した。グラフィックの向上が嬉しい新作PCゲームだ。
▲2015年発表の前作に比べるとグラフィックの質感が向上。着実に進化を遂げている描画でバトルを楽しめる。
一定のリアリティーを持ちながらも最低システム要件がIntelの内蔵グラフィックに抑えられている点も高評価ポイント。ノートPCでも問題なくプレイできる「軽さ」が特徴で、推奨スペックも「NVIDIA GeForce GTX660」とかなり低い。エントリークラスのPC構成でも気軽に遊べるFPS作品に仕上がっているぞ。
【おすすめポイント】 幅広いユーザーが遊べる新作PCゲーム!
ゲームモード多数実装!
オンラインPvP専用ゲームである『War Trigger 3』は7種類のゲームモードを実装し、多彩なユーザーのニーズに応える。「アサルト」「サポート」「スナイパー」「デモリション」に分類されるクラスを選択し、様々なゲームモードでアクションシューティングの腕前を存分に発揮しよう。
本作に実装されているゲームモードは「Search & Destroy」「Territories」「Frontlines」「Conquer」「TDM: Resources」「TDM: Armor」「Survivor」の7種類。クラス選択とゲームモードの組み合わせでプレイスタイルが変わってくるため、長くプレイを楽しめる点が魅力となっている。
▲搭乗可能なビークルが豊富に用意されており、戦術の幅も広がる。色々な遊び方ができる新作PCゲームだ。
「Territories」はキャプチャー・ザ・フラッグに似た形式のゲームモードで、マップ内の特定箇所を制圧することで得点が加算されていく方式。基本的にオンライン対戦用ゲームモードで人気のものは全て含まれており、普段からオンラインFPSで対戦を楽しんでいるユーザーほど入り込みやすいシステムになっている。
前述の通りゲームに参加すればメダルを獲得してアイテムのアンロックに利用できるため、数多くのマッチに参加するほどプレイが面白くなってくる。目的の武器やアイテムのアンロックを目指してプレイするという「目標」も持てるのでやり甲斐があるぞ。基本プレイ無料でオンライン対戦要素を存分に楽しもう。
【おすすめポイント】 多彩なモードで飽きずに続けられる!
手軽さが魅力の新作PCゲーム
人気シリーズの第3弾となる『War Trigger 3』は、カジュアルかつアーケードライクな雰囲気でオンラインFPS対戦を楽しみたい人におすすめの新作PCゲーム。前作と同様に基本プレイ無料で遊べるという点が素晴らしく、誰でも気軽にバトルに参加してアクションシューティングを体験することができる。
豊富な武器アンロック要素に加えて操作キャラクターの外見を変更するシステムも実装されており、徐々にメダルを貯めてキャラをカスタマイズしていく楽しみも味わえる。課金すれば最初から色々なアイテムにアクセスできるようになるが、無課金ユーザーでも時間をかければカスタマイズできる。自分のプレイスタイルで楽しもう。
▲外見をカスタマイズすれば自分好みの兵士に変化させられるので面白い。アイテム数はかなり豊富だぞ。
ゲームグラフィックの品質が向上したことによって登場するビークル類のディティールとクオリティーがアップし、カジュアルでありながらも没入感は高め。リアル寄りの挙動ではない点も操作しやすく、理屈抜きでドンパチできる環境が整っている。エンターテインメント性に富んだ戦争ごっこゲームと言えるだろう。
▲直感的な操作方法で動かせる戦車やヘリコプターは操っていて楽しい。ガンガン戦って勝利を目指そう。
プレイ画面もミニマップ付きで分かりやすく、プレイ中は重要オブジェクトがオーバーレイ表示されて視認性も抜群。何より負荷が軽くヌルヌルと動くプレイは快適そのもので、リアルが故に重くなる最新PCゲームとは真逆のストレスフリーなプレイ体験を得られる。オンライン対戦が苦にならない作品だ。
多彩な武器と兵器を操ってPvPをとことん楽しめる『War Trigger 3』は基本プレイ無料で好評配信中。ミリタリー系FPS/TPS好きな人には断然おすすめの新作PCゲームで、チーム戦に参加すればユーザー同士の協力プレイ要素も味わえる。今すぐゲームをダウンロードして戦場に飛び込んでみよう!
【おすすめポイント】 幅広いユーザーにおすすめできる新作PCゲーム!
War Trigger 3スペック/動作環境
動作環境 | 必須環境 | 推奨環境 |
---|---|---|
対応OS | Windows 7(64bit) | Windows 10(64bit) |
CPU | Intel Core i3-2100 | Intel Core i7-3770 |
メモリー | 4GB | 8GB |
グラフィックカード | NVIDIA GeForce GTX 460 | NVIDIA GeForce GTX 970 |
VRAM | 1GB | 4GB |
HDD空き容量 | 10GB | 20GB |
DirectX | Version 11 | Version 11 |
備考 | インターネット接続が必要高速インターネット接続を推奨 |
© 2020 Rocketeer Games Studio, LLC
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