2019/2/13にSTEAMで正式配信開始!M2Hが手がける購入型PCゲーム!超リアルなグラフィックで第一次世界大戦の過酷な戦いを存分に楽しめる大興奮の新作マルチプレイヤー専用ファーストパーソンシューティング!
高精細なグラフィックで再現されたバトルフィールド、最大64人が入り乱れるマルチプレイが魅力で、ミリタリー系FPS/TPS作品をこよなく愛する人、白熱のオンライン対戦ゲームを求める人にオススメ!
蘇る第一次世界大戦の激闘!
第一次世界大戦の激闘を描く『Tannenberg』がついに正式リリース!2018年に早期アクセス版として登場していた本作がついに完全な状態で楽しめるようになった。ゲームエンジン「Unity」が実現するハイパーリアルな戦場に降り立ち、最大64名で繰り広げられるマルチプレイ大戦を存分に堪能しよう。
▲毒ガスも多用され9万人の戦死者を出した壮絶な「タンネンベルクの戦い」が最新グラフィックで鮮やかに蘇る。
オランダに本拠を置くゲーム会社M2Hが手がける本作は2015年に発表された同社のFPS/TPSゲーム『Verdun』の姉妹作。第一次世界大戦時にフランスのヴェルダンで行われた壮絶な「塹壕戦」を描いた前作に引き続き、本作ではポーランド北部のタンネンベルクで行われた壮絶な戦いをフィーチャーしている。
▲2015年発表の姉妹作『Verdun』。リアルな塹壕戦を描いた同作は世界中のFPS/TPSゲーマーの度肝を抜いた。
前作でも高評価を獲得していたゲームグラフィックにはさらに磨きがかけられ、ハイパーリアルなバトルフィールドを再現。兵士の怒号と飛び交う銃弾、そして当時の環境をそのまま再現した高精細なオブジェクト群がプレイヤーを圧倒的なゲーム体験へと誘う。前作プレイ済みの人はマストな作品だ。
ゲーム最大の魅力は最大64名が対戦できるオンラインマルチプレイ。生身のプレイヤーに代わってキャラクターを受け持つAIボットも高度な計算で立ち回るため、常に迫力に満ちたバトルを楽しめる。自分が戦場に放り込まれたようなリアリティを持つゲームを探している人には断然オススメの新作ゲームだぞ!
【オススメポイント】 大人気「第一次世界大戦シューター」待望の続編!
細部にこだわったグラフィックを見よ!
『Tannenberg』の特徴は前作『Verdun』から進化したハイパーリアルなグラフィック!徹底したリアリティを追求して入念なリサーチを重ねつつ再現されたロケーションや登場武器・軍服などは実在のものを忠実に再現しており、ゲームをプレイするユーザーに「圧倒的な没入感」を提供してくれるぞ。
本作のハイパーリアルなグラフィックを実現したのは世界中で100万人以上の開発者に利用されている統合開発環境型ゲームエンジン「Unity」。ゲーム用途以外に工業系プログラミングでも活用されており、そのポテンシャルと信頼性は極めて高い。高度なゲームエンジンを採用したグラフィックは必見だ。
▲光源シミュレーションにも優れているUnity。光と影、そして漂う「空気感」までも完璧に再現してくれる。
一人称視点でプレイすることになる本作では登場する武器のディティールも徹底追求。木製ストックの質感や金属部分の輝きなどは写真と見間違うほどの素晴らしい出来栄えだ。最新PCゲームらしい高精細なグラフィックを求めている人にもオススメの作品で、プレイすれば高い満足感を得られることだろう。
▲キャラクターの「皮膚」にまでこだわりを見せるグラフィックは驚異的。細部に至るまで一切の手抜きがない。
高精細なグラフィックを実現したマルチプレイ専用FPS/TPS作品と聞くと真っ先に気になるのが推奨PC環境だが、本作では最低動作環境にNIVIDIA GeForce GTX 960Mが挙げられており、ミドルスペック程度のPCを所有している人であれば十分にプレイ可能。ただしビデオメモリは2GB以上が必須だ。
リアルな「天候変化要素」も実装
グラフィック面もう一つの注目ポイントは徹底したリサーチによって開発された自然環境。ゲームに登場するガリシアの丘陵地帯の森林や焦土戦術にさらされたポーランドの村などは資料を元に完璧に再現。さらにマップには天候変化要素が含まれ、雪景色から夏の風景まで多彩な自然環境が出現する。
太陽が顔を出しているときに地面へと伸びる「影」の描写も非常にリアル。プレイ中に目にする草木や地面など全てのオブジェクトが細部まできちんと作り込まれているため、ゲーム自体が持つ説得力がまるで違う。対戦ゲーム作品ではあるが、歴史を忠実にシミュレートした疑似体験作品としても楽しめるぞ。
▲敵陣への突撃シーン。当時の兵士は何を思いながら突進していたのか思わず考えてしまうほどリアルだ。
最新ゲームの名に恥じない圧倒的なグラフィックを実現している本作は、ミリタリー系FPS/TPSファンであれば大興奮間違いなしの新作ゲーム。描画を「最高設定」にすれば信じられないほどリアルな世界が広がるので、ハイスペックなPC環境を持っている人は最新ゲームの凄みを体験してみよう。
【オススメポイント】 全てが圧倒的なグラフィックがスゴい!
