シリーズ最新作!『グリザイア 戦場のバルカローレ』はDMM GAMESが2022年4月5日より正式配信開始した、基本プレイ無料のPCブラウザで遊べるコマンドバトルRPG。
電脳世界の謎を解き明かす、100万文字以上の大ボリュームで語られるシナリオが魅力的。
「グリザイアシリーズ」ファンはもちろん、美少女キャラクターが活躍するゲームが好きな人におすすめだ。
事前登録者数15万人突破したファン待望の新作ブラウザゲーム
好評配信中の新作ゲーム『グリザイア 戦場のバルカローレ』は、かんたん操作で遊べる新作のオンラインRPG。
「グリザイア」といえば、2011年に産声をあげた学園サスペンスノベルゲームシリーズ作品で、コンシューマ機やスマホゲームへの移植にとどまらず、コミカライズやアニメ化もされた人気作品である。
そして本作を制作するのは、これまでのシリーズを手掛けてきたフロントウイング、キャラクター原案・監修は渡辺明夫氏、そして主題歌もシリーズでお馴染みのFaylan氏が歌う「GLITCH」による迫力ある音楽でゲームが楽しめる。
『グリザイア 戦場のバルカローレ』のイントロダクション
ーそれは、希望を装った絶望。
新天地に降り立った恒星間移民船。
しかし―歯車は狂い始める。冒険に懸けた夢は悪夢へと変わり、隠された悪意が贖罪を迫る。
世界を揺るがさんとする陰謀に立ち向かうのは、
パンドラの箱は開かれた一
今回の物語は、世界初の全感覚VRMMOゲーム「PANDORA」が舞台。
前作のラストで因縁の相手・オスロとの決死の戦いで勝利したものの、重い後遺症を受けた主人公の雄二が、治療とリハビリを兼ねて、お馴染みのヒロインたちと一緒にVRMMOゲームを始めるところから物語が始まる。
草原、森林、洞窟といった大自然の中に、古代文明の遺跡が点在する未知の惑星プラネットØ(ゼロ)を探索していく様子が描かれている。本作で新たに魅力たっぷりのキャラクターも登場し、今まで以上に面白いストーリーが体験できるぞ。
また、本作のバトルはヒロインたちに様々な衣装を着替えさせることでパワーアップする。フルオート操作にも対応しているので、誰でも気軽に遊べるおすすめの作品だ。
これまで「グリザイア」シリーズに触れてこなかった人でも遊べるよう設計されているので、大好評の恋愛アドベンチャーゲームに興味がある人におすすめだ。
人気ヒロインの紹介
ここで「グリザイア」シリーズお馴染みの人気ヒロインの一部を紹介しよう。
榊 由美子(CV:一色ヒカル)
父親は関東圏に強大な力を持つグループ企業の総帥であり、俗にいうお嬢様。
長い黒髪が似合う端整な顔立ちをしており、その仕草や下言葉遣いからは育ちの良さを感じさせるが、他者との関わりを疎んでいるようなところがあり、必要に迫られない限りは一人で行動することが多い。そのため、普段から近寄りがたい雰囲気を漂わせがちだが、庶民じみた食事や趣味を好むといった意外な一面も見せる。
周防 天音(CV:雪見そら)
面倒見のいい姉御肌でみんなから慕われている。
しっかり者の印象が強く、主人公に対しても何かと世話を焼きたがるが、子供じみた悪戯や天然ボケと疑われる行動をとることもしばしば。実家が都内に本店を構える老舗料亭を営んでいる関係で、料理には自信があり、家事は全体的に得意分野。痒いところに手が届くちょっとエッチなお姉さんと言えば、語弊があるものの、違うと言い切れないあたりが油断のならない存在である。
松嶋 みちる(CV:羽仁麗)
金髪ツインテールに天の邪鬼な言動がトレードマーク。
明らかに“ツンデレ”を意識しているところがあり、彼女の「髪と言動はハイブリーチと日頃の訓練で成り立っていることから、嘘ツンデレ"UT”であると言える。」可哀想なくらいに勉強は苦手だが、明るく元気なところが彼女の持ち味であり、クラスのムードメーカー的な存在。本人は運が悪いことを気にしているようで、商店街のくじ引きでも、アタリ以外のスレを全て引いてしまったという残念な伝説を持っている。
入巣 蒔菜(CV:民安ともえ)
天真爛漫で自由奔放な女の子という説明では明確な紹介にならないほど、つかみ所のない女の子。
