2021/11/22からSTEAMで正式配信されているGiants Softwareの購入型PCゲーム。実在する農業用機械を利用しながらリアルな農場経営シミュレーションを体験できる人気シリーズ最新作。
アメリカやヨーロッパを舞台とするマップで自分だけの農場管理と運営を体験できる面白さ満点のゲームプレイ、100社を超える実在企業の機械や道具が400種類近く登場する圧巻の世界観、クロスプラットフォームプレイに対応しているマルチプレイ要素が魅力で、『Farming Simulator』シリーズファン必見の最新タイトル!
人気農場SLGシリーズ最新作が登場!
現在PCゲームのポータルサイト「STEAM」で正式配信中の『Farming Simulator 22』は、2008年の誕生以降、多くの農場経営シミュレーションファンを獲得してきた人気シリーズの最新作。実在するメーカーの機械や道具を活用しながら、リアルなグラフィックで再現された農場で働くことができるおすすめのタイトルだ。
本作ではアメリカとヨーロッパの環境で農場運営と経営要素を体験できるようになっており、農業以外に「畜産」「林業」に従事することも可能。小麦やトウモロコシ、ジャガイモや綿などの作物の種を蒔き、収穫を楽しみながら没入感満点のシミュレーション要素を楽しむことができる。シリーズ最高の出来となった新作だぞ。
▲見渡す限りの農地を管理しながら自分の農作業に没頭できるシミュレーションゲームシリーズ最新作だ。
本作では新たに「シーズンサイクル」システムが導入され、季節に応じた作物を育てられるようになった。また従来のシリーズ作品には存在しなかった機械カテゴリーと作物も実装され、今まで体験できなかった生産物を収穫しながら農場を手入れすることが可能に。着実なスケールアップを遂げたファン必見作だ。
作品はPCバージョン以外に、Xbox One、Xbox Series X/S版も同時発売されており、PS4とPS5版は2021/11/25に発売予定。日本でのパブリッシングはバンダイナムコが担当しており、次世代機へのアップグレードなどにも対応。詳しくは日本語の公式サイトをチェックし、プレイ環境を事前に調べておくと良いだろう。
ゲームはソロプレイ以外に、オンラインでのマルチプレイにも対応し、さらに異なるデバイスのプレイヤーが一緒に遊べる「クロスプラットフォームプレイ」も可能となっている。幅広いゲームユーザーが同じ世界で協力プレイ要素を体験できる点も作品の大きな魅力で、オンラインらしい繋がりを感じながらプレイできるぞ。
シーズンパス同梱版も併売中
STEAMでの販売価格は6578円。なお、ストアでは基本となる無印版以外に、シーズンパスが同梱された『Farming Simulator 22 - Year 1 Bundle』も10784円で併売中。別途シーズンパスを購入するよりも若干お得に購入できるので、ゲーム世界を一気に楽しみたい人は、こちらの購入も検討してみよう。
▲「シーズンサイクル」が実装されたことで季節に応じた作物育成もできるようになった。大きな進化だ。
ゲームは標準で日本語インターフェースをサポートし、参入の敷居は低い。また汎用コントローラーでの操作もフルサポートされ、CS機で遊ぶ感覚でプレイできる。解除できるSTEAM実績も45種類とたっぷり用意されているので、美しい自然世界で農場経営を営んでいく「なりきりプレイ」を存分に味わえるはずだ。
PCへの要求スペックはやや高く、最低動作環境で要求されるグラフィックボードは「GeForce GTX 660」と「AMD Radeon R7 265」となり、どちらにも2GB以上のグラフィックメモリが必要となる。またインストールサイズも35GBと大きいので、事前にHDDやSSDの空き容量を確保しておこう。
リアルに再現された世界を舞台に、のんびりと農業シミュレーション要素を体験できるおすすめの新作PCゲーム『Farming Simulator 22』は、現在STEAMストアで好評配信中。シリーズファンにはマストな作品であると共に、やり込み要素の高いSLGを求めている人にもピッタリのタイトルだ。今すぐストアをチェックしよう!
