「ウォーサンダー(War Thunder)」メイン画像

「ウォーサンダー(War Thunder)」は、ロシアのGaijin Entertainment社が開発し、日本ではDMMが2016/08/09よりサービス開始した第二次世界大戦前後に実在した世界各国の戦闘機、戦車、軍艦などを操縦して世界中のプレイヤーと戦える新作の大規模MMOコンバットシミュレーターゲームだ!

登場する軍事兵器は700機以上!で「最も多くの機体が登場するフライトシミュレーションゲーム」として2014年に「ギネス世界記録に認定」もされており、バトルはクオリティが高い3Dのグラフィックスでリアルな操縦感をFPS・TPS視点で味わえる!

「ウォーサンダー(War Thunder)」のフライトシュミレーションで空中戦 「ウォーサンダー(War Thunder)」のフライトシュミレーションのコクピット視点

ランダムマッチ形式のバトルで世界中のプレイヤーと対戦可能! ユーザー数は世界累計1000万人以上!常時5万人以上がプレイしている今最もアツいオンラインゲームの一つ! 戦闘機、戦車、戦艦好きな人、スリルある戦争ゲーム好きには絶対おすすめ!

「War Thunder(ウォーサンダー)」を今すぐプレイ!
リアルに再現された本物さながらの航空機や戦車
などを操縦し、陸と海と空の戦いがシームレスに繋がった、大規模バトルが楽しめるゲームだ!もちろん、ソロプレイも協力プレイもあり!

「ウォーサンダー(War Thunder)」本物さながらの航空機や戦車などを操縦、陸と海と空の戦いがシームレスに繋がった大規模バトル

「ウォーサンダー(War Thunder)」空中戦バトル

「ウォーサンダー(War Thunder)」戦車が砲撃する迫力ある画像

ハイクオリティなゲームながら、基本無料で遊べることができ、PS4、PC、MACなどのマルチプラットフォームで展開しており、サーバーも共通なので自分の好きなハードで、違うハードユーザーの友達とも遊べるぞ!

 

まずは、このゲームの魅力が分かるこの動画を見て欲しい!

クオリティの高い3Dで800機以上の実在した軍用機を操縦できる!

本作の魅力は、なんと言っても第二次世界大戦前後に実在した世界各国の「戦闘機」「戦車」「軍艦」が800機以上も登場することだ!

現在実装されているのは航空機450機戦車250機!合計で700機以上もの機体が実装!
※2016年12月のアップデート1.65で、なんと800機を超えている!

この数がどれだけ凄いかというと、
「最も多くの機体が登場するフライトシミュレーションゲーム」として2014年にギネス世界記録に認定されているのだ! 

「最も多くの機体が登場するフライトシミュレーションゲーム」として2014年にギネス世界記録に認定

アメリカ中戦車「M4シャーマン」や、ドイツ航空機「メッサーシュミットBf 110」などの第2次世界大戦の有名機体はほぼ実装されており、もちろん、日本海軍が誇る「零式艦上戦闘機」、「紫電改」や幻のその後継機「烈風」も操縦できるのだ!

▼「紫電改」

「紫電改」は、日本海軍が最期に実用化した迎撃戦闘機

◆「紫電改」とは?

「紫電改」は、日本海軍が最期に実用化した迎撃戦闘機だ。「紫電改」とは通称であり正式名称は「紫電21型」。陸軍の四式戦闘機と異なり海軍の航空行政の混乱、製造側である川西航空機の戦闘機設計の不慣れから製造数は400機と少ないが、米軍をして「とにかく危険な敵戦闘機」と言わしめる活躍をした戦闘機だ。

米軍をして「とにかく危険な敵戦闘機」と言わしめる活躍をした戦闘機

他にも第二次世界大戦中にイギリス陸軍が使用した巡航戦車「Mk.Ⅳ: A13 MkⅡ」など多くの軍用機が見事に再現されている。

第二次世界大戦中にイギリス陸軍が使用した巡航戦車「Mk.Ⅳ: A13 MkⅡ」 第二次世界大戦中にイギリス陸軍が使用した巡航戦車「Mk.Ⅳ: A13 MkⅡ」②

また、本物の航空機や戦車を細部まで忠実に3Dモデルにしているのだが、その再現度が半端なく高い!機体によっては、モデルの完成までに3ヶ月以上も時間をかけているそうだ。

たくさんの機体があるが、もちろん一つ一つのクオリティに抜かりはない!

