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イン・リーグ(In League)は2018年9月5日にゲーム配信サイト「STEAM」にて早期アクセス版のダウンロードが始まった。
開発は「Fatmoth Interactive」「Potato Face Games」が合同でおこなっており、パブリッシャーが「Fatmoth Interactive」になっている。
FPS視点で行われるサバイバルゲームだ

シングルモードではゾンビのような敵が相手となるのだが、異常に動きが速かったりと敵が迫り来る恐怖は半端ないものになっている。
恐すぎるあまり変な笑いが出てくるかもしれない。武器の種類や操作性などFPSで重要な要素はしっかりと抑えつつ、新しいことを取り入れようとしているところに好感を持てる。

マルチプレイでは最大8人まで参加できるプレイヤー対プレイヤーの団体戦が楽しめるなど、遊べる要素は多い。
特に屋根を移動できたり、思いがけない場所に行けたりと、行動が非常に楽しめる。
狙撃したりなど、リアルな描写で行われる、ちょっと変わった殺し合いをしたい人にオススメのゲームだ。

ディスコードに参加して他のプレイヤーと遊ぼう!

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このVRシューティングゲーム、イン・リーグでは現代的な銃や武器が存在し、壁や屋根の上を登ったりと、戦闘に無限の可能性を秘めた奥深いゲームプレイが可能になっている。
さまざまなマップをオンラインで戦うコトが出来るため、世界中のユーザーと共闘・対戦したりと選択項目が多いのも魅力だ。

自由に行動できる場所が多いので、目の前の敵と抗戦している間に頭上に回り込まれてハチの巣にされてしまう場合もある。
不条理に思えるかもしれないが、実際の戦闘であれば、頭上から狙うのは当たり前の戦法であり、隙を作った方が悪いと言われるだろう。
どこから敵が狙ってくるのかわからないところが逆に面白く、相手の隙を突いたときの快感は何者にも勝るだろう。

野生に紛れて敵に近づいて見たり、屋根を静かに渡り相手の真後ろまで接近できたりと戦闘が非常に楽しめる。
非常に現実的な戦闘状況が堪能でき、FPSが好きなプレイヤーを絶対に満足させてくれるシステムだ。

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行動の自由は戦術的なチームワークも生み出すことが出来るので、チームメイトとうまく連携を組み、誰も思いつかない作戦を実行すれば破竹の勢いで勝利をつかみ取ることも可能だ。
自由度、戦略性、まさに満点をつけても惜しくないゲームになっている。
頼れる仲間や友だちと一緒に遊べるのはFPSシューティングゲームの醍醐味だ。

フルルームスケールで移動がサポートされており、場所のスプリントやクライミング、ジップラインなども行えるので、移動の幅はかなり広い。
すべてのプレイヤーに与えられた、豊富な選択肢の中で最善を尽くし、ターゲットを打ち倒そう! 勝敗を分けるのは戦術とチームワークだ。

遊べる3つのゲームモード

イン・リーグにはシングルプレイとマルチプレイが用意されており、その中からゲームモードを選ぶことが出来る。
ハント、ホスト、スレイヤーの3つだ。
それぞれのモードがどのようなゲーム性になるのか紹介しよう。

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ハント

プレイヤーがやるべきコトは、目標を奪取・回収することだ。攻め込む側は品物を手に入れるだけではなく、持ち帰る必要がある。
守備側は品物を守り切れば勝ちだ。
鉄壁の守りを作り上げるのも面白いし、その守りの隙を突き、潜入するのも面白い。
攻撃と守備、どちらをやるかでゲームの内容が大きく変わる。

ホスト

こちらハントとは違い、品物ではなく、人物の回収となる。人質を救助に成功すれば勝ちとなる。
品物と違い、人が一緒にいるために、行動力が落ちたり、無茶な場所は移動できなくなったりと制限が増えてしまう。
自由に動けない場面が多くなり、救助が完了するまで油断が出来ない。

スレイヤー

敵対する勢力と何の制限もなく殺し合うモードだ。
一番わかりやすく、操作などイン・リーグの基本を学ぶにはもってこいのモードと言える。
ゲームに慣れないうちはスレイヤーをシングルモードで練習しておこう。
このモードをうまくこなせるようになる頃には、それなりの実力になっているだろう。
オススメのモードだ。

豊富に取りそろえられた武器やアイテム!

