『魂斗羅 オペレーション ガルガ』は、2024/3/12からSteamで正式配信されているKONAMIのPC向けアクションシューティングゲーム。
1987年に誕生した初代『魂斗羅』を全面リメイクしたゲームシステムが特徴で、レトロゲームファンの人、痛快なSTGが好きな人におすすめの新作。
- 80年代の名作をリメイク
- 最大4名のCO-OPに対応
- 新システムを搭載
初代がリメイクで復活!
現在PCゲームのポータルサイトSteamで正式配信中の『魂斗羅 オペレーション ガルガ』は、1987年に誕生した『魂斗羅』をリメイクしたファン必見の新作。
撃って走って敵を吹き飛ばす「ラン&ガンゲーム」の面白さをたっぷりと味わえるアクションシューティングゲームで、その楽しさは時代を超える。
3種類のモードと新規コンテンツ・要素が実装された作品で、アビリティー解除やオルタナティブサウンドのアンロックなど、やり込み要素も高いぞ。
PC版以外にPS4/PS5、Xbox One/Xbox Series X|S、Nintendo Switch向けにも発売されているマルチプラットフォームタイトル。好きなデバイスで遊ぼう。
『魂斗羅』シリーズとは
『魂斗羅』は35年以上に渡って家庭用ゲーム機やモバイルなど、様々なプラットフォーム向けに展開してきたアクションシューティングゲーム。
SF未来世界を舞台に、ゲームタイトルでもある「魂斗羅(コントラ)」と呼ばれる主人公戦士「ビル」と「ランス」の活躍を描いてきた。
人類滅亡を企てるエイリアンや武装テロリストがビルとランスの敵として立ちはだかり、爽快感満点のシューティング要素で人気を博している。
日本を飛び出して海外でも展開した魂斗羅シリーズは、『Contra』『Gryzor』などのゲーム名でも知られる作品。世界レベルでファンの多い作品だ。
『魂斗羅 オペレーション ガルガ』は、そんな人気シリーズの初代タイトルを現代向けにリメイクしたファン必見の新作アクションシューティングゲーム。
世界観設定はそのままに、新たなステージや敵キャラクター、ゲームシステムなど、さまざまな新要素が追加されている。操作できる主人公も増えているぞ。
『魂斗羅 オペレーション ガルガ』のストーリー
ニュージーランド沖のガルガ諸島を謎のテロリスト集団「レッドファルコン」が占拠した。彼らは島を要塞化し、最終兵器の開発を進めているとみられる。
この事態に地球海兵隊は伝説のスーパーソルジャー、魂斗羅部隊のビル・ライザーとランス・ビーンを出動させる。
そこで2人を待ち受けていたのは、想像を超えた地球存亡をかけた戦いだった。
体験版も配信中
Steamでの販売価格は3,850円で、ストアでは無料で試遊できる体験版も同時配信中。気になる人はお試しで遊んでから購入を考えるのもアリだ。
ちなみに体験版をクリアすれば、その後購入した製品版で「魂斗羅コインx300」「オルタナティブサウンド/WayForward Mix(魂斗羅 Dual Spirits)」をゲットできるぞ。
ゲームは標準で日本語インターフェースと字幕をサポート。音声は英語で、XboxとPlayStationコントローラーでの操作もフルサポートされている。
CEROレーティングは「B」相当。解除できるSteam実績も合計で41種類搭載されているため、実績ハンターを自負する人にもおすすめのタイトルと言える。
なお、Steam Deckとの互換性については現時点で明記されておらず、ストアにも記載がない。Valveの審査が行われているはずなので、今後に注目しておこう。
80年代に誕生した超名作アクションSTGシリーズの原点をリメイクした必見の新作『魂斗羅 オペレーション ガルガ』は、現在PCと各CS機向けに好評配信中。
シリーズファンには無論のこと、世界的な知名度を誇るアクションゲームに挑戦してみたい若いユーザーにもおすすめのタイトルとなっている。
興味が湧いた人は、今すぐストアへアクセスしてプレイを始めよう。
【おすすめポイント】あの興奮をリメイクで!
