2019/5/29正式版配信開始!Frosty Elk ABが送る購入型PCゲーム!中世ファンタジーの世界を舞台に剣や弓矢で過激なチームバトルを楽しめる新作おすすめFPS型アクションゲーム!
一人称視点で展開する大迫力かつ容赦ないゲームプレイ、4種類のクラスを選んで戦略性を活かせるチームプレイ要素、リアルな物理演算で実現する戦闘シーンが魅力で、リアリティーを伴う過激なスラッシャーバトルが好きな人人、中世の無骨な戦いを疑似体験できる作品を求めている人におすすめ!
暴力が全てを支配する世界で戦え!
2018年からスタートしていた早期アクセス期間を終了し、晴れて正式版が配信開始となった『WarFallen』は、中世ファンタジーの世界観の中で過激な一人称視点型バトルを体験できる衝撃の新作PCゲーム。ゴア表現や血しぶきなど、リアリティー満点の容赦ない描写を持っている点が大きな特徴だ。
▲血しぶきが飛べば首も飛ぶという残酷度MAXの世界が特徴。ゴア表現に耐性がない人は手を出してはいけない。
本作を開発したインディー系ゲームデベロッパー「Frosty Elk AB」のスタッフは、かつて『Half-Life 2』のMODとして人気を博した『Age of Chivalry』(後に『Chivalry:Medieval Warfar』として販売されたゲーム作品)の創設者およびコアメンバーで構成されている。
2012年にSTEAMで配信され、熱狂的なファンを持つ『Chivalry:Medieval Warfar』のキャッチコピーは「テンポの速い中世ファーストパーソン・スラッシャー」。その制作スタッフが手がける本作も『Chivalry:Medieval Warfar』と同様に大興奮の残酷なゲーム体験を提供してくれるぞ。
▲陰影がくっきりとしたグラフィックもリアリティーを増幅させる。明暗のコントラストにも注目だ。
STEAMでの販売価格は1010円とお買い得。インターフェースは英語のみとなるが、内容はアクションゲームであるため、基本的な語学力があれば難なくプレイできる。またフルコントローラーをサポートしているため、マウスとキーボードの操作が苦手な人でも安心してバトルに参加できるぞ。
かつて『Chivalry:Medieval Warfar』をプレイしてバトルを楽しめた人であれば絶対にハマると断言できる新作PCゲーム『WarFallen』は、人間同士がぶつかり合う「生々しいリアルな戦闘」を疑似体験できる超過激作。スピーディーに展開する「息つく暇もないバトル」を今すぐ体験しよう!
【おすすめポイント】 暴力シーン満載の過激アクションゲーム!
4種類のクラスを選んで戦おう!
『WarFallen』には「Archer(射手)」「Crusader(クルセイダー)」「Plague Doctor(ペストドクター)」「Blacksmith(鍛冶屋)」という4種類のクラスが登場。それぞれのキャラクターは動き方や戦い方に特徴があるので、自分好みのキャラクターを選んでバトルに参加しよう!
Archer(射手)
熟練の技を持つ女性キャラクターの「Archer(射手)」は、狙った標的を遠距離から狙撃することが可能なクラス。移動速度が非常に速く「素早い狙撃プレイ」ができるが、装甲が軽くダメージに弱いという欠点もある。メイン武器となる「ロングボウ」以外に「短剣」や「クロスボウ」を扱うことが可能だ。
Crusader(クルセイダー)
中世世界を震撼させた「十字軍」をモチーフとしたクラス。頭からつま先まで強固な金属の鎧で覆われており、攻撃耐性が非常に高い。剣と盾をメインに操り、サブウェポンとして両手持ちの短剣も操る。攻撃と防御に特化した頼もしいクラスだが、移動速度が全クラス中最も遅い点に注意しよう。
Plague Doctor(ペストドクター)
中世の人々を恐怖に陥れた「疫病」発生時に活躍した「医者」をモチーフとしたクラス。医者らしくチーム内の他のメンバーを瀕死状態から救い出せるなどの特技を持つが、その反面「死に至る毒」を相手に注射したり、ボーンカッターで切り刻むなど、過激な戦い方もできてしまう恐ろしいクラスだ。
Blacksmith(鍛冶屋)
卓越した鍛冶の技術で各種アイテムの生産・修復などを行うサポート特化型のクラス。強力な兵器「バリスタ」や各種の「トラップ」を生み出せるのでチームに戦略性が生まれ、全体のプレイにも幅が出るようになる。ちなみに他プレイヤーに修理した「鎧」も供給できる便利な存在だ。
チームとして戦うことが求められる本作では、4種類のクラスが持つ特性を十分に理解して立ち回るプレイが必須。前線に出てガンガン戦うか、それとも後方支援型のプレイに徹するか。全てはユーザーの好みで遊べるので、自分のプレイスタイルに向いていると思うクラスを選んでみよう!
