「真・雀龍門」は、韓国のオンラインゲーム会社「NCsoft Corporation」が開発を手がける基本プレイ無料(ゲーム内課金制)のオンライン麻雀ゲーム!
2013年1月15日から「NC Japan K.K」が運営する公式サイトでダウンロードサービスが開始されているぞ!
2009年に「雀龍門」というタイトルでスタートした本作は、その後3回の大規模アップデートを重ね、現在のバージョンへと進化を遂げている。本物の雀卓をリアルに再現したグラフィックや和了時に登場する凝った演出など、クオリティの高い高品質なゲームに仕上がっているのが特徴だ!
ゲームモードには一定期間で対局ルールが変わる「特荘戦」や、決められた条件で和了ることが求められる「クエスト」モードが実装され、プレイヤーを飽きさせない。AI戦以外の対局には「場代」を支払う必要があるが、初めてプレイする人には「300場代」がプレゼントされるので安心だ。
「真・雀龍門」は、ハイクオリティなグラフィックを持った麻雀ゲームが好きな人、実際に場代を支払い、緊張感を持ちながら他のユーザーと対局を行いたい人にはおすすめのオンライン麻雀ゲームだ!
細部まで「リアル」にこだわった製作過程が凄い!業界初の3D物理エンジン使用は伊達じゃない!
「真・雀龍門」は、製作過程において初めて「3D物理エンジン」を導入したオンライン麻雀ゲームとして知られている。プレイ中は「捨て牌」同士が干渉して、その影響で「河」にある牌が微妙にずれる様子までリアルに再現される様子を見ることができるぞ!
また、洗牌には信頼性が高い「乱数発生プログラム」が用いられ、実際の全自動麻雀卓で起こる麻雀牌の動きを忠実にシミュレートしている。単なる麻雀ゲームの域を超えて「物理シミュレーション」にまで進化した本作のゲームシステムは見事で、実にリアルなプレイ感覚を覚える。
画面に登場する「手」のグラフィックは実際にプロで活躍している雀士の手を「モーションキャプチャー技術」で取り込んで再現しているため、さり気ない動きにも「人間らしさ」が生まれている。手が画面に映る時間は短いが、細部まで疎かにせず、徹底して「リアル」を追求する製作スタイルは素晴らしい。
「真・雀龍門」は、ゲームにリアリティを要求する人や、現実の対局と同じ動きをする麻雀ゲームを探している人にはおすすめのオンライン麻雀ゲームだ!
ゲームプレイを盛り上げる究極のお宝「幻宝」をゲットして友人に自慢しよう!
「真・雀龍門」で最もエンターテインメント性に富んでいるシステムが、ユーザー自身が対局を通して入手できる「幻宝」の存在だ。
「幻宝」はゲーム内のグラフィックや演出を変更できる特別限定アイテムで、非常に希少価値がある。中でも全てが「金色」に表示される「黄金卓牌」は強烈なインパクトを持っており、一挙に別次元の高級感を獲得することができる人気の限定アイテムだ。
「幻宝」を入手するためには、34種類の麻雀牌型パネルで構成されている「幻宝図」を完成させる必要がある。「AI戦」を除く「公式戦」「特荘戦」「友人戦」の3モードで他のユーザーと対局し、一定の条件を満たして勝ち進んでいく高度なプレイが求められるぞ。
対局で条件を満たすと出現する「幻宝箱」は、対局終了後に「変現」を起こす。変現が成功した場合には「幻宝箱」を獲得した際の牌と同じ「幻宝」が出現し、その数だけ「幻宝図」のパネルが抜かれるという仕組みだ。全てのパネルを開いたら「幻宝図」が完成し、特別限定アイテムを獲得できるぞ!
現時点で用意されている「幻宝図」は「黄金卓牌」「執事の服」「メイドの服」「外国人解説者」「セーラー服の女子高生」「女子高生の素手」「ブレザーの女子高生」「特殊演出(動物)」「特殊演出(戦国)」の9種類だが、アップデートによって増えていく可能性がある。今後の展開にも注目しよう!
ゲームプレイを盛り上げるための限定アイテムが用意され、特定の手を打ちながらプレイすることが求められる「真・雀龍門」は、チャレンジすることに燃えるタイプのユーザーのはおすすめのオンライン麻雀ゲームだ!
「龍宝(ロンポウ)」を獲得すればショップでアイテムが購入できる!お楽しみアイテムが盛り沢山!