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イン・リーグには現実の武器やアイテムがかなりの数、用意されている。
ハンドガン、ライフルやマシンガン、ショットガンなどの銃はもちろんのこと、近接武器や爆発物などもあり、戦略の幅は無限大に広がっていくだろう。

また、場所によっては武器や罠などを設置しておくことも出来るので、重要な場所にはアイテムを用意する必要もなる。
うまく設置できれば近寄る敵を一掃したり、自陣をサポートしてくれるようになるのだ。

大きすぎる爆発は自分たちも巻きこまれてしまう場合もあるので、防火壁や作業扉などをうまく利用して、爆発を押さえ込むなどの操作が大事だったりするなど、マップに関しても作り込まれた物が多い。

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その他にも、環境に応じて機能を強化するためのアウターアタッチメントなども存在し、武器の組み合わせだけでも膨大なパターンがあるのだ。
豊富なアイテムはマップ上にちりばめられており、それぞれの効果を覚えていくコトも重要になるはずだ。
たくさん存在する武器やアイテムをうまく使いこなし、戦況を優位に進めていこう!

頻繁に行われるアップデート

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現状、イン・リーグ早期アクセス版でフルバージョンに向けて、日々進化がし続けている。
そのため、アップデートの頻度はかなり多い

毎日のようにイン・リーグが素晴らしいものになっていると言えるだろう。

アイテムの飛距離が変更されたり、移動速度が強化されたり、音が改善されたり、マップが追加されるなど、多岐にわたっての変更が繰り返されていて、少しは休んだ方がいいのではないかと思うほど、製作会社の意欲の高さが窺える。

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新しいシングルミッションやマルチプレイのルールなども検討されており、今のゲームシステムだけでもかなり満足できる物が、さらに凄くなるのは嬉しい。
この調子で制作が進めば、完成する頃には今の何倍も面白くなっているに違いない。
将来が実に楽しみなゲームだ。

英語圏内を中心に人気が広がっている

対応言語が英語だけになっており、日本語でプレイをしたかった人には残念な話になるかもしれない。
しかし、ゲームをプレイする中で、英語がわからなくても支障はほとんどなかった。
FPSという状況が素早く変わっていく環境によるものも大きいだろう。

ゆっくりとチャットなど出来ないのだから、言葉による理解よりも現状を速やかに見極める能力が重要となるのだ。

そんな特殊なゲーム環境にあるため、英語が出来ないことはほとんどの場合で問題にならないことが多いだろう。

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マルチプレイが苦手でも、圧倒的な物量で敵が襲ってくるモードも存在しており、純粋にストレス解消を求めているユーザーも楽しめるできになっている
ゲームシステム上、自由度が非常に高いゲームなので、新しいFPSを探しているなら、ぜひチャレンジしてもらいたい。

まるで忍者のようなアグレッシブさで様々な方向からの狙撃は癖になるほど楽しめるだろう。
FPSシューティングゲームが好きな人にオススメしたいタイトルだ。

イン・リーグ(In League)スペック/動作環境

動作環境 必須環境 推奨環境
対応OS Windows10(64bit) Windows10(64bit)
CPU Intel Core i5-4460 Intel Core i7-8700K
メモリー 8GB 16GB
グラフィックカード NVIDIA GeForce GTX 760 NVIDIA GeForce GTX 1070
VRAM 2GB 8GB
HDD空き容量 50GB 50GB
DirectX DirectX 11 DirectX 12
備考 インターネット接続が必要SSD推奨

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