2021/12/9からSTEAMで正式配信されているMeecheenの無料PCゲーム。単純なポリゴンで構成されたフィールドを舞台に、プレイヤー同士のオンラインPvPを楽しめるアクションTPS。
インディーゲームの真骨頂とも言えるクレイジーなプレイ展開と白熱のアクションシューティング要素、様々なシチュエーションでオンラインPvPを体験できるゲームモードの数々、自分好みのキャラと挑発スタイルを生み出せるカスタマイズシステムが魅力で、面白さ満点のインディーゲームを求める人におすすめ!
ハチャメチャなインディゲームが登場!
現在PCゲームのポータルサイト「STEAM」で正式配信中の『MeecheenMe』は、ローポリのインディーゲームらしい世界を舞台に、プレイヤー同士のオンラインPvP要素を楽しめるおすすめの新作。キャラクターを背後のカメラ視点で見ながら戦うTPS(三人称視点)型のアクションシューティングゲームタイトルだ。
ゲームプレイは完全無料となり、課金要素は一切存在しない。基本無料を謳いながらその実課金しないと勝てないゲームタイトルとは異なり、プレイヤーの腕前だけが勝敗を決めていく潔さも光る新作ゲームで、PCユーザーのフレンドを誘えば一緒に盛り上がれること間違いなし。楽しさ満点のアクションTPSゲームだぞ。
▲極限まで単純化されたローポリなグラフィックが異彩を放つおすすめのアクションシューティングゲームだ。
ゲームにはプレイスタイルが大きく変化する多彩なゲームモードが実装されており、無料ながら飽きずにプレイを楽しめる点がポイント。ガチンコ勝負を楽しめる「デスマッチ」以外に、戦略性が要求される「コントロールポイント」などのモードもあるため、その日の気分で異なるプレイを体験できる。遊び甲斐は満点だ。
単純なポリゴンモデルを採用したゲームのため、3Dグラフィックで動く作品ながらPC環境への要求スペックも非常に低く、最低要件で提示されているのグラフィックボードが「Radeon HD Graphics」になっているなど、貧弱なノートPCでも楽々プレイできる点がポイント。幅広いプレイヤーが遊べるゴキゲンなタイトルだ。
新鋭インディーゲームデベロッパーが手がける作品
ゲームを開発・運営しているのは、インディー系ゲームデベロッパーの「Meecheen」。本作が初のSTEAM掲載作品となる新鋭のデベロッパーで、今後の作品開発やゲームのアップデートにも機体が高まる。公式DiscordチャンネルとYouTubeチャンネルを持っているので、興味が湧いた人はフォローしてみるのも良いだろう。
インストールサイズが極小な点も作品の大きな魅力となっており、500MB以上の空き容量があるHDDやSSDにインストールできる。普段からPCにゲームを多数保有している人でも安心してダウンロードできる新作ゲームで、要求スペックの軽さと相まって非常にプレイ環境に優しい。お試し感覚でプレイを楽しもう。
▲単純なポリゴンで構成されているグラフィックのため、目が慣れるまでには多少の時間がかかるぞ。
インターフェースは英語一択となり、日本語インターフェース及び字幕・音声は非搭載。基礎的な語学力を持っていれば十分にプレイすることができるが、プレイ時には近接ボイスチャットが有効になっているため、相手が外国人の場合には会話で詰まる可能性もある。ただし日本人同士でプレイする場合にはこの限りではない。
ゲームには無料の3Dモデリングツールとして世界中で愛好されている「Blender」を活用したキャラクターカスタマイズシステムもあり、ボーンの設定などを行うことで完全オリジナルな「挑発ポーズ」まで生み出せるようになっている。3DCGの世界に明るい人であれば、本作が持つ可能性をさらに広げることができるだろう。
完全無料でプレイできる必見のインディーゲームタイトル『MeecheenMe』は、現在STEAMストアで好評配信中。気軽にインストールしてマッチングを楽しめるインディーゲームファン必見のアクションTPS作品だ。興味が湧いた人は今すぐストアにアクセスしてゲームをダウンロードし、みんなとバトルを楽しもう!