本物の航空機や戦車を細部まで忠実に3Dモデルの画像①

本物の航空機や戦車を細部まで忠実に3Dモデルの画像②

本物の航空機や戦車を細部まで忠実に3Dモデルの画像③

日本の航空機を再現するために、「国立国会図書館」や恵比寿の「防衛研究所」から資料を集めてモデリングしているという本気ぶり。本物の資料から作られたクオリティの高い3Dモデルに、マニアならずとも思わず唸るに違いない!

長い時間をかけて正確に再現された兵器の数々を楽しめるのも「ウォーサンダー(War Thunder)」で遊ぶ醍醐味だ!

※ゲーム内のハンガーモードでは、戦車各部の装甲厚や駆動システム、内部情報などをじっくり観察できるようになっており、ミリタリー好き、軍用機好きにはより楽しめるシステムがある♪

戦車各部の装甲厚や駆動システム、内部情報などをじっくり観察できる

さらに、建造物や木々といったマップ上のオブジェクトにもこだわっている。独自に改良したグラフィックエンジンを搭載し、金属やガラスなど物体の材質感をリアルに表現

建造物や木々といったマップ上のオブジェクトにもこだわっている
機体の再現性の高さ、3Dグラフィックのクオリティは、基本無料ゲームの域を完全に超えており、憧れの機体で臨場感たっぷりの手に汗握るバトルを楽しめる!!!

戦車・戦闘機・戦艦が同じフィールドで戦っているのが面白い! 

「ウォーサンダー(War Thunder)」は他のミリタリー系対戦ゲームとは違い、陸海空の戦いがシームレスにつながっている

戦車や航空機が同じフィールドで戦うのが、「ウォーサンダー(War Thunder)」最大の特徴と言っていいだろう。戦車同士で戦っている途中で、航空機に乗り換えて敵戦車を爆撃することも可能だ!

戦車や航空機での斬新な戦いを是非楽しんでもらいたい!

戦車や航空機が同じフィールドで戦う


そして、海上戦は2017/02/23から、週一回の定期クローズドβテスト開催中!


地上での戦車や航空機の戦いに、戦艦からの艦砲射撃と空母からの攻撃機や爆撃機が参加

「スカンディナヴィアの氷原」、「イギリスの海岸」、「アフリカの熱帯海域」といった様々なマップが解放され、海戦だけで体験できる「輸送」モードも実装


これまでにない圧倒的スケールのバトルになるに違いない!

海戦だけで体験できる「輸送」モード


対戦は、16対16のバトルが基本だが、32対32の大規模バトルもテスト中。
陸海空が交じり合う、白熱したゲームが始まるのが今から待ち遠しい!


また、「ウォーサンダー(War Thunder)」にはプレイヤーの好みに合わせた、3つのゲームモードが用意されているぞ。

リアルなミリタリー系アクションをプレイしたことが無い人から、最高にリアルな操作を追求したい人まで楽しめるように配慮されている。

リアルなミリタリー系アクションをプレイしたことが無い人から、最高にリアルな操作を追求したい人まで楽しめるように配慮されている


▼アーケードバトル(AB)

マウスとキーボードだけの簡単操作で楽しめるゲームモード。

マウスとキーボードだけの簡単操作で楽しめるゲームモード

FPS視点からTPS視点に切り替えることもできるので、敵を見つけやすく戦いやすいのが特徴。倒されても復活することができるので、初心者や気軽に楽しみたい人にオススメのモードだ。

また、機体にけっこうな無理な動きをさせても壊れなかったり、他のモードより素早く動けたりと、ダイナミックなアクションが出来るようになっている。

リアルさはやや失われているが、爽快なバトルが遊べるモードだ!

▼リアリスティックバトル(RB)

アーケードモードから一転して、よりリアルなバトルが楽しめるゲームモード。

よりリアルなバトルが楽しめるゲームモード

機体の動きがリアルになり、重機独特の重々しい操作性となる。一つ一つの動作を慎重に行わなくてはいけなくなり、アーケードバトルとくらべると戦略の重要性が一気にアップしている!

アーケードバトルでは表示されていた着弾地点は無くなり、目測で偏差射撃を行わなくてはいけなくなる。また、敵機体の情報も表示されなくなり、装甲が薄い部分を事前に把握しておかないと、ダメージを与えにくくなっている

装甲が薄い部分を事前に把握しておかないと、ダメージを与えにくくなっている

航空機は離陸するところから始まり、速度を出しすぎたり急旋回したりしてしまうと、機体が大破してしまうぞ。復活できなかったり、弾薬の補給には基地に戻らなければいけなかったりなど、リアルなバトルが楽しめるゲームモードだ!

