『Ready or Not』のタイトル画像

『Ready or Not』は、2023/12/14からSteamで正式配信されているVOID InteractiveのアクションFPS。

最新ゲームらしいリアルなグラフィックで再現されたSWAT突入シーンの数々が特徴で、戦術を練れるタクティカルシューターが好きな人におすすめ。

このゲームはココが魅力!
  • リアルなSWATを描くFPS
  • 警察官の助言を得ながら開発
  • 何通りもの戦術を練れる

リアルなSWATを体験できる新作

現在Steamで好評配信中の『Ready or Not』は、特殊部隊SWATの活躍を描くおすすめの新作PCゲーム。

SWATの活躍を描く新作

現実世界のSWAT現場突入シーンをリアルに描くことに重点を置いて開発された、ミリタリー系ゲームファン必見のアクションFPSだ。

リアリティーに重点を置いて開発

数年間に及ぶ早期アクセス期間を経て、2023年12月にようやく正式バージョンが登場した。

本物の警察に助言を求めながら開発

ゲームの開発に際して、本物の警察チームに助言を求めながら作業が進められたことで有名な本作。

アドバイスの甲斐あって、危険な犯罪者が待ち受ける場所へ突入する際の「臨場感」を限りなく現実世界に近付けることに成功している。

警察官に助言を求めながら開発

実際にSWATの一員になった気分で「突入・交戦・制圧」を体験できる点が作品最大の特徴で、成功の可否はプレイヤーの手腕にかかっている。

ブリーチングでドアを突破する瞬間のドキドキ感も素晴らしく、多くのFPSファンを夢中にさせてくれる作品だ。

制圧シーン

徹底したリアリズムを追求

銃器の描き方にもリアリズムが貫かれ、弾道貫通や跳弾、発射体拡散と運動量を精密に再現。徹底した運動力学を用いているため、満足度は非常に高い。

ファーストパーソンビューの没入感溢れる視点と、緊張感MAXの状況を体験しよう。

リアルに銃器を描く作品

犯罪者が立て籠もる構造物に対して「どのようなアプローチ」で突入するのか綿密なプランを立てることが大切で、必要に応じて交渉人や狙撃チームも招集できる。

仲間への危険を最小限に抑えつつ、容疑者の身柄を拘束・排除するために作戦を練り上げていこう。

ニュージーランドのデベロッパーが送る新作

ゲームを開発したのは、2016年にニュージーランドに設立されたゲームスタジオVOID Interactive。

ゲーム内のロケーション

「高品質かつインパクトのあるゲームを提供する」という理念を持っており、その信念は本作に凝縮されている。

妥協を許さない開発姿勢が光るスタジオだ。

日本語環境は非搭載

Steamでの販売価格は5500円。日本語インターフェース環境は非搭載となるため、プレイを円滑に進めるためには語学力が必要。

ニュージーランドのデベロッパーが開発中の『Ready or Not』

ブリーフィングを行う際にかなりの量のテキストが登場するので、注意しておこう。

なお、本作は一部手動の操作を要求される場面があるものの、テキストサイズを含めてSteam Deckでもプレイ可能と判定されている。

マルチプレイモードを実装

ソロモードに加え、オンラインマルチプレイモードにもアクセスできる本作は、フレンドとの共闘が捗る。一丸となって作戦を成功へ導こう。

建造物内部

「SWATの現実」に限りなく近付けることを目標に開発された新作アクションFPS『Ready or Not』は、現在Steamで好評配信中。

リアリティー重視のタクティカルシューティングゲームを求めている人には断然おすすめだ。

【おすすめポイント】 SWATになろう!

基本ゲームシステム

作品最大の魅力は、徹底したリアリズムで描き出される突入シーンと容疑者への接触シーン。

リアリティー満点のFPS

事前に対策を思い描いて作戦を立てることで成功率が上昇し、咄嗟の判断を的確に下せるようになれば味方にも犠牲者が出なくなる。

建造物内部のシーン

容疑者の身柄確保が最優先される本作では、発見次第射殺するという行為は推奨されない。

建造物内部で容疑者を発見した場合には銃口を向けて投降を促し、その後手錠をかけるなどの手順が必要だ。

容疑者との接触シーン

不安が残る場合は模擬訓練場でトレーニングを積み、全て円滑に実行できるようにテクニックを磨いておこう。

スムーズな操作体系

キャンペーンモードでは、AIが制御しているメンバーに対して命令を下すことが可能。命令体系は洗練されたホイール状のUIからアクセスできる。

ロードアウト画面では装備品をチョイスでき、戦略性と戦術を考慮した準備が捗る。

ロードアウト画面

銃火器の群れが待っている場所に向かう際には機動性を犠牲にしてシールドなどの重装備化を行うなど、状況に合わせたカスタマイズで隊員たちの命を守ろう。

カスタマイズ画面

現実同様、素直に投降する容疑者もいれば抵抗して反撃する容疑者も存在するため、最後まで気が抜けない。

ゲーム内のワンシーン

全ての状況をコントロール下に置くまで気を引き締めて行動していこう。圧倒的リアリティーを体験できるぞ。

【おすすめポイント】 突入が最高に面白い!

Ready or Notスペック/動作環境

動作環境 必須環境 推奨環境
対応OS Windows 10(64bit) Windows 10(64bit)
CPU Intel Core i5-2500K Intel Core i7-8700K
メモリー 8GB 16GB
グラフィックカード NVIDIA GeForce GTX 960 NVIDIA GeForce GTX 1070
VRAM 2GB 8GB
HDD空き容量 50GB 50GB
DirectX DirectX 11 DirectX 11
備考

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