最大64名が戦いに参加可能!
『Tannenberg』最大の魅力は64名のプレイヤーが2勢力に分かれてバトルを繰り広げるオンラインマルチプレイ!広大なオープンマップで再現された戦場に降り立ち、攻撃・防御するセクターを選んでバトルを繰り広げる勢力争いに参加すれば、オンラインゲームらしい手に汗握る攻防戦を楽しめるぞ!
ゲームプレイ前には上空から見下ろした状態のマップが表示され、青と赤に色分けされた自軍と敵軍のセクター情報やスポーンポイントが表示される。4名で構成される小隊で参加する方式は姉妹作『Verdun』と同じだが、攻防戦が同時進行するようになった点は大きな変更ポイントだと言えるだろう。
▲『Verdun』では最大32名だったマルチプレイ人数が倍の64名に増加。多人数が参加できるようになった。
塹壕での攻防戦をメインに据えた姉妹作『Verdun』では攻守の関係が比較的分かりやすくなっていたが、本作の場合はセクター争奪戦がマップ内で同時に行われるリアルタイム形式になったため難易度が上昇。どこから敵が攻撃してくるか分からない「本物の戦場」のような雰囲気を存分に味わうことができる。
史実通りに「化学兵器」も登場するため、戦場で「ガスマスク」の装着は欠かせない。一人称視点を採用している関係上ガスマスクを装着すると一気に視界が狭まるが、あくまでリアリティを重視している本作には欠かせない要素だ。実際にこれだけ危険な状況の中で戦ってきた兵士の気持ちがよく分かるぞ。
▲ちなみに本作では人体欠損表現も容赦無く登場する。ゴア表現に耐性がない人はプレイを控えた方が無難だ。
ゲームには「ロシア」「ルーマニア」「オーストリア=ハンガリー」「ドイツ」「ブルガリア」の部隊と50種類以上の武器が登場。 細かく再現された武器は第一次世界大戦らしいリロードアクションが特徴的で、100年以上前に行われた大戦の様子を克明に再現してくれる。
▲テクノロジーが進化した近代戦にはない人間同士のぶつかり合いが生々しく描かれる。
フレンドと一緒にボイスチャットを駆使してプレイすれば臨場感満点。小隊として敵陣へ進む戦略性もあり、ゲーム時間の数十分があっという間に過ぎていく。リアルな多人数参加型オンラインゲームを求めているユーザーにはイチオシの新作ゲーム『Tannenberg』の壮大な戦場を体験しよう!
【オススメポイント】 ユーザー同士の白熱バトルが炸裂する!
Tannenbergスペック/動作環境
動作環境 | 必須環境 | 推奨環境 |
---|---|---|
対応OS | Windows 8/10(64bit) | Windows 10(64bit) |
CPU | Intel Core i5-2500K | Intel Core i7-6700K |
メモリー | 4GB | 16GB |
グラフィックカード | NVIDIA GeForce GTX 570 | NVIDIA GeForce GTX 970 |
VRAM | 1GB | 4GB |
HDD空き容量 | 8GB | 8GB |
DirectX | Version 10 | Version 11 |
備考 | インターネット接続必須 |
© 2019 WW1 Game Series.
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