2021/11/19からSTEAMで正式配信されているMy.com B.V.の基本プレイ無料PCゲーム。ゾンビだらけになってしまったポストアポカリプス世界を舞台に生存を目指すアクションRPG。
三人称視点で展開していくスリル満点のバトルシーン、ゾンビを倒すために用意された多彩な武器類、没入感満点のキャンペーンモードと他プレイヤーと腕前を競い合えるオンラインPvPが大きな魅力で、ド直球のゾンビサバイバルアクションゲームをプレイしたい人、モバイル版同名タイトルファンの人におすすめ!
黙示録世界を生き延びろ!
現在PCゲームのポータルサイト「STEAM」で正式配信中の『Left to Survive: Shooter PVP』は、ゾンビが溢れかえっているポストアポカリプス世界を舞台に、人間キャラクターを操作しながら怒涛のゾンビバトルにチャレンジできるおすすめの新作ゲーム。基本プレイ無料で遊べるゴキゲンなアクションRPGだ。
ストーリー要素が展開するキャンペーンモードでは、主人公としてストーリーを進めながら多彩なロケーションでゾンビとの戦いを楽しむことが可能で、用意された豊富な武器類をチェンジしながら圧倒的な数で迫ってくるゾンビたちを次々と倒していくプレイを満喫できる。ゾンビゲームファンの琴線に触れる新作だぞ。
▲バトルは三人称視点(TPS)で展開。自キャラを背後から見ながらゾンビとの壮絶バトルを体験できる。
武器のコレクション要素とアップグレード要素があり、プレイを進めていく毎に強力な装備で戦いを進められるため、RPG作品らしい成長要素を実感できる点がポイント。またヘリで施設を空爆するダイナミックなシーンも体験でき、壮大なスケールで展開していく黙示録世界の戦いを満喫できること請け合いだ。
ゲームには他プレイヤーとの対戦プレイシステムがあり、ソロやチーム戦でアクションシューティングの腕前を競い合うことも可能。1対1と2対2のバトルモードがあるので、フレンドユーザーと一緒に仲良く遊ぶこともできる。オンラインゲームらしい対戦・協力プレイ要素もバッチリ完備された新作PCゲームだ。
スマホアプリのPCバージョン
なお、本作は2019年に日本でもリリースされたスマホアプリをPC向けに再構築した作品で、内容とゲームシステムはスマホアプリ版と全く同じ。インターフェースまでスマホ版の名残が残っているため、操作体系を最適化したとは言い難い仕上がりだが、クロスプラットフォームプレイに対応している点が魅力だ。
STEAMユーザーからの低評価が多いのはこの点を気にしているためで、PC向けとして開発されたゲームとして遊ぶと多少の物足りなさを覚える。壮大なボリューム感を期待すると肩透かしを食らう可能性があるので、あくまで「スマホアプリをPCの大画面でプレイできる作品」と考えた方が良いだろう。
▲ヘリの銃座に座って爽快な空爆シーンにチャレンジすることも可能。ダイナミックな戦闘システムが特徴だ。
基本プレイは無料だが一部のアイテムは課金制。元がスマホ向けに開発された作品だけにPCへの要求スペックは低く、最低要件で提示されているグラフィックボードが「GeForce 250 GTS」「Radeon HD 4850」となっているなど、低スペックPCを持っているユーザーでも気軽にプレイできる点がポイントだ。
インターフェースは日本語を含めた全11ヶ国語を実装し、参入の敷居はかなり低い。気軽にインストールできるゾンビシューターを探している人にもおすすめの新作で、インストールサイズも約8GBと小さいため、ストレージを圧迫しない。解除できるSTEAM実績が皆無な点は残念だが、開発の事情を考えると仕方がないところだろう。
黙示録世界でゾンビたちを倒しながら生存を目指していくおすすめの新作アクションRPG『Left to Survive: Shooter PVP』は、現在基本プレイ無料で好評配信中。バリバリとゾンビを倒しながら活動できるゴキゲンなアクションシューティングゲームを求めている人にはピッタリの新作だ。今すぐプレイをスタートしよう!
