【ROBOBEAT (ロボビート)】SF世界を舞台にファーストパーソンビューでノリノリバトルを体験できるインディーゲーム

『ROBOBEAT (ロボビート)』は、2024/5/15からSteamストアで正式配信されている開発Simon Fredholm氏、パブリッシングKwaleeのインディー系「リズムアクション」シューティングゲームタイトル。

「リズムにノッて撃ち続ける」というハイテンションなゲームプレイ、SF感満載のステージ内を突き抜けながら進んでいく世界観設定、シャッフルで変わるローグライクなプレイスタイルが生み出すプレイ体験が大きな特徴。

斬新なジャンルミックス型のインディーゲームタイトルを探している人、SFの世界観を持ったアクションシューティングゲーム作品を求めている人、音楽とゲーム要素が上手くミックスされた作品が好きな人におすすめの新作。

ローグライクリミックスゲームが誕生

現在PCゲームのポータルサイト「Steam」ストアで好評配信中の『ROBOBEAT (ロボビート)』は、SFの世界観でリズムゲームとアクションシューティングゲームが合体した世界を体験できるおすすめの新作インディーゲーム作品。

開発を手掛けたのはSimon Fredholm氏で、パブリッシングはKwaleeが担当。作品は記事執筆時点で160件のSteamユーザーレビューを獲得しており、その総評は「非常に好評」と、順調な滑り出しを見せているタイトルだ。

プレイヤーは有名な賞金稼ぎの主人公「エース」になってSF世界へと降り立ち、ターゲットであるロボット興行師の「フラッザー」抹殺に向けてミッションを進めていくことになる。「狂気の人物」をこの世界から消し去ろう。

「リズムにノッて撃ち続けろ！ 」という鮮烈なキャッチコピーを持つ本作最大の魅力は、ファーストパーソンビューで展開していくテンションMAXなアクションシューティングバトル。スピード感満点のプレイ画面が凄い。

個人のインディーゲームデベロッパーが創造したユニークな世界観とグラフィックが際立つ新作PCゲームタイトルで、画風にもしっかりと個性ある「作者のクセ」を確認できるため、オリジナリティーの面でも完璧な作品だ。

リズムゲームをプレイすることが好きな人にもおすすめできる新作アクションFPSタイトルで、ガンシューティングの腕前に自信を持つアクションゲーム強者やファンの人も大いにスリリングなプレイを楽しめることだろう。

ゲームの特徴

奇妙なテクノロジーで満ちたステージが戦いの舞台となる本作では、素早い移動モーションと攻撃スタイルを披露できる。ノリノリのビートとリズムにノッて撃ちまくりながら、時に壁を走り、滑り回るアクションを楽しもう。

デフォルトのBGMでプレイを進めていく以外に、プレイヤーがサウンドをカスタマイズできる遊び方もある点が作品の大きな特徴。ゲームに実装されている「カスタムミュージック機能」から好きなリズムを選んで撃ちまくろう。

ゲーム内からアクセスできる「エディター」を用いて自分のプレイスタイルに合わせたリズムを自動生成することも可能で、カスタムした楽曲はゲーム内のいつでもどこでも簡単に変更できる。音楽性抜群の新作PCゲームだ。

楽曲のファイル形式は、wav、.mp3、.oggをサポート。普段から音楽好きであり、またゲーム内で聴くことができるBGMにも強いこだわりを持っている人には断然おすすめできるインディーゲームで、高い満足度を得られるぞ。

主人公のエースを上手く操作して、リズムに合わせて武器を撃ちまくれば敵へのダメージ数値が上がるだけでなく、クールダウンも短くなる便利な効果が発生。しっかりとリズムゲームが融合した意味もある点が大きな魅力だ。

キャラクターモーションに関しては、壁走り、スライド、ダブルジャンプ、バニーホップ、グラップルフックなどの高度なアクションを実行することが可能。単に射撃の腕前を披露するだけではない「アクション性」も光る新作だ。