▼シミュレーターバトル(SB)

コアなシミュレーター好き向けのゲームモード。

まるで本物の機体を操縦しているかのような、リアルな操作が体験できるモードだ!
機体の動きも本物を忠実に再現されており、航空機と戦車ともにコックピットや車長視点でしかプレイできない!!

本物の機体を操縦しているかのような、リアルな操作が体験できるモード①

本物の機体を操縦しているかのような、リアルな操作が体験できるモード②

本物の機体を操縦しているかのような、リアルな操作が体験できるモード③

敵味方ともに情報が表示されないため、自分の目で敵か味方かを判断しなければならない。間違って味方を撃ってしまったら、大損害になってしまうので要注意だ。
着弾表示なんてものは当然無い。自分の経験と勘で弾を当てるのだ!

航空機は失速しやすくなっており、フライトシュミレーターのような繊細な操作が要求される。
マウスとキーボードの操作では、遊ぶどころかまともに機体を動かすのさえ難しいだろう。フライトシミュレーター用のジョイスティックやコントローラーでプレイするのがオススメ!

天候や時間帯など細かく設定し本物の戦場を再現!オリジナルスキンも!

カスタムバトルでは、地上戦はもちろん、海上戦でも気象条件や時間、ルール、マップの変更が可能!

天候が悪く視界不良の戦場で、いつ敵と遭遇するか分からない緊張感を味わうことも出来るし、遠くまで見渡せる快晴のもと、味方と連携して敵と戦うこともできるぞ!

また、ユーザースキン機能もあり自分好みで戦闘機をアレンジできる!
画像編集ソフトなどで、自由にスキンが作成でき、ゲーム内の航空機や戦車に反映させることができる。※他人にはユーザースキンは表示されない

ユーザースキン機能もあり自分好みで戦闘機をアレンジできる


さらにWTCDK(WT Content Development Kit)を使うことで、ユーザーミッションやユーザーマップ、ユーザーモデルを作ることもできちゃう!!

史実の再現や架空戦記ミッションがつくれる他、3Dモデル技術があれば、実装されていない実在機体を作ることもできるし、アニメやゲームに登場する架空機体を作ることも可能だ!

▼「CDK」はWTとは別にインストールが必要 

CDKはWTとは別にインストールが必要

自宅近くのマップを作ることで、馴染みある風景で市街地戦を行うなんてこともできるぞ!

車両や機体視点だけでなく、フリーカメラ視点のリプレイ機能も搭載されているので、実装されているマップや機体を使って、史実の再現をした動画撮影をしても良い。

技術があれば「ウォーサンダー(War Thunder)」でできることは本当に無限大!

自分好みの戦闘スタイルに合わせた兵器開発も楽しい!

「ウォーサンダー(War Thunder)」で操作できる航空機と戦車は、いくつかの種類に分かれた開発ツリーが用意されている。700機以上も実装されているだけあって巨大なツリーとなっているが、好みの機体から開発していきたい!

700機以上も実装されているだけあって巨大なツリーとなっている


▼航空機の開発ツリーについて

開発ツリーの最初の分岐点は"生産国"だ。「アメリカ」「日本」「ドイツ」「ソビエト連邦」「イギリス」など、全9カ国のなかから好きな国を選んで開発を始められるぞ!


次に「戦闘機(Fighters)」「攻撃機(Attackers)」「爆撃機(Bombers)」に分岐する。航空機同士の戦いをしたいなら戦闘機。地上目標の破壊を楽しみたいなら攻撃機や爆撃機を選ぼう!

また、「報酬航空機(Premium aircraft)」「ボーナス航空機(Bundle & Gift aircraft)」といった、変わり種の機体も用意されているぞ!

「戦闘機(Fighters)」


日本軍が誇る空飛ぶ戦艦
「二式飛行艇」も実装済み
世界を驚かせたあの勇姿をゲームのなかでも見てみよう!

▼戦車の開発ツリーについて

戦車で選べる生産国は「アメリカ」「ドイツ」「ソビエト連邦」「イギリス」の4カ国がメインだ!

残念ながら日本戦車は今のところ実装されていないが、日本での正式サービスが始まったので、今後実装されていくはずだ!


「軽戦車(Light Tanks / LT)」

そして、次に分岐するのが、「軽戦車(Light Tanks / LT)」「中戦車(Medium Tanks / MT)」「重戦車(Heavy Tanks / HT)」「駆逐戦車(Tank Destroyers / TD)」「対空戦闘車両(Anti Aircraft Vehicles / AAV)」5種類だ。

偵察など小回りがきく軽戦車や、分厚い装甲と破壊力抜群の主砲で敵を倒す重戦車など、自分のプレイスタイルに合った機体を開発していこう!「ウォーサンダー(War Thunder)」では戦場に航空機も飛んでいるので、他のゲームには登場しない対空戦闘車両も重要だ!

