『Wo Long: Fallen Dynasty』は、2023/3/3に発売が予定されているコーエーテクモゲームスの購入型ゲームで、ダークファンタジーな三國志世界を舞台に戦う「ダーク三國アクションRPG」タイトル。
最新ゲームらしい高精細なゲームグラフィックで再現された暗黒の三國志世界、中国武術をベースに設計された華麗な剣戟アクション、妖魔や神の化身が登場する圧巻のゲーム世界が大きな魅力で、三國志ファンの人、痛快なアクションバトルを体験できるゲームをプレイすることが好きな人におすすめの新作。
ダーク三國志ARPGが登場
現在「Steam」のPC版およびXbox One、Xbox Series X/S、PS4、PS5向けに配信が準備中の『Wo Long: Fallen Dynasty (ウォーロン フォールン ダイナスティ)』は、ダークファンタジーな世界観を持つ三國志世界で、痛快なアクションバトルをたっぷりと体験できるおすすめの新作タイトルだ。
▲三國志ゲームで世界的な人気を誇るコーエーテクモゲームスの最新ゲーム。
ゲームの舞台は西暦184年の中国。戦乱に加えて異形の存在「妖魔」がはびこっているダークファンタジー世界で、義勇兵である主人公は黄巾討伐に向かう中である少年に出会う。この出会いをきっかけに陰謀渦巻く乱世へと呑み込まれていくストーリー要素が本作の柱で、その中で痛快なアクションバトルを味わえる仕組みだ。
▲黄巾の乱によって国家の根幹が危ぶまれている中、妖魔も交えた壮大なバトルの幕が切って落とされる。
原作「三國志」の有名人物やロケーションが登場する本作の開発は、コーエーテクモゲームスの「Team NINJA」が担当。Team NINJAのゲーム作品としては『仁王』が有名だが、本作は「三國志版の仁王」を狙って開発された新作タイトルで、『仁王』で特徴的だった「死にゲー」の世界観とシステムを搭載している。
アクションバトルを存分に楽しめるゲームシステムを実装
バトルシステムに関しては、エネルギーの「氣勢 (きせい)」を使う戦う手法が取り入れられており、この氣勢が高まると「武技」や「仙術」などの強力な攻撃を繰り出すことができる。ただし、戦闘中の「氣勢」が切れると、一転して不利な状況に追い込まれるため、適切なタイミングを見計らって使うことが大切だ。
▲多彩な武器類に加え、五行の力を引き出す「仙術」なども用いながらバトルを進めていく。
またバトル中に四神として有名な青龍・朱雀・白虎・玄武を「神獣」として呼び出すシステムもあり、ファンタスティックなバトルシーンが出現する点も特徴。自分よりもランクが高い敵を倒すほど「士気ランク」が上昇し、これが主人公の強化にも繋がっていく。あえて逆境に飛び込んで強さを目指すプレイも大いに捗るぞ。
▲「死にゲー」レベルの難易度を持つ新作だが、やり込み要素は高く、長時間夢中になれるはずだ。
プレイ開始直後に詳細な項目で自分の主人公をエディットできるカスタマイズ要素もあり、またオンラインで他プレイヤーと共闘・対戦しながら遊べるマルチプレイ要素もあるので、プレイバリューは非常に豊富。販売価格は各プラットフォーム共通の8580円で、DLC扱いのシーズンパスも3300円で販売される。
▲1人では歯が立たない敵キャラを共闘で倒すプレイ要素も体験できる。仲間と一緒に戦おう。
ダークファンタジーな三國志世界を舞台に戦う「ダーク三國アクションRPG」タイトル『Wo Long: Fallen Dynasty』は、2023/3/3の正式配信を準備中。対応プラットフォームも幅広く、選択肢が多い点も特徴だ。興味が湧いた人は今すぐストアにアクセスして、詳細なゲーム情報をチェックしよう。
【おすすめポイント】三國志の世界で死にゲー!
Wo Long: Fallen Dynastyスペック/動作環境
動作環境 | 必須環境 | 推奨環境 |
---|---|---|
対応OS | Windows® 10, Windows® 11, 64bit | |
CPU | Intel® Core™ i5-8400、AMD Ryzen™ 5 3400G | |
メモリー | 8GB | |
グラフィックカード | GeForce GTX 1650、Radeon RX 570 | |
VRAM | 4GB | |
HDD空き容量 | 60GB | |
DirectX | Version 12 |
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