【キャプテン翼 -RIVALS-】キャプテン翼とブロックチェーンゲームが融合。世界中のプレイヤーとアイテムを賭けて競い合うおすすめの新作ブラウザが新登場。

『キャプテン翼 -RIVALS-』はThirdvereseが2023年1月12日より正式配信開始した、基本プレイ無料のブロックチェーンブラウザゲーム。

「キャプテン翼」とブロックチェーンゲームが融合。有名サッカー選手がアンバサダーになっている本作は、キャプテン翼でお馴染みのキャラクターたちを育成して、必殺シュートで勝利を目指せ。

キャプテン翼のブロックチェーンゲームで遊びたい人、新しいゲーム体験をしたい人におすすめだ。

「キャプテン翼」がブロックチェーンゲームになって新登場

好評配信中の新作ゲーム『キャプテン翼 -RIVALS-』は、キャプテン翼のIP(キャラクター等の知的財産)を正式に獲得し、ブロックチェーン技術と組み合わせた新しいゲーム体験ができる新作ブラウザゲーム。

「キャプテン翼」といえば、日本を代表する漫画家・高橋陽一氏が1981年に集英社「週刊少年ジャンプ」にて連載開始したサッカー漫画であり、日本のみならず世界中の子供たちに夢を与え、今ではプロサッカー選手として活躍している多くの人物に多大な影響を与えたサッカー漫画のパイオニアとして知られている。

日本国内での単行本&文庫本累計発行部数は計7000万部を突破し、海外各国においても20か国語以上に翻訳され、主人公・大空翼とライバルたちのアツい戦いと戦いを経て彼らが成長していく姿は今もなお、多くのファンを魅了し続けている。

『キャプテン翼 -RIVALS-』では、そんなキャプテン翼の物語を再現した「PvEモード」と、世界中のプレイヤーと対戦が楽しめる「PvPモード」を搭載している。特に本作は仮想通貨などでお馴染みのブロックチェーン技術を利用しているので、他のプレイヤーとの試合の勝敗に応じて、アイテムを奪い合いながら、世界に１つだけのキャラクターNFTの育成・強化を楽しむことをテーマにしている。

キャプテン翼の世界を表現するため魅力的なイラストや3Dでのかっこいい必殺技シーン、そしてこれまでにない新しいゲーム体験ができるので、ぜひプレイしてみよう。

『キャプテン翼 -RIVALS-』は、ゲームを楽しくプレイしているだけで、お金まで稼げるまさに夢のようなゲームである。ゲームをプレイして手に入れた通貨で新たな選手の入手や育成に使用するので、常にリアルマネーに変換するわけではないが、例えばゲームをやらなくなってしまった時にリアルマネーに変換できるので、遊んでいた時間が無駄になることがない。

ゲームプレイは基本プレイ無料でどこまで遊べるので、世界的人気を誇るキャプテン翼のブロックチェーンゲームで遊びたい人におすすめだ。

『キャプテン翼 -RIVALS-』を遊ぶための準備

『キャプテン翼 -RIVALS-』は、キャプテン翼を基にしたブロックチェーンゲームだ。

本作はブラウザゲームなので、スマートフォンあるいはPCどちらからでアクセスして遊ぶことが可能だ。

そしてプレイするためには、まず「招待コード」が必要だ。

「Tomodachiロール」を持っている人であれば、招待コードを1回限りだが発行することが可能。Tomodachiロールを持っていない場合は、既にゲームを始めている人から招待コードをもらう必要がある。

知り合いがいないけど遊びたいと思っている人は、DiscordサーバーあるいはTwitterで配布している人がいないか検索してみよう。無事に招待コードがゲットできれば、あとはアカウントを作成してゲームスタートだ。

▼仮想通貨を購入して、ショップでキャラクターを購入しよう

アカウントを作成したら、次にやるのがキャラクターを購入することだ。

本作はアカウントを作ったり、ゲームをプレイしたりする分には基本プレイ無料で遊ぶことができるが、初期状態ではキャラクターが1体もおらず、無料配布されることもないので購入するところから始まる。

仮想通貨で購入したゲーム通貨を支払い、他のプレイヤーが出品しているマーケットから購入しよう。ゲームプレイするには最低でも1体のキャラクターが必要となる。キャプテン翼でお馴染みのキャラクターが多数登場しているので、自分の相棒となるお気に入りのキャラクターを見つけて購入しよう。

 お馴染みのキャラクターと戦う「ライバルモード」

キャラクターをゲットしたら、次は原作に登場したライバルたちと対戦してみよう。

この「ライバルモード」は時間経過で溜まるスタミナを消費して、プレイヤーとコンピュータが対戦するバトルコンテンツで、挑戦するステージを選択して戦いに挑み、勝利することで相手の強さに応じた報酬が受け取れる。

