『怨禍 (おんか)』は、2023/7/20からSteamで正式配信されているYajinGameProjectの購入型PCゲームで、強い恨みの念がこもる悲劇の屋敷を探索しながら謎解きと脱出に挑むホラーアクションゲームタイトル。
没入感満点のファーストパーソンビューで挑む恐怖感満点の探索要素、頭脳プレイが捗る謎解きパート、ワンコイン価格でゲットできるお手軽な価格設定が特徴で、日本のインディーゲームデベロッパーが開発したゲームをコレクションしている人、恐怖を体験できるホラーゲームで遊びたい人におすすめの新作。
- 惨劇の館が舞台
- 謎解き&脱出要素
- ワンコインで購入可能
恐怖の屋敷で謎解きに挑む新作
現在PCゲームのポータルサイト「Steam」で正式配信中の『怨禍 (おんか)』は、惨殺事件が発生した屋敷を舞台に、主人公を操作しながら謎解きにチャレンジしていくおすすめの新作。ファーストパーソンビューで臨場感満点のプレイを楽しめる必見のホラーアクションゲームタイトルだ。
タイトルにもなっている「怨禍 (おんか)」とは、強い怨みを持つモノによってもたらされる禍(わざわい)を意味する言葉で、怨みに触れた者の全てを奪い、呪い続けるという恐ろしいもの。屋敷内部にはこの「怨禍 (おんか)」が渦巻いており、プレイヤーの分身である主人公にも容赦なく襲いかかるぞ。
主人公の探偵になって不気味な館を調査
事件の発端は2012年。富豪一家が何者かに惨殺される事件が発生し、警察が捜査に乗り出すが、何故か担当者が次々と事件の調査を降りてしまう事態が発生。そんな中倒産寸前の探偵事務所に勤務する主人公に白羽の矢が立ち、主人公は探偵業の業務回復のために調査を引き受けることになる。
3Dグラフィックで再現された屋敷内部では、プレイヤーを探して彷徨う恐ろしい「モノ」から逃げ回りながら、散らばっている「日記・ノート」や「鍵」などのアイテムを集めて謎を解いていくプレイ要素が展開。ホラーアクションゲームの中にパズル解読系の要素も入り込んでいる点が特徴だ。
ゲームを開発したのは、日本人インディーゲームデベロッパーのYajin氏。作品は世界的に有名な3DCGツール「Unity」を用いて開発されており、今後はドット絵を用いた正当派RPGを製作していくことも表明している。Steamに作品を発表したい開発者予備軍の人も要チェックの新作だぞ。
ワンコイン価格で購入できる新作
Steamでの販売価格は470円。一般的なプレイ時間は1時間から2時間ほどが想定されており、コンパクトに遊ぶホラーゲームとしてもおすすめ。何より安価な購入価格が光るタイトルで、インディーゲームを数多くコレクションしている人にも向いている作品と言えるだろう。
インターフェースは標準で日本語をサポート。ソロプレイ専用のタイトルとなり、オンライン協力プレイ要素は非搭載となっているが、没入感満点に遊べる作品だ。なお、汎用コントローラーの操作には非対応で、プレイするためにはキーボードとマウスを用いることになる。
PCへの要求スペックは軽く、16GBのメインメモリを持つゲーミングPCがあればOK。インストールサイズも3GBとスマホアプリ並みの軽さなので安心。カジュアルに購入してプレイできるおすすめのホラーアクションゲームタイトルで、幅広い人に向いているぞ。
強い恨みの念がこもる悲劇の屋敷を探索しながら謎解きに挑むホラーアクションゲーム『怨禍 (おんか)』は、現在Steamで好評配信中。ゲーム実況動画は大歓迎とのことなので、実況ゲーマーも必見のタイトルと言える。興味が湧いた人は今すぐストアへアクセスして、ゲーム情報をチェックしよう。
【おすすめポイント】呪われた屋敷へ潜入せよ!
怨禍 (おんか)スペック/動作環境
動作環境 | 必須環境 | 推奨環境 |
---|---|---|
対応OS | Windows 10(64bit) | Windows 10(64bit) |
CPU | Intel Core i5-4460 | Intel Core i7-8700K |
メモリー | 8GB | 16GB |
グラフィックカード | NVIDIA GeForce GTX 960 | NVIDIA GeForce GTX 1070 |
VRAM | 2GB | 8GB |
HDD空き容量 | 50GB | 50GB |
DirectX | DirectX 11 | DirectX 11 |
備考 | インターネット接続必須SSD推奨 |
© 2023 Unity Technologies.© YajinGameProject.
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