2022/3/8からSteamで早期アクセス版が配信されているFireshine Gamesの購入型PCゲーム。無限に広がっていく地下世界を舞台に採掘を続けながら生存を目指すサンドボックスサバイバルゲーム。
懐かしのドット絵で描き出されるゲーム世界、自動生成される無限の地下世界の探索&探検要素、ソロプレイから最大8名のオンラインマルチプレイをサポートする幅広い遊び方が大きな魅力で、クラフト要素満点のアドベンチャーゲームが好きな人、ゲームらしいドット絵の世界で浸れるサバイバルゲームを求める人におすすめ!
無限の地下世界を生き延びよう!
現在PCゲームのポータルサイト「Steam」で早期アクセス版が配信されている『Core Keeper』は、無限に続いていく地下世界を舞台に、探索と掘削、そしてクラフトとバトル要素を駆使しながら生存を目指していくおすすめの新作。オールドユーザーには懐かしい「ドット絵」が展開するサンドボックスサバイバルゲームだ。
プレイヤーは謎のレリックに引き寄せられて古代の洞窟で目を覚ました主人公プレイヤーとしてゲーム世界に降り立ち、そこで持ち前のサバイバルスキルを活かしながら生存を目指していくことになる。何が起こるかわからないランダム性を持ったマップ内を採掘しながら資源を発見していくプレイを楽しめるぞ。
▲ドット絵で再現された古代の洞窟内で生存を目指していくおすすめのサンドボックスサバイバルゲーム。
資源が無尽蔵に眠っているという洞窟の探索要素は圧巻で、プロシージャル生成されていくマップ内で様々な鉱石やクリスタル、化石やお宝を見つけ出していくプレイが捗ること請け合い。また地下に棲んでいる危険な巨大生物に立ち向かうバトル要素もあり、スリリングな生存プレイを堪能できること請け合いだ。
ゲームはソロプレイ以外に、最大で8名のプレイヤーが協力プレイを楽しめるオンラインマルチプレイをサポートし、親しいフレンドユーザーと一緒に探索と採掘、そして奥深いクラフトシステムに触れながら地下世界の滞在を楽しむことも可能。毎日新たな発見がある世界でみんなと一緒に盛り上がれるぞ。
新人のインディーゲームデベロッパーが手掛けるタイトル
作品の開発はインディーゲームデベロッパーの「Pugstorm」が手掛け、パブリッシングは「Fireshine Games」が担当。Pugstormは2020年に『Radical Rabbit Stew』でデビューした新人デベロッパーで、現在は2022年内に予定されている正式バージョンの配信に向けて鋭意作品を開発中だ。
Steamでの販売価格は1320円で、この価格はフルバージョンとなる正式版で値上がりする見通し。開発初期段階にあるインディーゲームをプレイしてフィードバックを送りたい人や、早期アクセスの安価な価格時に先行投資して作品をゲットしたいと考えている人にはおすすめの新作ゲームと言えるだろう。
▲ワクワクドキドキな世界観が素晴らしい新作インディーゲーム。最大で8名のマルチプレイをサポート。
インターフェースは英語と中国語、タイ語の3種類で、残念ながら日本語インターフェース及び字幕・音声環境は非搭載。クラフトメニューなどを理解しながらプレイを円滑に進めていくためには、これらのうちどれかの言語に精通している必要がある。なお、汎用コントローラーでの操作はフルサポートされているぞ。
ドット絵で再現されたゲーム作品のため、PC環境への要求スペックは中程度に抑えられており、最低動作環境で提示されているグラフィックボードは「GTX 950」と敷居が低い。マルチプレイモードで快適にプレイしたい場合には、ミドルスペック帯のPCを持っていれば十分に楽しめるだろう。
無限に広がっていく地下世界を舞台に採掘を続けながら生存を目指すサンドボックスサバイバルゲーム『Core Keeper』は、現在「早期アクセス版」としてSteamで配信中。ストアでは早くもユーザー人気が上昇している注目タイトルだ。興味が湧いた人は今すぐストアにアクセスして情報をチェックしよう!