「真・雀龍門」に登場するゲーム内仮想通貨が「龍宝(ロンポウ)」だ。「龍宝」はゲームモードの公式戦や特荘戦で対局することで増減する「お金」のような存在で、勝利を重ねることで増やせる仕組みになっている。獲得した「龍宝」はゲーム内のショップで様々なアイテムの購入に利用できるぞ!
アイテムは「消耗品」と「手装飾品」に分類されている。「消耗品」にはニックネームを変更できる「名前変更チケット」や、初期設定で決めた地域を変更できる「地域変更券」があり、「手装飾品」には対局中のプレイヤーの「手」を変更できる各種のアバターがあるので、好きなアイテムを購入してみよう。
装飾系アイテムは「指」「爪」「手の甲」「腕」が男女別に用意されており、豊富なカスタマイズ性があって楽しい。さらには犬や猫などの「動物の手」まで販売しているので、気分転換にはもってこいだ。リアル志向の強いゲームでありながら、このような遊び心を持っている点は非常に面白い。
「真・雀龍門」は、ゲーム内で稼いだお金で様々なアイテムを購入し、キャラクターやアバターを変化させることに喜びを感じる人にはおすすめのオンライン麻雀ゲームだ!
ユーザーの要望を反映した完全無料の「観戦モード」を実装!他ユーザーの対局を見て学べる!
ユーザーからの要望によって実装されたモードが、完全無料の「観戦モード」だ。AI戦以外の対局では必ず課金要素「場代」を支払う必要がある本作は、初心者や麻雀に弱いユーザーにとって少しハードルが高い。この場合は「観戦モード」で他者の対局を見て勉強すれば、上達のヒントが得られるのだ。
観戦モードは「レーティング別」「現在の観覧者数」「対局開始時間」の3種類から選ぶことができる。ユーザーが見る映像は対局開始から5分後の映像となりリアルタイムではないが、それでも完全無料で他ユーザーの対局を見ることができるというシステムは非常に有益だ。
「真・雀龍門」は、初心者や麻雀上達のヒントを求めているユーザーにも配慮されたシステムを持つオンライン麻雀ゲームなのだ!
「真・雀龍門」は、こんな人におすすめのオンライン麻雀ゲームだ!
対人戦に「場代」制度を設け、気が抜けないスリリングな対局を楽しめる「真・雀龍門」は、ユーザー同士で真剣に対局したい人にはうってつけの作品だ。参加者は全員「場代」を支払って参加するため、対局中は緊張感に包まれ、その分上達が早くなるというメリットもある。
対人戦では対局をプレイバックできる「牌譜モード」が利用可能で、良い点や悪い点を振り返って研究できる。また、直近30日間を対象とした「月間ランキング」や1年の成績をまとめた「年間ランキング」制度も完備されており、ゲーム内でのポジションを正確に知ることも可能だ。
個人成績(ランク)は対局時に卓上に表示されるので、強豪や要注意の相手が分かって面白い。「牌譜モード」やランキングシステムはプレイヤーのモチベーション持続に直結する要素であり、プレイ時には自然と気合いが入るぞ!
「真・雀龍門」は、たとえゲームでも真剣勝負を挑むことが好きな人、全国のユーザーに存在をアピールしたいと考えているユーザーにはおすすめのオンライン麻雀ゲームだ!
真・雀龍門スペック/動作環境
動作環境 | 必須環境 | 推奨環境 |
---|---|---|
対応OS | Windows 7(64bit) | Windows 10(64bit) |
CPU | Intel Core i3-2100 | Intel Core i5-8400 |
メモリー | 4GB | 8GB |
グラフィックカード | NVIDIA GeForce GT 630 / AMD Radeon HD 6570 | NVIDIA GeForce GTX 1050 / AMD Radeon RX 560 |
VRAM | 1GB | 2GB |
HDD空き容量 | 10GB | 20GB |
DirectX | DirectX 11 | DirectX 12 |
備考 |
© NCSOFT Corporation. Licensed to NC Japan K.K. All Rights Reserved.
真・雀龍門の評価・レビュー・評判(1件)
ド迫力の3D麻雀!きっとハマる
とにかく迫力がすごい。他のオンライン麻雀ゲームなんて目じゃありません。特に役満の演出はすごいです。上がった時の達成感は忘れられません。牌を置く手や音声などもリアルにできています。人が多いのでほとんど待たずにオンライン対戦できます。