『ライブアライブ』は、2023/4/28からSteamで正式配信されているスクウェア・エニックスの購入型PCゲームで、1994年に誕生したスーパーファミコンの人気ゲームをリメイクした新作RPGタイトル。
『オクトパストラベラー』でも採用されたドット絵と3DCGの融合「HD-2D」の映像表現技術を用いてブラッシュアップされたゲームグラフィック、時代と場所、ゲーム性も異なる7つの物語、作曲者下村陽子氏完全監修のBGMが特徴で、かつて原作をプレイした人、王道RPGの世界観を体験したい人におすすめの新作。
- 名作RPGをフルリメイク
- 最新技術でパワーアップ
- 無料体験版も配信中
スーファミの名作RPGをリメイクした新作
現在PSストア及びPCゲームのポータルサイト「Steam」で正式配信中の『ライブアライブ』は、1994年に生まれた同名のスーパーファミコン向けソフトをフルリメイクしたおすすめの新作。かつて同作をプレイしたことがある人には必見の作品で、若いユーザーは名作RPGの世界に触れる機会を得られるぞ。
リメイク作業には、『オクトパストラベラー』でも採用されたドット絵と3DCGの融合「HD-2D」技術が用いられており、レトロゲーム感を出しながらも最新の表現を獲得。古くて新しい表現方法を体感しながら時代と場所、ゲーム性が異なる7つの物語を進めて、王道RPGが持っていた世界観にどっぷりと浸ろう。
▲スーファミ向けソフトの名作RPGがフルリメイクによって蘇る。
オリジナルバージョンでディレクターを務めていた時田貴司氏がプロデューサーとして制作を総指揮している本作では、作曲者下村陽子氏の完全監修によってアップグレードしたゲーム音楽を聴きながらプレイを楽しめる。グラフィックだけではなく、全ての面で現代風にブラッシュアップされたゲームの世界を体験しよう。
セーブデータ引き継ぎ可能な体験版も同時配信中
Steamでの販売価格は7480円。なお、本作には7つの物語のうち「西部編」「幕末編」「SF編」の序盤をプレイできる無料の体験版が存在しており、ここでのプレイデータは製品版に引き継ぐことが可能。引き継ぎの可否は製品版インストール後に確認される。お試しプレイが無駄にならなくて済むぞ。
またゲームはValveの携帯ゲーム機「Steam Deck」とも完璧な互換性があるため、家から外へゲームを持ち出してプレイを楽しめる点もポイント。解除できるSteam実績も合計で48種類存在しており、実績ハンターを自負する人にも見逃せない新作RPGとなっている。今すぐストアで情報をチェックしよう。
【おすすめポイント】名作RPGが今蘇る!
ライブアライブスペック/動作環境
動作環境 | 必須環境 | 推奨環境 |
---|---|---|
対応OS | Windows10(64bit) | Windows10(64bit) |
CPU | Intel Core i3-2100 / AMD A8-5600K | Intel Core i5-4670K / AMD FX-8350 |
メモリー | 4GB | 8GB |
グラフィックカード | NVIDIA GeForce GTX 760 / AMD Radeon R7 260X | NVIDIA GeForce GTX 970 / AMD Radeon R9 290 |
VRAM | 2GB | 4GB |
HDD空き容量 | 7GB | 7GB |
DirectX | Version 11 | Version 11 |
備考 | インターネット接続環境が必要 |
© 1994, 2022 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
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