【おすすめポイント】 地下世界の冒険が始まる!
やり込み度満点のプレイ要素!
『Core Keeper』で展開していくのは、探究心と冒険心を大いに満たしてくれるサンドボックス型のプレイシステム。自分が好きなように洞窟を掘り進めながらアイテム発見を目指すプレイは中毒性が高く、また豊富なアイテムを生み出せるクラフトシステムも実に奥深い。やり込み要素満点のプレイが展開するぞ。
サンドボックスゲームの金字塔『マインクラフト』の世界が好きな人であればドハマりすること間違いなしの本作では、探索を有利に進められるアイテムや装備品、武器のクラフトを行うプレイが最高に面白い。クラフト要素を進めることで建造物も生み出せるシステムが素晴らしく、これだけでも十分に時間を消費できる。
▲掘り進めながら生活を充実させていくプレイに夢中になれること請け合い。誰もが楽しめる新作だ。
さらに本作では探索によって発見できる「種」を植えることによって植物を生育することも可能で、釣り場を発見して「釣り」を楽しむこともできるようになるなど、生活要素もバッチリ体験できる点がポイント。食材を用いて料理を行うなどの要素もあり、広大な地下世界の滞在を大いに満喫できる。
コツコツとリソースを集めながら新たなアイテムなどをクラフトメニューで作成するプレイが好きな人には断然おすすめの新作サンドボックスサバイバルゲームで、8名まで参加できるオンラインマルチプレイで協力プレイを行えば、クラフトを駆使したプレイのバリエーションも増えていくはず。長時間浸れるぞ。
早期アクセス版の現段階では、3種類のボスキャラクターが実装され、クラフトで生成できるアイテムは140種類以上、拠点の建設と鍛冶、農業システムと料理機能なども搭載されているため、基本的なプレイは全て出来る。ゲームの中盤までを体験できる段階なので、今後のアップデートが非常に楽しみだ。
【おすすめポイント】 誰もが夢中になれる新作サバイバル!
正式バージョンが待ち遠しい新作
ドット絵世界で再現された地下洞窟で生存を目指していく新作サンドボックスサバイバルゲーム『Core Keeper』は、予定されているアップデートと正式版の配信が待ち遠しいタイトル。フルバージョンではさらに多くの要素が実装され、またストーリー要素も追加されていく予定。さらなる進捗に期待しよう。
「コアの謎」を巡る物語要素もある本作は、正式バージョンでめでたく「エンディング」を迎えることも出来るようになるそうで、こちらも非常に楽しみ。また追加言語のサポートも明言されており、もしかしたら「日本語インターフェース」環境が実装されるかもしれない。開発者の奮闘にも期待がかかる新作だ。
▲巨大なボスキャラクターは正式バージョンで更に増える予定。ドキドキのバトル要素も捗るはずだ。
無限に広がっていく地下世界を舞台に採掘を続けながら生存を目指すサンドボックスサバイバルゲーム『Core Keeper』は、現在「早期アクセス版」としてSteamで配信中。作品の成長とコミュニティーの形成にも注目のタイトルだ。興味が湧いた人は今すぐストアにアクセスしてゲーム情報をチェックしよう!
【おすすめポイント】 正式版に期待の新作!
Core Keeperスペック/動作環境
動作環境 | 必須環境 | 推奨環境 |
---|---|---|
対応OS | Windows 10(64bit) | Windows 10(64bit) |
CPU | Intel Core i5-2300 | Intel Core i7-4770K |
メモリー | 8GB RAM | 16GB RAM |
グラフィックカード | Nvidia GeForce GTX 1050 | Nvidia GeForce GTX 1660 |
VRAM | 2GB | 4GB |
HDD空き容量 | 2GB | 2GB |
DirectX | Version 11 | Version 11 |
備考 | インターネット接続環境が必要 |
(C) Fireshine Games.
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