『Laika: Aged Through Blood (ライカ)』は、2023/10/19からSteamで正式配信されているアクションゲーム。
バイクに乗りながら横スクロールで遊べる新感覚「モーターヴァニア」システムが特徴で、ユニークな世界観とシステムを持つゲームが好きな人におすすめ。
- 新感覚モーターヴァニア
- 手書きイラスト
- ユニークな世界観
モーターヴァニアな新作ゲーム
現在Steamで正式配信中の『Laika: Aged Through Blood (ライカ)』は、横スクロール型のプレイ画面で新感覚のアクションを体験できる新作。
バイクで戦うアクションゲーム
「モーターヴァニア」と名付けられた本作のアクションは「バイク」で展開。ジャンプやウィリーを決めながら敵と戦うバトル要素を楽しめる。
シーンによってはバレットタイム風のスローモーションも発動し、機敏に動き回るマシンの性能を駆使しながら華麗なアクションを体験できるぞ。
スペインのインディーゲーム
ゲームを開発したのは、スペインに拠点を構えるインディーゲームデベロッパーのBrainwash Gangで、パブリッシングはHeadup Publishingが担当。
手書きイラストが動くグラフィックもユニークで、開発者の深い愛情を感じられる作品。独特な世界観とゲームシステムが際立つ新作タイトルだ。
母親コヨーテが主人公
母親でもある主人公のコヨーテは復讐に燃える悲しきヒロインで、プレイを進めることでスキルベースのパワーアップが可能。
さらに鍛冶屋で素材を消費しながら武器をアップグレードする強化要素もあり、自分なりのプレイスタイルを確立していく要素も捗る。
無料デモ版も
Steamでの販売価格は2300円と比較的安価。なお、ストアには無料でゲームを体験できるデモ版も用意されているので、感触を確かめるのもアリ。
標準で日本語インターフェースをサポートし、PCへの要求スペックも中程度に抑えられているため、幅広いユーザーが気軽に遊べる。
汎用コントローラーの操作もフルサポートしている本作は、Steam Deckでも操作可能。解除できる実績も42種類あり、遊び甲斐も満点だ。
プレイ人数は1名まで。オンライン協力・対戦機能は存在せず、ソロプレイでじっくりと遊ぶスタンスを持つ。
西部の荒野を舞台に展開する復讐のストーリーと斬新なアクション、そして巨大ボスとの死闘など、ゲーム的な魅力を兼ね備えた必見作だぞ。
興味が湧いた人は今すぐストアへアクセスして、ゲーム情報をチェックしよう。
【おすすめポイント】バイクで戦え!
Laika (ライカ)スペック/動作環境
動作環境 | 必須環境 | 推奨環境 |
---|---|---|
対応OS | Windows 10(64bit) | Windows 10(64bit) |
CPU | Intel Core i5-4460 | Intel Core i7-8700K |
メモリー | 8GB RAM | 16GB RAM |
グラフィックカード | NVIDIA GeForce GTX 760 | NVIDIA GeForce GTX 1060 |
VRAM | 2GB | 6GB |
HDD空き容量 | 15GB | 15GB |
DirectX | DirectX 11 | DirectX 12 |
備考 |
(C) Headup Publishing.
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