一言で言ってしまえば“アホ”と表現できなくもないが、その言葉では片付けられない言動や行動をとることが多く、底の見えない恐ろしさがある。当初は主人公に対して人見知りをしていたが、ひょんなことをきっかけに“お兄ちゃん”と呼んで懐いてくるようになる。実家は日本を裏から牛耳っていると噂の大財閥らしい。
小嶺 幸(CV:岡村佳沙)
性格も外見の期待を裏切らず、真面目、穏和、控えめと、三拍子揃ったメイド気質を兼ね備えているが、少し冗談が通じないようなところもあり、「ヘソで茶を沸かせ」と言われればヘソで茶を沸かす方法を真剣に考え、「お風呂は1万回数えてからあがること」と言われれば、実際に数え終わるまで音を上げようとしない強情な一面も見せる。
風見 一姫(CV:青山ゆかり)
主人公・風見雄二の姉。
学術・芸術の分野において、類稀なる知識と才能を持ち、その言葉を選ばない言動で周囲から畏怖・忌避されがちだが、優しさと厳しさを同時に内包する天才少女。常に機嫌が悪そうで、それでいてどこかボンヤリとしているような眼差しが特徴的。
他者を見下す傾向が強く、自分を曲げてまで他人に合わせようとは思わず、自分というパズルに合うピースだけを選ぶような性格だが、例外的に弟である風見雄二に対してだけは、常軌を逸した“ド甘”さで接している。
セミオート操作でサクッと遊べるコマンドバトル
『グリザイア 戦場のバルカローレ』は、セミオート操作で気軽に遊べるコマンドバトルが楽しめる。
本作では同名のキャラクターでも装備している武器によってタイプや属性が変化するのが特徴だ。バトル前に最大6人のメンバーと、各キャラクターにバフ効果をかける2枚のイベントシーンカードを装備して戦いに挑む。
ステージ情報を見れば出現する相手属性がわかるので、有利な属性を組み込んで出撃すれば楽に戦えるぞ。
バトルが始まったら、各キャラクターが順番に自動攻撃をしてくれる。
プレイヤーは、好きなキャラクターをタップすることでスキルを発動させることができる。他にもクールタイムがとても長いが、雄二が持つ3種類のタクティカルスキルを戦況に合わせて使い分け、戦いを勝利に導こう。
スキル発動時はカットイン演出と共にド派手な一撃を放つ。
キャラクターによって相手にダメージを与えるものから、味方の回復や防御力の強化など様々な能力を持っているので、あらかじめどんな組み合わせで挑むかが、勝利の鍵を握る。
オートバトルや3倍速にも対応しているので、忙しい人でもサクサク遊ぶことができ、素材回収においても自動反復戦闘モードを利用すれば、放置しているだけで強くなれるのが嬉しいポイントだ。
お気に入りのキャラクターはとことん育成しよう
キャラクターの育成要素も充実しているぞ。
まず基本となるのキャラクターのレベル上げだ。上げれば上げるほどステータスが強化されるうえに、一定の値まで上がると、お楽しみ要素であるキャラクターストーリーが解放される。
レベル上げ方法はバトルに参加させるか、育成アイテムを与えることで一気に強化することも可能だ。
また、他にもスキルツリー形式のステータス強化などがあるので、自分好みに成長させることができる。
遊べるコンテンツが多数収録
育成した仲間と一緒に様々なバトルコンテンツに挑戦しよう。
本作はストーリーでのバトル以外にも、迫りくる敵をひたすら倒す「防衛戦」や、大量の育成素材が手に入る「SPイベント」「探索」、楽しい「イベント」など盛りだくさん。
▲倒すごとに強敵が現れる「ボスバトル」。
ボスバトルはクリアすると豪華報酬が受け取れるコンテンツだ。ただし、一度敵を倒すと次に現れるボスは前より一段階レベルが上がった状態で出現するぞ。準備をしっかりと整えて、すべてのボス討伐を目指そう。
『グリザイア 戦場のバルカローレ』はこれまで紹介してきたように、シリーズでお馴染みのヒロインたちと関係を深めながら、VRMMOゲームに隠された真実に立ち向かっていくファンタジーRPG。
これまで長年ファンに愛されてきたシリーズだけあって、物語の完成度はとても高い。またバトルにおいてもストーリーとマッチしたシステムを採用しており、戦略要素も豊富で遊び応えのある出来栄えだ。
グリザイアファンはもちろん、美少女キャラクターが活躍するゲームに興味がある人におすすめだ。
グリザイア 戦場のバルカローレの評価・レビュー・評判(0件)
このゲームの投稿レビューはまだありません。