【おすすめポイント】 人気シリーズ最新作で遊ぼう!
実在する農業用機械を操り放題!
『Farming Simulator 22』最大の魅力は、実在する有名メーカーの農業用機械を乗り回せる点。ゲームには「John Deere」「CLAAS」「Case IH」「New Holland」「Fendt」「Massey Ferguson」「Valtra」など100社を超える実在企業の機会が登場し、その全てがリアルなグラフィックで再現されている。
登場する農業用機械の総数は400点近くに登り、圧倒的なコレクション要素を併せ持つ。また日本人ユーザーには嬉しい「井関農機」の農業用トラクター「TJV985」も実装され、シリーズ作品で初めて日本のメーカーが参戦する作品となっている。記念すべきシリーズ最新作を購入して、日本が誇る農業用機械を操作しよう。
▲井関農機が手がける「TJV985」を実装。無論運転席内部まで精密に再現されている。ファン必見だぞ。
リアルな運転席視点を体験できる点も魅力となっている本作では、シリーズ最新作らしく挙動のリアリティーが向上しており、実際に世界の農業機械を運転しながら作業を進めていく気分に浸りながら遊べる。操作系統はハッキリ言って難しいが、それもまたリアルで面白い。数々の農業用機械を乗りこなそう。
【おすすめポイント】 リアルな機械運転要素が最高!
農場経営の達人を目指そう!
あくまでリアルさにこだわって開発されている『Farming Simulator 22』では、欧米で実際に行われている農作業を疑似体験しながら、自分に与えられた農地を豊かに育成していくシミュレーション要素に浸れる。全ての工程がリアルに描かれるため、初見でプレイすると苦労することも多いが、慣れてくれば楽しさが倍増する。
経営要素も持ち合わせている本作では、成長した農作物を収穫した後に加工場へと運び、そこで製品に変えていく要素も体験できるようになっている。新要素「生産チェーン」システムがリアルな経営SLG要素を最大限に引き出し、季節毎に異なる作物を生育させながら収益を上げていく要素を存分に味わえるぞ。
▲生産だけを体験するのではなく、作物の販売系統までコントロールできるようになった点は大きい。
新要素のシーズンサイクルで年間を通じた経営プランを打ち出すこともでき、最新ゲームらしい高精細なグラフィックで四季の移り変わりも楽しめるため、以前のシリーズ作品を全てプレイしてきた人にも大きな驚きがあるはず。シリーズを重ねる毎にスケールアップしていくSLG要素が最高に楽しいおすすめの新作ゲームだ。
ソロプレイに慣れてきたら、クロスプラットフォームプレイにも対応するオンラインマルチプレイで「共同経営」要素に手を出すのも面白い。コミュニティーが作成した無料のモジュールでゲーム世界を拡張しながら遊ぶこともできるので、ゲームシステムを全て遊び尽くすためには膨大な時間がかかる。奥深いSLGだ。
リアリティー満点の農場経営シミュレーション要素を体験できる必見の新作PCゲーム『Farming Simulator 22』は、現在STEAMストアで好評配信中。世界中のSLG好きプレイヤーのハートをガッチリと掴んで離さない魅力満載のタイトルだ。興味が湧いた人は今すぐストアにアクセスして製品情報をチェックしよう!
【おすすめポイント】 満足度MAXの新作シミュレーション!
Farming Simulator 22スペック/動作環境
動作環境 | 必須環境 | 推奨環境 |
---|---|---|
対応OS | Windows 10 (64bit) | Windows 10 (64bit) |
CPU | Intel Core i5-3330 または AMD FX-8320 | Intel Core i7-8700K または AMD Ryzen 7 2700X |
メモリー | 8 GB RAM | 16 GB RAM |
グラフィックカード | NVIDIA GeForce GTX 660 または AMD Radeon R7 265 | NVIDIA GeForce GTX 1060 または AMD Radeon RX 570 |
VRAM | 2 GB | 6 GB |
HDD空き容量 | 35 GB | 35 GB |
DirectX | Version 11 | Version 11 |
備考 | インターネット接続が必要 |
© 2021 GIANTS Software GmbH.
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