2022/3/16からSteamで早期アクセス版が配信されているAmonga99の購入型PCゲーム。多彩なロケーションを舞台にプレイヤー同士のオンラインPvPを体験できるアクションFPSタイトル。
豊富な武器を活用しながら自分なりのバトルスタイルを構築できるゲームプレイ要素、アタッチメントなどを用いながら武器の改造を楽しめるカスタマイズシステム、ハイテンションでプレイできるスピーディーな試合展開が魅力で、リアルなグラフィックで再現されたミリタリー系アクションFPSが好きな人におすすめ!
白熱のチームバトルが展開!
現在PCゲームのポータルサイト「Steam」で早期アクセス版が配信されている『Fire On Fight : Online Multiplayer Shooter』は、2チームに別れたプレイヤー同士がオンラインでアクションシューティング対戦を楽しめるおすすめの新作。迫力満点の一人称視点でプレイできる新作アクションFPSタイトルだ。
ゲームの舞台となるアリーナには複数のロケーションが用意され、ミリタリー系FPSに相応しい雰囲気満点の世界で戦える点が特徴。様々な武器を扱いながらマップ内を駆け回ってキル数を目指すプレイが捗る新作で、画面にアップで映し出される武器のグラフィックも秀逸。没入感満点に遊べる新作ゲームだぞ。
▲オンラインで集ったプレイヤー同士のアクションシューティング対戦を楽しめるおすすめの新作FPS。
武器に関するカスタマイズ要素が搭載されている点も作品の魅力となっており、プレイを重ねながら自分好みに武器を改造してさらなるマッチに挑むプレイがどんどん面白くなっていくはず。対戦に参加しながらゲーム内通貨を獲得し、新たな武器と専用のアタッチメントを購入して武装を固めていこう。
ゲームはローカルとオンラインのマルチプレイをサポートし、世界のプレイヤーや親しいフレンドと一緒に盛り上がりながら遊べるようになっている。グラフィックはリアル寄りだが、ゲームシステム的にはアーケードライクな挙動を持っているので、難しいことを考えずにガンガン撃ち合ってプレイを楽しめるぞ。
無料ダウンロードできるデモ版も配信中
本作を開発しているのは、新鋭のインディーゲームデベロッパー「Amonga99」。2021年にサードパーソン型のシューティングゲーム『The Undisputables Team Forever : Multiplayer Shooter』でSteamデビューを飾った新人で、現在は最長で約16ヶ月後似予定されている正式版の配信を目指している。
Steamでの販売価格は2050円。この価格は新たなコンテンツやゲームシステムが実装された時点で値上がりする旨がアナウンスされているので、底値となっている今のうちにゲットしてしまうのも手。なお、ストアでは無料でゲームの触りを体験できる「デモ版」が無料配信中なので、まずはこれをプレイして決めるのもアリだ。
▲マップのレベルデザインは非常によく練り込まれている。スナイパープレイが捗るポイントもあるぞ。
早期アクセス版の現時点では、2種類のマップと18種類の武器、28種類のアクセサリー類が実装されており、オンラインでチームバトルを楽しむことが可能。ゲームのインストールサイズも約6GBと控えめで、ストレージが逼迫している人も安心。なお、この容量は開発進捗に従って増えていく可能性があるので注意しよう。
リアルな3DCGを用いたタイトルながら最適化が進んでおり、内蔵グラフィックでも動作する軽さも魅力。最高設定でプレイを楽しみたい場合には、ミドルスペック帯のPCを持っていれば十分だ。幅広いユーザーが参入できる下地が整ったおすすめの新作ゲームで、デフォルトで日本語環境にも対応しているぞ。
多彩なロケーションを舞台にプレイヤー同士のオンラインPvPを体験できるアクションFPS『Fire On Fight : Online Multiplayer Shooter』は、現在Steamで好評配信中。みんなと一緒に過激なシューティングバトルの世界を楽しみたい人にはおすすめのタイトルだ。今すぐストアで情報をチェックしよう!
【おすすめポイント】ガンガン遊べる新作FPS!
マップの構造を活かして戦え!
前述の通り、『Fire On Fight : Online Multiplayer Shooter』に登場するマップはレベルデザインが秀逸で、隠れられる場所やスナイプに最適なポイントなどが用意されているため、相手プレイヤーを効果的にキルしていくプレイが大いに捗る。マップの特性を理解しながら上手く立ち回り、チームの勝利を目指そう。
▲マップの面積自体はそれほど広くないが、複雑な建造物が多く密集しているので見通しが利かない。
建造物内部に侵入して有利な場所を確保するなど、バトル中には様々なパターンで行動できるようになっているので、ゲームに参加しているユーザーの特性に応じて臨機応変に戦い方を組み立てるプレイも大いに捗るはず。カジュアルな操作性はストレスフリーで、誰もがミリタリーバトルの世界を体感できるぞ。
【おすすめポイント】 自分なりのバトルスタイルを活かせる新作!
多彩な武器改造要素を搭載!
『Fire On Fight : Online Multiplayer Shooter』の魅力は、アンロックできる豊富な武器とそれに付随するアタッチメントのカスタマイズ要素。アサルトライフルやSMG、スナイパーライフルやショットガンなどの豊富な武器類に取り付けられるアタッチメントがゲームの面白さを広げるぞ。
武器やアタッチメント類に関しては、プレイ進捗に応じてゲットできるゲーム内通貨で購入できる仕組み。多彩な武器アイテムを所有しているほどカスタマイズのバリエーションも増えるため、何度も対戦プレイを繰り返しながらゲーム内通貨を貯めていくことがどんどん面白くなっていくはずだ。
▲アタッチメントの購入画面。武器を自分好みに改造しながらアクションシューティング対戦に挑める。
現時点ではゲームモードにバリエーションがないので、極端な戦闘スタイルを確立することが難しい段階にあるが、今後のアップデートでゲームモードの種類が増えた場合、味方の援護に特化したプレイなども楽しめるようになるはず。開発進捗とアップデート実装も楽しみな新作アクションFPSタイトルと言えるだろう。
【おすすめポイント】 カスタマイズで個性を主張!
正式版が待たれる新作ゲーム
最長で約16ヶ月後の正式バージョン配信を予定している『Fire On Fight : Online Multiplayer Shooter』は、今後の開発状況が非常に楽しみな新作アクションFPS。正式版ではマップの種類が増え、さらに40種類の武器類と27種類のアイテムが追加されることが予告されており、こちらも非常に楽しみだ。
▲正式版では汎用コントローラーもフルサポート予定。またCS機版やアプリ版の開発も予告されている。
多彩なロケーションを舞台にプレイヤー同士のオンラインPvPを体験できるアクションFPSタイトル『Fire On Fight : Online Multiplayer Shooter』は、現在「早期アクセス版」としてSteamで配信中。ローカルとオンラインで白熱のシューティングバトルを体験したい人は、今すぐストアにアクセスして情報をチェックしよう!
【おすすめポイント】 今後の展開に期待のFPS!
Fire On Fightスペック/動作環境
動作環境 | 必須環境 | 推奨環境 |
---|---|---|
対応OS | Windows 10(64bit) | Windows 10(64bit) |
CPU | Intel Core i5-4460 | Intel Core i7-8700K |
メモリー | 8GB RAM | 16GB RAM |
グラフィックカード | NVIDIA GeForce GTX 760 | NVIDIA GeForce GTX 1060 |
VRAM | 2GB | 6GB |
HDD空き容量 | 30GB | 30GB |
DirectX | DirectX 11 | DirectX 11 |
備考 | インターネット接続必須SSD推奨 |
(C) Amonga99.
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