血のファンタジア Bloody Dark Fantasyは、アメリカのカリフォルニア州にあるゲーム会社Pebblekickが提供中のスマホアプリ「Hero Maker」の日本国内版にあたる。日本での配信は株式会社アンビションが行う、血が足りない放置系RPGだ。
現在事前登録のキャンペーンは「Coming Soon!」でまだ正式な動きはないが、公式サイトや公式Twitterでは情報が出てきており、新しいキャンペーンが続々公開予定になっている。新しい情報で言うと2019年12月28~31日まで東京国際展示場で開催される日本最大の同人誌即売会「コミックマーケット97(略称C97)」にて「献血応援イベント」が開催されていた。
ゲームのシステムは放置系となっており、プレイヤーが何もしなくてもどんどんレベルアップして強くなっていき、常に爽快な気分でゲームがプレイできる。忙しくて時間がない人やレベル上げやアイテム集めなんてしてられないという人、難しい戦闘が苦手という人におすすめの新作スマホゲームだ!
日本向けにストーリーや機能など大幅なカルチャライズが検討中
本作はアメリカのスマホアプリ「Hero Maker」の日本語ローカライズ版になっており、それに合わせてストーリーも大幅に変更される。今わかっている情報だと、血に飢えた魔剣の精霊である「ナスタチウム」に取り憑かれた主人公が、ナスタチウムの欲望を満たすために奮闘していくストーリーだ。
血が足りないとナスタチウムは主人の血を望み、破滅へと導いていく。自分の血が吸われるのが嫌という目的のために、敵を倒して血を集めていく展開が面白い。強さを求めるために他のプレイヤーとのPvPなどのマルチプレイ要素も備わっており、強い魔物たちと戦う以外にも育成を楽しめる様になっているぞ。
放置することでキャラが成長していくシステム
本作の最大の魅力と言えば、アプリを落としていても自動でクエストを周回し、継続して経験値を稼いでくれるところだ。勝てない敵に出会ったら、違うことをして遊んでいるだけで、キャラは強くなってリベンジできるようになる。
勝利を味わいたいけど、難しいゲームは苦手だとか、地道な努力は得意じゃないと言う人に最適なシステムになっている。コミケでグッズ販売などのイベントも行われており、公式サイトやTwitterでも情報がどんどん出てきている。リリースが非常に待ち遠しい。
血を求める魔剣のダークファンタジー的なストーリーでありながら、コミカルな展開でプレイヤーたちに笑いと感動を巻き起こす本作。RPGの醍醐味であるレアアイテム集めや育成要素だけを楽しみたい人におすすめの新作スマホゲームだ!
©2019 Ambition Co., Ltd. ©2018 Pebblekick Inc
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