CI Gamesが2019/11/23にリリースした狙撃特化型コントラクト制FPS!Steam、PS4、XboxOneとさまざまなスタイルで遊べるシリーズ最新作が登場だ。
2010年の無印発売から10年以上愛されてきたFPSシリーズ「スナイパー ゴーストウォリアー」シリーズ。スナイパープレイをとことん追求できるお約束は最新作でも変わらない。極寒のシベリアを舞台に、孤高のスナイパーとして困難なミッションに挑戦しよう。
オープンワールドの戦場を描くのはハイクオリティな3Dグラフィック。戦場への没入感にこだわった繊細な描写に注目だ。
目玉である狙撃モードでは風や距離が弾道に影響する計算システムを導入。隠密行動でターゲットに気づかれないようポジショニングし、的確なスナイプを決める…そんな緊張感あるスナイパーの戦いを堪能できるぞ。
スナイパーになりきりたい人に絶対おすすめのFPSだ!
2010年から脈々と続く超リアルスナイパーFPS待望の最新作!
スナイパー。
銃弾飛びかう最前線から抜けだし、遠距離から一発必中のスナイプを決め、味方を勝利に導く孤高のポジション。ミリタリマニアやFPSプレイヤーならだれもが「なってみたい!」と一度は思うあこがれの存在だ。
そんなスナイパーになりきってミッションを遂行できる狙撃特化FPS「スナイパー ゴーストウォリアー」シリーズの最新作が2019年に登場したぞ。2019/11/23にCI Gamesがリリースした狙撃特化型コントラクト制FPS!それが本作「SNIPER GHOST WARRIOR CONTRACTS」だ。
PC向けにSteamで配信しているほか、PS4、XboxOneといった家庭用ゲーム機でも絶賛発売中だ。プレイヤーの環境に合わせたプレイが可能となっている。
本作のウリはなんといっても徹底的もリアリティを追求したスナイパープレイ。プレイヤーはクライアントに雇われて任務をこなす傭兵スナイパーとなり、極寒のシベリアを舞台にさまざまなミッションに臨む。任務はいずれも狙撃を必要とするので、プレイヤーはつねに「どうやって狙撃を成功させるか?」を念頭に置いて行動しなくてはならない。本格的なスナイパーFPSに熱中できるぞ。
孤高のスナイプミッションを静かに盛りあげてくれるのは、シベリアの荒野を克明に再現したフィールドだ。こだわりの映像美が気分を高めるうえ、マップは多種多様なプレイングを可能とするオープンワールドを採用。より深い没入感に浸りながらのプレイを実現しているぞ。
精密で戦略的、そしてなにより凄腕。そんなスナイパーになってみたい人にぜひおすすめしたいタイトルだ。
照準だけではNG!すべてを計算して一撃必殺のスナイプを決めろ!
本作ではコントラクトと呼ばれる任務を受けて、フィールドでさまざまな条件のクリアをめざしていく。見事クリアすれば報酬をゲットでき、さらに困難なコントラクトに挑んでいく…というのが基本的な流れだ。
コントラクトの達成には本作の花形であるスナイプが必要不可欠。要人の暗殺、敵軍の壊滅、味方の支援など、目的は違えどスナイパーに求められるものは変わらない。正確無比な狙撃でターゲットを確実に射抜いてやろう。
本作から実装のダイレクト・レティクルシステムで過去作から数段パワーアップした狙撃のスリルにも注目。過去作をプレイ済みのユーザーにこそ体感してほしい新システムだ。
さて、狙撃でもっとも重要なポイントとはなんだろうか?ほとんどの人は「照準を合わせる」と答えるだろう。それはもちろん正しいが、究極のスナイプ・リアリティを再現した本作では照準だけでは不十分だ。
本作ではスコープの照準だけでなくフィールドの風向きと強さ、ターゲットとの距離、重力、果ては自分の心拍数にいたるまで、さまざまな要素が着弾点を左右する。どれかひとつでもかみ合っていなければ着弾点がズレてしまい、狙撃は失敗。敵にスナイパーの存在を感づかれてしまい、ミッション達成は困難になるだろう。
一撃必殺のスナイプを決めるには、自分をとりまく環境のすべてを計算したうえで引き鉄を引くしかない。非常に繊細なテクニックが要求される。
だからこそ、成功したときの達成感はやみつき間違いなしだ。ぜひスナイパーの醍醐味を本作で体感してほしい。
スナイパーは狙撃だけじゃない!隠密行動で戦場を支配せよ!
