2023/1/31、放置プレイで遊べるデビルハントゲームが正式リリース!
『Devil Hunter Idle』は、mobirixが基本プレイ無料で配信中のiOS/Android向け放置系アクションRPGだ。主人公は悪魔の力を身につけたデビルハンター。剣と銃をたずさえて凶暴な悪魔やモンスターを狩り尽くす過酷な戦いに飛びこもう。
タイミングがカギをにぎるコマンドアクションシステムを搭載。ボスがくり出す大技を華麗にパリィし、逆にカウンター射撃でカッコよく鉛玉を叩きこんでやろう。近接攻撃や魔法カードなど、多彩なアタックを駆使した連続攻撃でデビルハント無双を決めるのも気持ちいいぞ。
フルオートバトルや伸びしろ満載の育成要素もあるので、じっくり考えながら遊ぶのもOKだ。
スタイリッシュなアクションゲームが好きな人、やりこみがいのある放置系育成ゲームが好きな人、どちらも大歓迎のスマホゲームだぞ。
悪魔に変身するデビルハンターが戦う無双と復讐のダークファンタジー
往年の名作『デビルメイクライ』の登場をきっかけに一般化したデビルハンターアクション。イカしたデビルハンターがさまざまな武器で悪魔をなぎ払っていく姿はゲーマーを魅了してやまず、今なお高い人気を誇るジャンルだ。
「スマホゲームでカッコよく悪魔狩りしたい!」そんなゲーマーは少なくないはず。
本作『Devil Hunter Idle』は、お手軽操作&放置プレイでスタイリッシュなデビルハントを思う存分満喫できるアクションRPGスマホアプリである。開発は放置育成ゲームに定評のあるmobirixがおこなう。
プレイヤーは屈強なデビルハンターを育成し、立ちはだかる悪魔やボスを相手に華麗な無双バトルをしていく。ハイセンスなハクスラアクションと終わりのない育成ゲームをいっぺんに楽しめる、欲張りなスマホアプリだ。
本作の世界観は、人を害する悪魔が存在するダークファンタジーである。悪魔を束ねる魔王が復活を企んでおり、これを阻止するために戦うのが主人公のデビルハンターだ。
真っ白な髪と鋭い眼光を持ち、身の丈ほどもある大剣にゴツい銃を振り回す。まさにデビルハンターのお手本のようなビジュアルは「こういうのでいいんだよ」と言いたくなるような出来栄えである。
冒険のガイド役がかわいらしい天使の女の子なのも注目したい。クールな美青年と愛らしい少女の王道一直線なコンビが主役として活躍するぞ。
主人公のデビルハンターは悪魔の力を宿しており、時間制限つきで悪魔に変身する能力をもつ超人である。その力で一度は魔王を追いつめるも、強敵に阻まれ敗北。強大な力の大部分を失った主人公は、復讐を決意してふたたび魔王討伐の旅を始める……というのが本作のストーリーだ。
デビルハンター、天使の少女、邪悪な魔王、惨敗からの復讐とダークファンタジーのエッセンスをたっぷり詰めているのが『Devil Hunter Idle』ワールドといえるだろう。いわゆる厨二病的なファンタジーが好きな人なら没頭しながらプレイできるはずだ。
ちなみに、本作ではひたすら敵を倒して主人公を強くするコンセプトに重きを置いているためか、ストーリーモードが存在しない。「ゲームを遊びたいのにテキストを読むのは面倒…」とシナリオに苦手意識を持っている人もスムーズに遊べるぞ。
手動で本格アクション?自動で楽ちんに?好みで決められるプレイスタイル
『Devil Hunter Idle』は、押し寄せてくる無数のエネミーを倒しまくる爽快感がウリのハクスラ系ゲームに分類される。メイン画面では主人公のデビルハンターがひたすら悪魔や魔物たちと戦っており、プレイヤーが操作しなくてもスピーディーなバトルを展開しているのが特徴だ。
さて、本作では大きく分けて2種類の遊び方が存在する。プレイヤーの腕前が問われる手動モードか、のんびりかつ気楽に遊べる自動モードだ。どちらを選んでもゲームの進行に差はなく、プレイヤーの嗜好や気分でチョイスできるぞ。
手動モード
まずは、プレイヤー自身がアクションバトルを操作する手動モードを見てみよう。エネミーとのバトルが始まると、デビルハンターが接近して自動で通常攻撃を始める。プレイヤーは画面右側の「射撃」や「スキル」といった特殊アクションボタンで、デビルハンターにさまざまな指示をして戦っていくぞ。
特殊アクションでは爆発や閃光などの演出が盛りこまれており、見た目にもド派手なバトルが満喫できる。格ゲーのような複雑なコマンドはなく、タップひとつで入力が完結するシンプルな仕様なのもありがたい。
バトルのカギを握るのは、悪魔化とパリィのふたつだ。
悪魔化は強敵との戦いで解放される変身コマンドで、攻撃力スピードともに飛躍的に向上する切り札である。それまで人間の姿をしていたデビルハンターが禍々しい異形と化して大暴れするカタルシスがなんともたまらないぞ。
悪魔化には時間制限があるものの、それ以外のデメリットはないのでボタンが表示されたら積極的に変身していこう。