【おすすめポイント】 無料で遊べる新作アクションTPS!
多彩なゲームモードを実装!
『MeecheenMe』の魅力は、プレイヤーが自分好みのモードでプレイを楽しめる多彩なゲームモードの存在。アクションシューティングの腕前を競い合う以外に、チームメイトと一緒になって協力プレイ要素を体験できるモードまで完備されているので、毎日様々なゲームモードをプレイして飽きずに遊べるぞ。
本作に実装されているのは「Payload (ペイロード)」「Control Point (コントロールポイント)」「King of the Hill (キングオブザヒル)」「Attack & Defend (アタック&ディフェンド)」など豊富なモード。さらに定番の「デスマッチ」「チームデスマッチ」もバッチリ搭載されており、遊び甲斐は満点だ。
▲ハイテンションな戦いを楽しめる複数のゲームモードを実装。みんなと一緒に盛り上がれるぞ。
前述の通り本作は近接ボイスチャットでのリアルタイム会話をサポートしているため、集まったプレイヤー同士でコミュニケーションを取り合いながらプレイを楽しめること請け合い。対戦要素と協力プレイ要素をたっぷりと味わえる無料のアクションTPSタイトルで、つい夢中になってプレイを続けてしまうこと間違いなしだ。
【おすすめポイント】 豊富なモードを完全制覇しよう!
カスタマイズで個性を主張!
『MeecheenMe』には、プレイヤーが自分好みのキャラクターを創造して実装できるカスタマイズシステムが組み込まれている。前述の通り、この機能を使いこなすためには無料の3DCGソフト「Blender」に関する知識が要求されるが、自分が作ったキャラをゲームに登場させれば、プレイ中にテンションが上がること請け合いだ。
「Blender」のモデリング画面は本格的なインターフェースで、3DCGの世界に通じていないと各種の機能を覚えるのに時間がかかる。基本的には骨組みとなる「ボーン」を設定しつつ、キャラクターの外見を煮詰めていく要素が展開していくので、空き時間にじっくりと取り組んで自分らしいキャラを生み出してみよう。
▲「Blender」の機能を用いて自分だけのオリジナルキャラを生み出すことが可能。面白さが広がるぞ。
さらに本作では、ボーンのアクション指定を行うことでオリジナルの「挑発ポーズ」まで設定でき、プレイ時に敵プレイヤーに向けて自分だけのポーズをお披露目することも可能。「Blender」を触ったことがある人には断然おすすめの新作ゲームで、オンラインでマッチングしてキャラを披露することが楽しくなるぞ。
プレイ中にユニークな外見を持った相手プレイヤーを見かけた場合、そのプレイヤーは「Blender」で自分だけのキャラを作っているということになる。3DCGに通じている「同士」としてボイスチャットで話しかければ、単純なオンラインPvPを超えたコミュニケーションも取れて面白いはずだ。
ローポリモデルの世界観でオンラインアクションシューティング要素をたっぷりと楽しめるおすすめの新作『MeecheenMe』は、現在STEAMストアで無料配信中。PCゲームの世界と3DCGモデルの世界が両方好きな人にはバッチリハマるタイトルだ。今すぐストアにアクセスしてゲームをダウンロードしよう!
【おすすめポイント】 オリジナルキャラで戦える新作!
MeecheenMeスペック/動作環境
動作環境 | 必須環境 | 推奨環境 |
---|---|---|
対応OS | Windows10(64bit) | Windows10(64bit) |
CPU | Intel Core i5-4460 | Intel Core i7-8700K |
メモリー | 8GB RAM | 16GB RAM |
グラフィックカード | NVIDIA GeForce GTX 760 | NVIDIA GeForce GTX 1080 |
VRAM | 2GB | 8GB |
HDD空き容量 | 50GB | 50GB |
DirectX | DirectX 11 | DirectX 12 |
備考 |
(C) Meecheen.
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