2020/9/23から正式配信されているCREEK&RIVERの基本プレイ無料スマホゲーム。スマホの「位置情報」を活用したシステムで「自分だけの街づくり」を楽しめる位置情報ゲームアプリ。
実在する2500以上の対応駅で「チェックイン」することによってガチャを引き、1300種類以上の建造物で自分の街を充実させていく面白さ満点のゲームシステム、移動距離やアクセスを記録できる便利な要素、電車に乗れない場合でもプレイできるコンテンツが魅力で、鉄道ファンの人におすすめのタイトル!
鉄道ファン必見の位置情報アプリ!
現在iOSとAndroid OS向けに正式配信中の『トレすごタウン』は、日本に存在する実在の駅とリンクしながらプレイを楽しめるおすすめのタイトル。スマホに搭載されている「位置情報システム」を用いながら駅にアクセスし、そこでガチャを引くことによって「マイタウン」を発展させられる位置情報ゲームアプリだぞ。
ユーザーの行動によってプレイ体験が変化していく「位置情報アプリ」は、プレイヤーの居住地と行動範囲が関係してくるので、住んでいる場所によって全く異なる展開が待っている点がポイント。このシステムを採用した最も有名なアプリは、近年世界的な大ヒットを記録した『Pokémon GO (ポケモン GO)』だろう。
▲毎日行動しながらアプリを立ち上げることで建造物や観光地をゲットできるシステムを持つアプリだ。
本作でも位置情報システムをフル活用したゲームプレイを体験することが可能で、対応しているJR東日本などの駅に訪れてアプリで「チェックイン」すると「駅ガチャ」にチャレンジでき、その結果獲得した建造物やランドマークなどのオブジェクトを「マイタウン」画面で配置できるようになっている。楽しさが広がるぞ。
本作は正式配信サービス配信から1年以上が経過している作品だが、当初600種類以上だった建造物の総数は2倍を超える1300種類以上まで増えており、対応する駅も2500種類以上と豊富。着実に進化を遂げている点も作品の大きな魅力で、現在はユーザーからのアイデアも募集しながらゲーム世界の拡張を行っている。
電車を利用することが多い人には特におすすめ
通勤・通学、または移動で電車を利用することが多い人には断然おすすめのスマホゲームアプリで、移動中にサクッとアプリを立ち上げながらプレイできるので、スキマ時間に遊ぶ作品としても最適。基本はJR東日本をフィーチャーした作品だが、私鉄や地下鉄、JR西日本の路線も登場するので、幅広い人が遊べるぞ。
基本プレイは無料のアイテム課金制。iOSストアでは対象年齢が4歳以上、Google Playストアでは全年齢が対象の作品となっているが、ゲーム内アイテム「ダイヤ」の購入時に最高で1万円の課金システムが存在するので、お子さんにプレイさせる際には事前に課金システムについて話し合ったほうが良いだろう。
▲ほぼ全ての建造物とランドマークが実名で登場するので、街にリアリティーが出て面白いぞ。
新型コロナウィルスの発生以降、位置情報システムを活用したアプリに関しては逆風が吹いている状況が続いているが、本作には位置情報システムを利用しない「ミニゲーム」システムも存在するため、位置情報を取得できない状態でもプレイを継続できる。趣旨からは離れるが、別の楽しみ方も出来る点がポイントだ。
更に本作は毎日ログインすることで報酬アイテムを獲得できる「ログインボーナス」システムも実装。駅を頻繁に訪れることがない人でも毎日アイテムを増やせるようになっているので、飽きることなくプレイを継続できる。対応する路線は拡大中なので、今後ゲームを楽しめる可能性に賭けてみるのも一興だ。
スマホの位置情報を活用したシステムで「自分だけの街づくり」を楽しめる位置情報ゲーム『トレすごタウン』は、現在基本プレイ無料で好評配信中。鉄道ファンには無論のこと、電車を利用することが多い人にもおすすめできる面白さ満点のタイトルだ。今すぐアプリをダウンロードしてプレイをスタートしよう!
【おすすめポイント】 自分だけの街づくりにチャレンジ!
駅巡りが楽しくなるアプリ!
普段何気なく利用している電車や駅を見る目が変わってくる点が『トレすごタウン』の魅力。下車した駅では忘れずにアプリを立ち上げて位置情報をゲットし、ガチャにチャレンジして新たな建造物をゲットしてみよう。自分が移動した距離やアクセスは全て記録してくれるので、やり込み要素もバッチリだぞ。
ガチャは毎日30回まで引くことが可能。同じ駅を利用していても引き続けられるため、プレイ時間が長いほど自分の街「マイタウン」が潤ってくる。無理して遠くの駅まで出かけなくてもプレイを継続できる点が特徴で、自分のライフスタイルに合った楽しみ方で遊べて便利。一度ダウンロードすれば長く遊べるぞ。
▲搭載されている機能をフル活用すれば様々な恩恵もあるアプリ。特に記録した情報は活用できる。
休日や連休に観光に出かけた際にも本作を利用すれば、距離やアクセス記録が残るため、良い思い出づくりにもなる。無論ご当地ならではの建造物やランドマークをゲットできるので、マイタウンの編集もどんどん楽しくなっていくこと請け合いだ。長期的なスパンでマイタウンを充実させられるおすすめのスマホアプリだぞ。
なお、前述のミニゲーム以外にもイベントコンテンツが存在し、指定された場所へ来訪することで報酬を獲得できるミッション型のイベントも定期的に開催されているので、日々ログインしながら最新情報をチェックしていこう。自分が無理のない範囲で移動できる場所がミッション型イベントに登場したらチャンスだ。
作品には「JR東日本前線」以外に「東急電鉄」「東武鉄道」「西武鉄道」「小田急電鉄」「京王電鉄」「京成電鉄」「東京メトロ」「京急電鉄」「湘南モノレール」「都電荒川線」「日暮里・舎人ライナー」「都営地下鉄」「横浜市営地下鉄」「大阪環状線」などの駅が網羅されているので、該当エリアに住んでいる人は活用しよう。
ユーザーからのアイデアも募集中!
前述の通り、実際のゲームをプレイしているユーザーからのアイデアも募集しながらゲーム世界を拡張しようとしている点も『トレすごタウン』の魅力。2022/3/28には公式Twitterアカウント上で「車両以外に動いてほしいオブジェクト」に関するリクエストが募集された。要望がある人は自分の意見を送ろう。
正式配信後に数々のアップデートによってゲーム世界が進化し続けている点も素晴らしく、路線は今後も随時追加されていく予定となっているため、現時点では遊べない人も要注目の作品と言える。現状は関東や首都圏に特化したタイトルだが、人気と開発進捗次第ではさらに広範囲な路線をカバーする可能性もある。
▲現在進行系でゲーム世界が拡大中。ユーザーの声も大切にしているおすすめの位置情報ゲームアプリだ。
スマホの位置情報を活用したシステムで「自分だけの街づくり」を楽しめる位置情報ゲーム『トレすごタウン』は、現在基本プレイ無料で好評配信中。性別や年代、職業を問わず、幅広いユーザーが楽しめるおすすめのタイトルだ。興味が湧いた人は今すぐアプリをダウンロードしてプレイをスタートしよう!
【おすすめポイント】 発展を続ける注目アプリ!
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