パリィは、一瞬のタイミングが成否を分けるカウンター攻撃だ。こちらもボス戦で使えるテクニックで、敵が強力な攻撃をしてきた瞬間に射撃をおこなうと、攻撃キャンセルとカウンターアタックが同時に発動するぞ。パリィには他にもバックステップから繋がるジャンプ射撃カウンターもあり、その時々によって有効なコマンドが異なる。
慣れるまで少々コツがいるものの、ピンチをしのいだ上で反撃もできる非常に優秀なテクニックがパリィだ。ボスの攻撃を見極めて、的確にパリィしていくのが手動モードのだいご味といっても過言ではない。ドンドン狙っていこう。
他にも、「近接」「射撃」「魔法」「スキル」からなる4種類の攻撃コマンドなどがあり、組みあわせや強化次第でプレイヤーがオリジナルの戦術を構築できるぞ。骨太なデビルハントアクションをスマホで遊びたい人も大満足間違いなしだ。
自動モード
「アクションゲームがとにかく苦手!」
「勉強や仕事が忙しくてゲームをガッツリ遊べない…」
そんな人でも気兼ねなく遊べるのが自動モードだ。チュートリアルで解放される自動モードをONにすると、通常攻撃はもちろんパリィや悪魔化といったバトルのキモもフルオートで進められるようになるぞ。
アクションに自信がない人はもちろん、通勤通学のお供やちょっとした息抜きに遊べるサブゲームを求めているユーザーにも最適といえる。
自動モードは4つの項目を自由にON/OFFできるので、一部だけ手動にして後はフルオートといったカスタムも可能だ。たとえばボス戦で重要になるパリィだけは自分の手で操作し、他の悪魔化やスキルの使用といったコマンドはオートに任せる、なんてスタイルもOK。
プレイヤーごとにしっくりくるオートプレイを模すれば、より遊びやすくなるだろう。
手動と自動の二刀流もアリ!
手動モードも自動モードもそれぞれの良さがあるので、特にこだわりがなければ併用するのもひとつの手だ。
おすすめは、ザコと戦い続けるステージではオートでお手軽に攻略し、てごわいボスは手動に切り替えて悪魔化やパリィを効果的に使っていくパターン。これならオートによるお気楽プレイと手動による濃密なアクションバトルを効果的に楽しめるぞ。
モードの切り替えはオプションからいつでも可能だ。デビルハントアクションをガッツリやりこみたい人も、放置プレイでのんびりプレイしたい人も、そして両方を適度にエンジョイしたい欲張りプレイヤーも大歓迎。この懐の広さが『Devil Hunter Idle』の良さといえるだろう。
強くなるルートはひとつじゃない!豊富な育成を極めよう
本作ではデビルハンターを強化して高みをめざしていく育成要素にもかなり力が入っている。ステータスやレベルの上限がない青天井形式のため、ゴールはずばりプレイヤー自身が満足できるまで。やりこめばやりこむほど無限に強くなれる育成にチャレンジしたい人にうってつけなゲームになっているぞ。
育成できるステータスはかなり多く、それぞれに対応したアイテムを使ってレベリングしていく。攻撃力やHPといった基礎能力はコインを使い、スキルや魔法といった戦闘技能は専用の素材を使って強化する仕組みだ。
ステータスをてっとり早く引き上げられる装備アイテムはガチャで入手でき、複数のアイテムを合成して高レア装備を作成するオーソドックスなシステムを採用している。
素材やガチャに使うダイヤはステージやダンジョンをクリアすれば勝手に溜まっていくので、地道にプレイして集めるのが近道といえるだろう。コツコツとした作業が楽しい人に向いているぞ。
育成を効率的に進めたいなら、ガイドとオフライン報酬は欠かさず使いたい。
ガイドは「攻撃力を一定値まで上げる」「特定のステージをクリアする」といったミッションになっており、達成報酬を受けとりながら強くなっていける。初心者へのチュートリアル的存在でもあるので、ガイドが表示されていたらとにかくこなしていくべし。
放置ゲームでおなじみのオフライン報酬も見逃せない。ゲームを起動していない時間に応じて獲得素材が増えていき、次回起動時にまとめてゲットできるお得なサービスだ。オフライン報酬を活用すれば、プレイ時間が短くてもガンガン成長していけるぞ。こまめにスマホゲームを遊ぶのが苦手な人も安心だ。
このように育成をしっかり進めていけば、最初は二ケタが精一杯だったダメージが30分程度で80万まで跳ねあがるインフレ成長も夢ではない。努力がダイレクトに数字に反映されるので、強くなった実感を味わいたい人は育成をがんばってみてはいかがだろうか。
もはや定番となって久しいデビルハンターファンタジーを、スマホアプリでカジュアルに楽しめる本作。
デビルハントアクションに欲しいポイントを押さえつつ、放置ゲームならではのまったり遊べる要素も盛りこんでいるのが本作の特徴だ。ガチゲーマーもライトユーザーもOKな、幅広い層が遊びやすいゲームに仕上がっているぞ。
ここまでで「遊んでみたい」と思った人は、ぜひ『Devil Hunter Idle』で華麗でクールな悪魔狩りを始めてみよう。
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