プレイヤーの眼前に出現するステージは「自動生成」されていく仕組み。プレイスタイルはたびたびシャッフルされるので、毎回何が起こるのか分からないというローグライクな要素も体験できる。遊び甲斐満点のタイトルだぞ。

ターゲットであるフラッザーの屋敷を進みながら、そこに隠されている「秘密」を解き明かすことによって、新たな楽曲や武器、ユーティリティを次々とアンロックできる点も魅力。探索アクション要素もバッチリ楽しめる。

音楽に合わせて変化する環境と映像もセールスポイントとなっている本作では、映像と楽曲、そしてアクションシューティング要素が渾然一体となった素晴らしいプレイ体験を創出してくれる。これまでにない体験をしてみよう。

武器を改造しながら「新たな攻撃スタイル」を生み出すことも可能な本作は、瞬時の判断能力に加えてプレイヤーの戦略性も発揮できる構造を持ち、繰り返しプレイに強い作品に仕上がっている。良く練られたシステムが秀逸だ。

「シュート・リミックス・リピート」という痛烈なキャッチコピーも持っている本作をプレイしながら、様々な楽曲とバトルスタイルの変化を楽しみつつ、無限ループを起こすステージを駆け抜けてターゲットを抹殺しよう。

日本語環境対応

Steamストアでの販売価格は2,300円で、現在は「リリース記念セール価格」となる20%OFFの1,840円で販売中(2024年5月22までの期間限定価格)。少しでも安く製品をゲットしたい人は、今のうちにカートへ入れておこう。

なお、ストアではゲーム内で聴くことができるBGMを収録した「オリジナル・サウンドトラック」もDLC扱いの470円で併売中で、ゲーム本編とサントラがセットになった「デラックス・エディション」も併売中。要チェックだ。

実際に遊んでみないと購入の判断ができない、という人のために、無料で少しだけゲームをプレイできる「デモ版」も同時配信されているので、まずはこちらをダウンロードして感触を確かめてから購入を検討するのもアリだ。

ゲームは標準で日本語インターフェースと字幕をサポートしており、海外ゲーム作品が苦手な人でも安心できる。また本作は、XboxコントローラーとPlayStationコントローラーでの操作も部分的ながらサポートしている。

解除できるSteam実績も合計で38種類と豊富なので、普段から「実績ハンター」を自負している人にもおすすめ。軽快な音楽のビートにノリながらアクション性抜群の空間を駆け抜けて、すべての実績解除を目指していこう。

システム要件

ポリゴン数が少ない3Dグラフィックを用いている関係上、『ROBOBEAT (ロボビート)』のシステム要件はかなり抑えられている。推奨要件で提示されているグラフィックボードはNVIDIAのGTX 1050クラスと参入の敷居が低い。

CPUの推奨モデルはIntelのi5-4440クラスで、プロセッサーの面でも参入の敷居が低い作品と言える。メインメモリの推奨搭載量も8GBで、この値をクリアできるPCゲーマーは圧倒的に多いはずだ。総じて軽さが際立つ新作だぞ。

インストールサイズは3.5GBとスマホアプリ並みの軽さ。普段ストレージが逼迫気味な人でも余裕でインストールできるおすすめの新作PCゲームタイトルで、幅広い人が気軽にダウンロードしてプレイできる土壌が整っている。

リズムゲームとアクションシューティングを高いレベルで融合させたおすすめの新作PCゲーム『ROBOBEAT (ロボビート)』は、現在Steamストアで好評配信中。五感で刺激を感じながら遊べる必見のインディーゲーム作品だ。

オリジナリティーが発揮されているゲームデザインとキャラクター造形も素晴らしく、他に類を見ないローグライトなシューティング＆リズムゲーム構造は新鮮なプレイ体験を与えてくれるはず。話題作の予感漂う新作ゲームだぞ。

興味が湧いた人は今すぐSteamストアへとアクセスして、詳細なゲーム情報をチェックしてみよう。

【おすすめポイント】ノリで戦う新作PCゲーム！