ゲームの特徴
横スクロールと縦スクロールのステージがあるサイドビューのラン&ガンアクションゲーム要素を堪能できる点が『魂斗羅 オペレーション ガルガ』の特徴。
登場する多彩な武器アイテムを駆使しながら、合計8つのステージで待ち構える敵軍キャラクターと各エリアの強力なボスキャラを撃破していこう。
ゲームモード
「ストーリーモード」では、おなじみガルガ諸島を舞台に、本作で初お目見えとなる新キャラクターを加えた新たなストーリー要素が展開。
最大2名の協力プレイで楽しめるモードにアクセスしながら、島の最深部で主人公のビルとランスが遭遇する真実を体験できる。
「アーケードモード」は手軽にゲームプレイを楽しめるモードで、ビルとランスに加えて本作で新たに加わったプレイアブルキャラクターを操りながら遊べる。
ストーリーイベントを排除している点が本モードの特徴で、すぐにアクションゲーム要素を味わいたい人におすすめ。最大4名のCO-OPで盛り上がろう。
「チャレンジモード」では、「タイムアタック」や「武器使用制限」など、やり込み要素満点の様々なチャレンジへの挑戦を楽しめる。
30種類に及ぶ困難なミッションの数々に挑戦できる上級者向けの本モードは、クリアすることで大量の「魂斗羅コイン」を入手できるぞ。
ゲーム内で獲得できる「魂斗羅コイン」は、ボーナスショップでキャラクターの新たな能力やゲーム内BGMと交換することができる便利アイテムだ。
武器について
マシンガン・スプレッドガン・ファイヤーガン・ホーミングミサイル・レーザービーム・クラッシュボムに分かれる武器は、レベル2までパワーアップ可能だ。
本作ではデフォルトの360度射撃に加えて、オールドユーザーにはおなじみのクラシックな8方向射撃も楽しむことができる点が魅力。
ちなみにボーナスショップでアイテムを手に入れると、ホーミングミサイルのレベル2オーバーロードが「グラディウス」のビックバイパーになるぞ。
スプレッドガンは一度の3発から5発のエネルギー弾を発射できる武器で、火炎放射を近距離で放っていくファイヤーガンの威力も強烈。
素早い発射速度でシャープな射撃を可能にするレーザービームも使い勝手バツグンの武器で、どの武器を用いても爽快感満点のプレイを体験可能だ。
本作で加わった武器の新機能が「オーバーロード」。武器が暴走状態に入ることによって多彩な特殊攻撃が可能になっている。武器で大暴れしよう。
ホーミングミサイルをオーバーロードさせると、4体の攻撃ドローンが出現。マシンガンにはバリアが発生し、クラッシュガンからは複数のミサイルが発射される。
新要素が加わったことでプレイの派手さも増し、アクションシューティングゲームファンにはたまらない展開を体験できるようになっているぞ。
難易度
難易度は「イージー」「ノーマル」「ハード」の3段階から選択可能で、初心者からハードコアなプレイヤーを幅広くカバーしている。
ダメージを1発受けるだけでライフが減る「1ヒットキル(通常は3回被弾で倒れるライフ制)」など「デンジャーレベル」の設定も可能だ。
BGM
ゲームプレイの進捗で獲得した魂斗羅コインを使用して、さまざまなBGMが獲得できる点も特徴。魂斗羅シリーズだけではなく、懐かしいKONAMI作品のBGMも聴ける。
リードコンポーザーScarlet Moon日比野則彦氏と小見山優子氏によるBGMも収録され、さらにファミコン音源もあるので、好みのBGMで楽しもう。
80年代に誕生した超名作アクションSTGシリーズの原点をリメイクした必見の新作『魂斗羅 オペレーション ガルガ』は、現在PCと各CS機向けに好評配信中。
すべてのユーザーを納得させるコンテンツ量と新規要素で楽しく遊べる必見作だ。興味が湧いた人は、今すぐストアへアクセスしてプレイを始めよう。
【おすすめポイント】遊び甲斐満点!
魂斗羅 オペレーション ガルガスペック/動作環境
動作環境 | 必須環境 | 推奨環境 |
---|---|---|
対応OS | Windows 10(64bit) | Windows 10(64bit) |
CPU | Intel Core i5-4460 | Intel Core i7-8700K |
メモリー | 8GB RAM | 16GB RAM |
グラフィックカード | NVIDIA GeForce GTX 760 | NVIDIA GeForce GTX 1080 |
VRAM | 2GB | 8GB |
HDD空き容量 | 30GB | 30GB |
DirectX | Version 11 | Version 12 |
備考 | インターネット接続必須 |
©2024 Konami Digital Entertainment.
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