狙撃特化FPSの目玉はもちろん手に汗を握る狙撃パートだが、本作では狙撃までの過程もとことん遊びつくせるのが特徴となっている。
たとえば「ある人物Aを暗殺してほしい」というミッションがあったとする。本作ではミッションを受けたらすぐさま人物Aを狙撃する、という展開にはならない。まず人物Aを探す必要があるし、そのために戦場や施設へ潜入する必要があるのだ。
隠密行動で情報を集める。ターゲットを探し、絶好の狙撃ポイントを導きだす。そしてだれにも気づかれないままポイントに到達して、ようやく本番のスナイプが始まるのだ。
タイトルにもなっている「ゴーストウォリアー」の名にふさわしい幽霊のようなステルス行動が求められるぞ。これもまたスナイパー体験の一部分だ。
潜入パートではスナイパーライフルだけでなく、ピストルやアサルトライフルも使いこなす必要がある。行く手をさえぎる障害はこれらの装備で排除していこう。殺した敵兵士は担いで運べるので、人目につかないところに隠せば潜入が発覚しづらくなるぞ。
ステルスゲームの金字塔「メタルギアソリッド」を彷彿とさせる命がけの「かくれんぼ」をクリアして、本命の狙撃パートにたどり着こう。
▲敵スナイパーはどこから狙撃してくるかわからないぞ
バレることなく狙撃パートに入っても油断は禁物だ。エリアによってはランダムで敵スナイパーが出現し、プレイヤーを虎視眈々とねらっている可能性がある。スナイパー同士の駆け引きにも注目だ。
狙撃にとことん特化した本作だが、狙撃以外でも妥協はない。油断=死の戦場で一瞬たりとも気が抜けないFPSを楽しみたい人も大満足のタイトルになっているぞ。
コントラクトを達成して報酬をゲット!装備とスキルを強化して次の戦いへ
さまざまな困難をくぐり抜けて任務をクリアすれば、報酬として貨幣やトークンを獲得できる。これらはショップで新しい装備の購入やスキルのアップグレードに使えるぞ。
装備もスキルも進行上必須のものはないので、プレイヤーの好みで買ってしまってかまわない。
報酬の使い道を決められない人は、とりあえず装備の新調がおすすめだ。ピストルならステルス行動に欠かせないサイレンサーをとりつけられるタイプが望ましいだろう。サブ武器であるアサルトライフルなら高水準でまとまっているHUNT A65が扱いやすい。
スキルなら敵スナイパーを察知しやすくなるカメラマンやタグセンサーはなにかと役に立つだろう。報酬を活用してキャラクターを自分好みにチューンナップし、より困難なコントラクトに挑んでいこう。
スナイパーになりきれるだけでなく、理想のスナイパーを育成できるのも本作の楽しいポイントだ。
タクティカル、スニーキング、そしてスナイプと狙撃手に必要なすべてが問われ、思いきり楽しみつくせる本作。スナイパーゲームにありがちな「ただ狙撃して終わり」ではなく、潜入任務や狙撃ポイントの確保といった地道な下準備からおこなう手間は、むしろプレイヤーを深い没入へといざなってくれるだろう。
クリア報酬を活用して装備をグレードアップする楽しみもある。より効率的に任務をこなせるようカスタマイズに苦心する歴戦のスナイパー「っぽさ」がなんともたまらない。
究極のスナイパー体験がここにある。「Sniper Ghost Warrior Contracts」で極上のスリルと達成感を味わってみよう!
Sniper Ghost Warrior Contractsスペック/動作環境
動作環境 | 必須環境 | 推奨環境 |
---|---|---|
対応OS | Windows 7/8.1/10(64bit) | Windows 10(64bit) |
CPU | Intel Core i5 4460 / AMD FX 6350 | Intel Core i7 4790 / AMD Ryzen 5 1600 |
メモリー | 8GB | 16GB |
グラフィックカード | NVIDIA GeForce GTX 760 / AMD Radeon HD 7870 | NVIDIA GeForce GTX 1060 / AMD Radeon RX 580 |
VRAM | 2GB | 4GB |
HDD空き容量 | 20GB | 20GB |
DirectX | 11 | 11 |
備考 | ゲームプレイの安定性を保つため、最新のドライバをインストールしてください。高設定またはウルトラ設定でのゲームプレイを推奨。 |
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