「ザ ミスフィッツ(The Misfits)」は2018/08/21よりSteamでリリースしたお金を奪い合うTPSだ!
本作の目的は、どのプレイヤーよりも金を集めること。
マップ上に配置されたお金を回収し、あるいはプレイヤーから奪って勝利を目指せ。
様々な武器とアクション、ステージの豊富さとゲームモードの豊富差も魅力で、現在は早期アクセスによるテスト段階だ。
バグがまだ多く見られる物の、すでに多くの熱狂的なファンを獲得しているぞ。
TPSによりシューティングが好きな人におすすめで、基本プレイ無料なので誰でも始めやすいおすすめの新作TPSだ!
金が正義のTPS!
「The Misfits」はコミック調のキャラクターを操作し、金を奪い合うTPSだ。
多彩なアクションが可能で遮蔽物や段差を生かしてフィールドを動き回り、よりお金を集めたチームが勝者になるゲームだ。
基本は10vs10だが、ゲームモードは非常に豊富。
金をタダ集めるだけでなく、拠点を奪い合うモードや、1度でも倒されるとリタイアになるサバイバルモードなどもある。
自分好みのスタイルで遊べることが大きな魅力だ。
金が正義の暴力的な世界だからこそ、良心の呵責を覚えずにすむPvPのシューティングゲームを求める人にはうってつけだな。
比較的ロースペックのPCでも動くのも魅力で、ハイスペックを要求されるTPSよりも敷居が低いのも魅力だ。
ゲームモードの多彩さと選択キャラクターの種類が特徴に
The Misfitsの魅力はゲームモードの多彩さと選択キャラクターの種類の組み合わせにある。
基本はチーム戦のため、人を集めて楽しむことも即席のチームで楽しむこともできる。
それぞれに理想の戦術や戦闘スタイルが違うからこそ、コミュニケーションやその場の機転が重要になる部分もある。
毎回状況が違うからこそ飽きることがない。
しかも、同じモードでもフィールドが多彩で、相手チームにトラブルが起こることもあるから本当に何が起きるかわからない。
プレイヤーごとにゲームモードとフィールドの相性が別れるからこそ、楽しめる部分もあるのだ。
キャラクターのタイプを選択できるのも大きい。
スピード重視のライトタイプ、バランス重視のミディアムタイプ、耐久重視のヘビータイプからキャラクターを選択できるようになっている。
それぞれの初期武装も異なるため、得意な距離が代わってくるのもポイントだ。
ライトタイプはショットガンが初期武器のため、いかに相手に近づくかが重要だが、近づいている間に撃破される恐れも高くなる。
ただし、TPSにおいて移動速度の速さは大きな武器になるだけでなく、起伏の激しいマップや市街戦では恐ろしい力を発揮する場合もある。
お金の回収や指定場所へ運ぶなど、戦闘以外でも活躍する。
ミディアムタイプはバランス重視で武装はSMGになる。
連射性が高い武器だけに戦う場所を選ばずに活躍できる。
バランスの良さが長所なだけに立ち回りが重要になってくる。
ヘビータイプの武装はLMGだ。制圧力が高い上に体力も高い。
ただし、脚が遅いので移動が必要な場面では出おくれてしまうケースもある。
拠点防衛時にはできるだけ出会いたくない相手だ。
チーム戦ではこれらのキャラクタータイプのバランスで戦術が大きくかわる。
自分がどのポジションをやりたいのかを考えてキャラクタータイプを選ぶなど、選択肢が豊富なのはうれしい。
ヘッドショットがあるからバトルは常にスリリング!
TPSに限らず、対人のシューティングゲームが好きなら気になるのがヘッドショットの存在だ。
The Misfitsにもヘッドショットがあり、しっかりとカウントされる仕組みになっている。
ヘッドショットの存在がバトルをよりスリリングにしてくれるぞ。
ポイントはただ撃って当てれば良いというゲームにならないこと。
ヘッドショットがある場合はただひたすらに撃ち合うよりも、場合によっては隠れて有利なポジションを探し出し、一撃でしとめるスタイルの方が良いこともあるからだ。
ただし、The Misfits自体がゲームスピードが速く、ヘッドショットを決めるのは困難な面がある。
それでもある以上は狙うやつが出てくるからこそ面白い。
The Misfitsはジャンプで建物の上にのることや、建物から建物に移動するといったアクションの豊富さも魅力で、どこに敵が潜んでいるかしっかり把握するのが難しい面もある。
キャラクタータイプによって移動できる場所にも差が出るからこそ、余計に難しい。
だからこそ相手の裏をかいたり、華麗にヘッドショットを決めたときの爽快感が病み付きになるぞ。
もちろん、ヘッドショットを避けて相手を粉砕する喜びも同時に存在するからこそヘビーユーザーが存在するポイントにもなっている。
ロースペックPCでスピーディーなバトルが楽しめるのが魅力
本作は、ゲームスピードが速いゲームで、次々と展開がかわっていく面白さがある。
10vs10ともなれば完全に意思疎通を撮ることは困難だ。
移動速度が速いキャラクターを選択して場を混乱させる戦術などもあるため、めまぐるしく戦況がかわっていく。
キャラクタータイプの選択で基本的な移動速度がかわるだけでなく、アイテムによるブースとが可能なのもポイントだ。
組み合わせによってはTPSであっても画面酔いしそうなほどのスピードが出ることもある。
また、それらのハイスピードなアクションやゲームをロースペックPCで動かせるのも大きい。
ロースペックPCだとどうしても遊べるゲームが制限しがちだ。
ましてFPSやTPSのジャンルはビジュアル重視でハイエンドのPCでなければ動かすこともままならないゲームが珍しくない。
もちろん、他にもロースペックPCで動かせるTPSなども存在する。
しかし、ユーザー層やゲームシステムの合う合わないはどうしても存在するため、選択肢としてあるだけでも大きな魅力となっているぞ。
スペックの低いPCでも動くのであれば、友達を誘ってプレイしやすいのも魅力だ。
実際アーリーアクセスのゲームとしてはプレイ人口が多いことも特徴になっている。
ロースペックでハイスピードなTPSを味わいたい人に
The MisfitsはロースペックでハイスピードなTPSを味わうことができる。
スピードが速いと感じる場合は操作キャラクターを変更することである程度対応が可能で、チーム戦ならではの楽しみ方もできる。
アリーアクセスならではのバグが楽しめるかという部分もあるが、むしろ遊んだことがないならどんな形で不具合がでることがあるのか試してみるのもおすすめだ。
ザ ミスフィッツ(The Misfits)スペック/動作環境
動作環境 | 必須環境 | 推奨環境 |
---|---|---|
対応OS | Windows 10(64bit) | Windows 10(64bit) |
CPU | Intel Core i5-2500K | Intel Core i7-8700K |
メモリー | 8GB | 16GB |
グラフィックカード | NVIDIA GeForce GTX 660 | NVIDIA GeForce GTX 1060 |
VRAM | 2GB | 6GB |
HDD空き容量 | 20GB | 20GB |
DirectX | Version 11 | Version 11 |
備考 | インターネット接続環境が必要ですSSD推奨 |
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