伝説的なガレオン船「ゴールデン・ハインド号」も登場!

18世紀初めのイギリス軍艦で伝説的なガレオン船「ゴールデン・ハインド号」で失った島の海岸で戦闘に参加できる!

ガレオン船「ゴールデン・ハインド号」で失った島の海岸で戦闘に参加できる

実際渡海する環境にもの凄く重要である気象条件もあったり、天候を完全に平穏な状態から暴風の天候に変更することも可能!

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イギリス海軍と他の国の軍艦も間もなく利用できる予定!

低スペックPCでも遊べる綺麗なグラフィック!

「ウォーサンダー(War Thunder)」は基本無料ゲームとは思えない、綺麗なグラフィックが特徴!

最高画質モードは草木の一つ一つが鮮明に表現されており、光の拡散や反射を巧みに使った秀麗な質感に目を奪われるはずだ!

最高画質モードは草木の一つ一つが鮮明に表現されている① 最高画質モードは草木の一つ一つが鮮明に表現されている②

最高画質モードは草木の一つ一つが鮮明に表現されている③

驚くほどにハイクオリティなグラフィックだが、低スペックPCでもプレイすることが可能

6段階の画質設定が用意されており、一番動作が軽いウルトラローモードを選べば、ノートパソコンなどのゲーム向けではないPCでも遊べるぞ!

世界累計1000万人以上が遊んでいるだけあって、様々な人が楽しめるよう配慮された作りになっているよう。友達にもすすめて、一緒にプレイしてみるのもあり!

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これまでのミリタリー系アクションゲームは、戦車戦だけや海上戦だけのものが多かった。しかし、「ウォーサンダー(War Thunder)」はそんなゲームとは一味違う。


陸海空の兵器が入り乱れる、これまでにない大きなスケールのバトルが楽しめるぞ!


「ウォーサンダー(War Thunder)」には再現度の高い多くの兵器が実装されており、高品質なグラフィックで遊べるのも人気の秘密だ!


簡単操作のゲームモードも用意
されており、リアルさを追求した本格的なMMOコンバットシミュレーターゲームが初めての人でも遊べるし、もちろんコアなシミュレーターファンも満足できる完成度

リアルな航空機や戦車を操作するFPS&TPSアクションゲームをプレイしてみたいなら、絶対に押さえておきたいゲームだ!

大型アップデート「イクルワストライク(Ixwa Strike)」実施!

2021/3/10にて大型アップデート「イクルワストライク(Ixwa Strike)」が実施された。

033

アップデートタイトルである「イクルワ」とは、南アフリカの部族が使用する槍の名称で、南アフリカで独自発展した兵器群の中から「TTD」(Tank Technology Demonstrator)を始めとしたユニークな装甲車両を約10種類が実装。その他にもソ連の戦闘爆撃機「Su-17M2」や日本の「零戦52型丙」などが追加され、ミリタリーファンは見逃せない。

034▲南アフリカが開発した主力戦車の技術実証車両「TTD」

035▲ソ連の戦闘爆撃機Su-17M2

その他にも様々な兵器やシステムの変更や改良が施されている。詳しくは公式サイトでチェックしよう。

▼大型アップデート「イクルワストライク(Ixwa Strike)」

http://warthunder.dmm.com/news/detail/7822

 

War Thunder(ウォーサンダー)スペック/動作環境

動作環境 必須環境 推奨環境
対応OS Windows 7 / 8 / 10 / 11 (64bit) Windows 10 / 11 (64bit)
CPU Intel Core i5-3330 Intel Core i7-6700
メモリー 4 GB 16 GB
グラフィックカード NVIDIA GeForce GT 630 / AMD Radeon HD 7730 NVIDIA GeForce GTX 1060 / AMD Radeon RX 580
VRAM 2 GB 4 GB
HDD空き容量 50 GB 50 GB
DirectX 11 11
備考 インターネット接続必須SSD推奨

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War Thunder(ウォーサンダー)の評価・レビュー・評判(1件)

リアルを拘る人にはもってこいのゲームだと思います。

まず、挙動がリアルですね。ただ今までFPSなどでスムーズに動けるものを操作していた人にとってはなかなか違和感の感じるものだと思います、しかしそれを楽しめる人にとっては良いと思います。

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