「チョコボのチョコッと農園」スクエニ初の農園ゲーム！チョコボを中心にFFのキャラクターも登場するFFファンにオススメの新作、基本無料のブラウザゲームだ！

「チョコボのチョコッと農園」は現在Yahoo!ゲームにて事前登録中の基本無料、簡単シミュレーションの新作ブラウザゲームだ！

本作は、ファイナルファンタジーシリーズではマスコットキャラクターとしておなじみになっているチョコボと一緒に農園を育ていく。

ゲーム内で育てるのは植物や作物だけだなく、動物も育てることができ、マイ農園を開発していく毎に自分だけのオリジナルの農園を作ることができるゲームだ。

農園ゲーム、育成ゲームが好きな人はもちろん、スクエニの要素がプラスされているのでチョコボファンにとってもオススメのブラウザゲームだ。

二頭身のキャラを眺めながらマッタリ、ゆったりプレイできるゲーム！

可愛い動物や作物を育てながら季節毎に開催されるイベントを楽しみながら自分の農園をコツコツと育てていく、まったりのんびりゲームだ！

農園の作物や植物は枯れたりすることがないので、自分の好きな時にゲームを立ち上げてマイペースに育てることができる。

農園も畑を囲っている柵や背景を自分ごのみのデザインに着せ替えたりでき、アイテムの組み合わせによっては特別な演出が見ることができる。

マイ農園の畑に「種まき」でタネをまいて作物が育つのを待つだけだ。それぞれのタネによって育つ時間が決められている。


タネをまたい箇所をタップすると「水やり」を行なうことができ、水やりを行なうと作物や植物の芽が顔を出す。
成長すると収穫できるようになると同時に、畑に動物がやってくる。

これらの動物は「ハッピー動物」と呼ばれており、プレイヤーはアイテムの「ゲージ(カゴ)」を使って動物を捕獲することができる。

ゲージには種類があり、普通のゲージでは毎回動物を捕まえられるわけではないが、失敗しても次の捕獲率があがるという親切設計になっている。

畑に迷い込んだハッピー動物はフレンドの農園に逃がしてあげることで、代わりにレアなタネをドロップしてくれるので、更にそのタネで自分の農園を華やかにすることができる。

クラウドも動物として育てられる！

プレイヤーはゲームをスタートし、チュートリアルが終わるとファイナルファンタジー7の主人公クラウドをプレゼントとして受けとることができ、クラウドも動物として牧場で育てることができる。

この農園ゲームの面白いところは、植物や作物の育成だけではなく、畑の周辺で動物を育てることができる。

動物達は畑の上側にある『牧場』で育ていることができ、動物によってプレイヤーを助けてくれる「お手伝い効果」を持っている動物もいるので、植物や作物の収穫とはまた違ったワクワク感で動物達を育てることができる。

クラウドの他にも季節ごとに開催されるイベントや、他のゲームとのコラボイベントで様々なキャラクターを手に入れることができる。

空き時間に覗きに行くだけでも楽しめる！

プレイヤーが主に行なうことは「種まき」「水やり」「収穫」「捕獲」の4つだ。それぞれのアクションを行なうにはHPを消費する必要があり、このHPはいわゆる『スタミナ』の役割をしている。

HPはプレイヤーのレベルが上がるたびに回復し、増えていくので、最初のうちはアクションを起こす毎にHPは経るものの経験値も貰うことができるため、すぐにレベルが上がってHPが回復する。

「種まき」では農園にそれぞれの植物や作物のタネをまくことができ、それぞれのタネは開花するまでの時間が決められている。

例えば「キャベツ」は10分、「ニンジン」は1時間のように収穫できるまでの時間が決められており、それぞれの時間を待つことで作物を収穫することができる。

しかし、1時間や3時間ともなると、サクサクとゲームが遊べないように感じてしまうが、「成長剤」などの時間を短縮するアイテムも用意されているので、自分のペースに合わせて利用してくといいだろう。

仕事や学校に行く前にタネをまいておき、休み時間に収穫するなども方法の１つだ。

効率重視の周回ゲームには疲れたという人にもオススメのブラウザゲームだ！

フレンドとの協力で農園を効率よく育成ができる！

フレンド機能としてはフレンドの農園に行って水やりを手伝ったりすることができ、協力しあうことで効率よくゲームを進めていくことができる。

また、本プレイとは別の要素で農園はカスタマイズすることができ、自分の好きなデザインに農園をカスタマイズすることができる。

プレイヤーができることは以下の４つだ。
「農作物の育成」
「動物の捕獲、育成」
「フレンドとの協力」
「農園のカスタマイズ」

作物によって寄ってくるハッピー動物が異なるなどのやり込み要素もあるので、プレイ内容は単純だが、それぞれに細かい設定があるのがスクエニのゲームへの熱意を感じるところでもある。