【おすすめポイント】 キャラの特性を活かしたプレイが好きな人におすすめ!
多彩なゲームモードでバトルを楽しめる!
『WarFallen』のゲーム世界には対立する「2つの派閥」、そして戦乱の中に蔓延する疫病の「感染者」たちが混沌とした状況を生み出しているという設定があり、それが2チームに分かれたバトルというゲームシステムにリンクしている。ゲームモードによっては「感染者」たちとも戦わなくてはならないので忙しいぞ。
本作に実装されたゲームモードは「Objective mode (OBJ)」「Soul Collector (SC)」「Crown War (CW)」「Pillage (PIL)」「Team Deathmatch (TDM)」の5種類。各マップの背景にはストーリーがあり、物語と世界観に沿った戦いが巻き起こるという設定が秀逸なゲームモード群だ。
▲単純にバトルフィールドが用意されているのではなく、「ストーリー性のある戦い」が展開する点がポイント。
「Objective mode (OBJ)」モードでは、チーム同士が連携しながら目標を達成するプレイを楽しめる。敵プレイヤーを倒した際に落ちる「ソウル(魂)」を20個奪取して保存したチームが勝利する「Soul Collector (SC)」モードも協力要素が重要で、それぞれ異なる戦略性が生まれるため非常に面白い。
なおゲームモードによってはNPCの「感染者」が湧いてくることがあり、単純な対人戦にならない場合もある。ゾンビの如く大量発生する感染者は本作にスリリングな展開を与え、疫病で人間性を失ってしまった者たちを成仏させるというロールプレイも捗る。サバイバルホラーが好きな人にもおすすめだ。
▲「感染者」を敵に向けて放つという戦略プレイも可能。勝つためには非情に徹するというのも作戦だ。
なお本作にはオンライン対戦でおなじみの「Team Deathmatch (TDM)」モードもしっかり登場するので、キル数だけで決着を付けたい人はこちらのモードでガンガン戦うのも良いだろう。異なるマップと異なるゲームモードで自分の実力を存分に発揮し、チーム全員で勝利を目指そう。
卓越した物理演算ベースの近接戦闘が展開し、カタパルトやバリスタなどの攻城兵器も登場する『WarFallen』は、中世の世界で残酷かつリアルな戦いを存分に楽しめるおすすめのPCゲーム。チームとしての結束力も要求されるため、オンラインで協力プレイをすることが好きな人にもおすすめの作品だぞ。
【おすすめポイント】 やり込み要素バッチリの新作PCゲーム!
WarFallenスペック/動作環境
動作環境 | 必須環境 | 推奨環境 |
---|---|---|
対応OS | Windows 10(64bit) | Windows 10(64bit) |
CPU | Intel Core i5-2500K / AMD FX-6300 | Intel Core i7-4770K / AMD Ryzen 5 1600 |
メモリー | 8GB | 16GB |
グラフィックカード | NVIDIA GeForce GTX 770 / AMD Radeon R9 280 | NVIDIA GeForce GTX 1060 / AMD Radeon RX 580 |
VRAM | 2GB | 4GB |
HDD空き容量 | 50GB | 50GB |
DirectX | DirectX 11 | DirectX 11 |
備考 | インターネット接続が必要SSD推奨 |
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