【おすすめポイント】 群がるゾンビたちを撃ち倒せ!
シミュレーション要素も楽しめる!
『Left to Survive: Shooter PVP』では、三人称視点で展開していくゾンビたちとのバトル以外にも、プレイヤーが生存者をかくまっている拠点を強化する要素があり、建国シミュレーション風に様々な施設を設置できる。アクションTPSという側面だけではなく、SLG要素も持ち合わせている点が特徴だ。
▲建国シミュレーション要素も持ち合わせているゾンビサバイバルゲーム。生存者たちを匿おう。
拠点画面はホーム画面を兼ねており、ここから様々なコンテンツへとアクセスできるようになっている。クエスト目標で提示されたアクションを完了すると報酬アイテムを貰える仕組みもあり、徐々に拠点を活性化させながらプレイを進めていく要素も大いに捗るぞ。施設を拡充しながらプレイを楽しもう。
【おすすめポイント】 拠点発展プレイが楽しい新作PCゲーム!
ゾンビの群れを蹴散らせ!
拠点からアクセスできるキャンペーンモードでは、本作の肝とも言えるゾンビバトルが展開。様々な形態を持っているゾンビとの攻防戦はスリル満点で、銃器と近接戦闘用武器や投擲武器を巧みに切り替えながら戦っていくプレイが大いに捗る。スマホアプリ版に比べて操作に難があるが、大画面でのバトルは迫力満点だぞ。
▲PC版だがインターフェースはスマホ版と同じ。この部分を調整してもらえれば印象はだいぶ変わったはず。
徐々にエリアを解放しながら行動範囲を広げていく要素が面白く、一部のエリアではストーリー要素を体験できるアドベンチャーゲーム風のシーンも出現するため、没入感満点にプレイを楽しめること請け合い。カジュアルなアクションシューティングシステムを持っているので幅広い年代の人が楽に遊べるぞ。
【おすすめポイント】 アクションTPSを楽しもう!
PvPで盛り上がれ!
鍛え上げた射撃アクションの腕前を確かめられる『Left to Survive: Shooter PVP』のPvPコンテンツは、サブタイトルにもなっているプレイヤー同士の対戦プレイをたっぷりと味わえる珠玉のコンテンツ。1対1と2対2のPvPコンテンツにチャレンジして、これまで培ってきた射撃テクニックを存分に披露していこう。
PvPコンテンツは、同盟要素の「クラン」に加入することでチームとして活躍することもできるので、プレイヤー間の競争原理が加速していく。PvE以外にPvP要素までバッチリ完備されたおすすめの新作PCゲームで、基本無料ながら長く遊べること間違いなし。ゾンビバトルと対人戦の魅力を体験しながらプレイを進めよう。
▲プレイヤー同士のオンライン対戦も可能なゾンビサバイバルアクションゲーム。飽きない展開が続くぞ。
ゾンビまみれのポストアポカリプス世界を舞台に生存と戦いを目指していくおすすめの新作PCゲーム『Left to Survive: Shooter PVP』は、現在STEAMストアで好評配信中。元がスマホアプリ版の作品だが、その点を割り切れば存分にプレイを楽しめるはず。興味が湧いた人は今すぐプレイを始めよう!
【おすすめポイント】 みんなと盛り上がれる新作PCゲーム!
Left to Surviveスペック/動作環境
動作環境 | 必須環境 | 推奨環境 |
---|---|---|
対応OS | Windows 10(64bit) | Windows 10(64bit) |
CPU | Intel Core i5-4460 / AMD FX-6300 | Intel Core i7-4770 / AMD Ryzen 5 1600 |
メモリー | 8 GB RAM | 16 GB RAM |
グラフィックカード | NVIDIA GeForce GTX 760 / AMD Radeon R7 260x | NVIDIA GeForce GTX 1060 / AMD Radeon RX 580 |
VRAM | 2 GB | 6 GB |
HDD空き容量 | 20 GB | 20 GB |
DirectX | Version 11 | Version 11 |
備考 | インターネット接続が必要 |
(C) My.com B.V..
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