『バイオハザード ヴィレッジ (iOS)』は、2023/10/30から正式配信されているカプコンのアクションRPG。
極限状態のサバイバルホラー世界をiPhoneやiPadで遊べるように最適化した世界観とゲームシステムが特徴で、バイオファンの人におすすめ。
- 手元でバイオ
- コントローラー対応
- データ同期可能
バイオ最新作をiPhoneで
現在好評配信中の『バイオハザード ヴィレッジ (iOS)』は、iPhoneとiPadで人気サバイバルホラーゲームの最新作を遊べる必見のタイトル。
原作はシリーズ8作目となるバイオシリーズ作品で、カプコン謹製のゲームエンジン「RE ENGINE」で製作された。累計販売数は830万本超えだ。
主人公は7作目の主人公イーサン・ウィンターズで、平穏な日常が突如破られ、悪夢の農村へ赴いて娘のローズを救う物語が展開する。
序盤は完全無料
ダウンロードは無料で、そのまま序盤のゲームプレイを体験できる。全てを遊ぶ場合には本編を4990円で追加購入する仕組みだ。
本編のサイズは約16GBとかなり大きいため、事前に空き容量を調べて置くと安心。追加DLCも入手する場合には、それ以上のサイズに膨らむ。
最近のiPhone/iPadが必須
プレイ可能な機種は、iPhoneがiPhone 15 Pro/iPhone 15 Pro Maxで、iPadはiPad Proの第3世代から第6世代、iPad Air(M1 第5世代)となる。
本作はCS機やPC版と比較して、画質や演出面で妥協していない仕上がりになっているため、対応端末にもそれなりのスペックが要求されるぞ。
上記以外のiPhoneやiPadは動作保証対象外となるため、くれぐれも注意しておこう。
コントローラー対応
気になる操作体系については、汎用コントローラー推奨。プレイする前にアップルのサイトで認証済のコントローラーをチェックしておこう。
タッチコントローラー(バーチャルゲームパッド)でも遊べるが、画面が自分の指で阻害されるため、やり込むのであればコントローラー推奨だ。
なお、バーチャルゲームパッドの表示サイズはカスタマイズできるので、色々と工夫するのもアリだろう。
クラウドセーブ
iPhoneとiPadのプレイデータを、ICloudに保存してそれぞれ呼び出すクロスセーブにも対応。使い分けながらプレイを進めるのも面白い。
本作はすでにMac向けに『バイオハザード ヴィレッジ for Mac』としてリリースされているが、iPhoneとiPadでも遊べるようになった点は大きい。
『バイオハザード ヴィレッジ (iOS)』は、現在App Storeで好評配信中。
ハイクオリティーなサバイバルホラーを手元でプレイできるファン必見の新作タイトルだ。
【おすすめポイント】Appleユーザー必見!
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