「ライバルモード」対戦の流れ

ライバルモードの対戦はとってもシンプルで、3ターンの数字比べを行い、勝利した回数によって報酬が変動するシステムを採用している。

具体的な操作方法は、相手から提示されたRP（ライバルズ ポイント）に対して、自分の選手が持つ6枚の数字カードの中からそれを上回るように選択するだけ。すべての数字カードが負けていても、こちらは複数のカードを選択して合算した数字で勝負することができるので、数字を作る「足し算」の能力が求められる。

一度使ったカードはそのバトル中使用できなくなってしまうので、ギリギリ勝てる数字を見つけることがポイントだ。バトル自体とってもシンプルでサクサクと終わるので、お金稼ぎが目的の人でもストレスフリーで遊ぶことができるだろう。

また、ライバルモードをプレイするのに必要なスタミナは、6時間毎に最大スタミナ値の25％ずつ回復していく。最大スタミナ値は所持している選手の数によって変動し、1体なら最大値が2、30体なら最大値が21といった具合に増えていくぞ。

バトルで得られる報酬はステージを毎に異なるが主に4種類で、ゲーム内通貨の「$TSUBASAUT」、宝箱、ライバルピース、熟練度が入手できる。さらにバトル中に特定の条件を満たすことが出来れば、これ以外のボーナス報酬が受け取れることもあるようだ。

時間経過で報酬が受け取れる「宝箱」システム

ライバルモードでは、ドロップアイテムとして宝箱が入手できることがある。

宝箱は５つのグレードがあり、グレードに応じて開封するための待ち時間とゲーム内通貨量が変動する。

世界中のプレイヤーと対戦しよう

ゲームに慣れてきたら、次は世界中のプレイヤーとライバルピースをめぐって対決する「PvPモード」をプレイしてみよう。このモードではサッカーの試合を3表現し、オフェンス、ディフェンス、オフェンスの3ターンで勝敗を決する。

「PvPモード」の流れ

ゲームに参加するにはショップで購入あるいは、ライバルモードで獲得した「PvP参加チケット」を消費する必要がある。そして参加したら、まずはどのライバルカードのピースを奪いたいか選択しよう。

ここで選択できるのは、過去に一度でも自分が所持したことのあるものに限られる。ライバルピースには種類があり、各シリーズを集めきることで特別な報酬を手に入れることが可能だ。

そして次に対戦リストに表示されたプレイヤーの中から対戦相手を選択して、対戦に必要なチームを編成しよう。奪うライバルピースによって対戦ルールが異なり、「３人編成ルール」「６人編成ルール」「９人編成ルール」のいずれかでプレイすることになるぞ。

対戦が始まったら、各ターンにコマンドを選択する。

選択できるコマンドはオフェンスならシュートやドリブル、ディフェンスならブロックやタックルといったものがある。さらに必殺技ゲージを消費することで必殺技を発動することができる。

必殺技はゲージ消費量に応じて成功率が変化するので、攻めどころで大技を決めて勝利をつかみ取ろう。

キャラクターを育成しよう

入手したキャラクターは育成することで、もっと強く輝ける。

本作はキャラクターごとに様々な要素を持っている。その中でも優先的に行いたいのがキャラクターのレベルアップだ。レベルが上がるとステータスポイントを獲得し、それを各パラメータに振り分けることができる。

パラメータは、ライバルモードであればゲームの効率や通貨のドロップ率等に関係し、PvPモードであれば勝敗に直接繋がるとても大切な値である。レベルを上げるのに必要なのはゲーム内通貨と、それを使用してからレベルが上がるまでの待ち時間である。一定レベルに到達すると、「必殺技スロット」「サポートスロット」「スキルスロット」といった、更なる強化要素が生まれるので、まずはレベルを上げるところから始めてみよう。

また、育成とは別に選手のメンテナンスとして「リフレッシュ」させる必要がある。

というのも、本作ではキャラクターに疲労度という概念があり、選手を利用するほど疲労度が溜まり、疲れた選手では獲得するゲーム内通貨量が減ってしまうのだ。こちらもゲーム内通貨を利用してリフレッシュを行うことで、また元気になるのでしっかりとメンテナンスをしてあげよう。

『キャプテン翼 -RIVALS-』はこれまで紹介してきたように、キャプテン翼で楽しく遊べる新作のブロックチェーンゲーム。試合で獲得したゲーム内通貨が、リアルマネーに変換できる嬉しいシステムが魅力。

これまでにないゲーム体験を求めている人、キャプテン翼が好きな人におすすめだ。