「ミュー(奇蹟の大地/MU)」は2004/02/24よりPmangが正式サービス開始し、全世界で5000万人がプレイした人気のファンタジーMMORPG!
※2018/5/16より後継作の「MU LEGEND」が正式サービス開始!
PVEコンテンツが非常に豊富な本作は基本的にLV上げをフィールドで狩をするのではなく競争型クエストと呼ばれる独自のPVEコンテンツに参加する事になる。フィールドでのLV上げは出きるが競争クエストの方が短時間で多くの経験値を獲得可能となっている。
豊富なコンテンツクエストやクラスで遊びつくせるオススメの長寿人気ファンタジーMMORPGだ!
豊富なキャラクタークラスで遊び方も無限大!
最初から作成可能なキャラクターはナイト、ウィザード、エルフの3人の中から選ぶ事となる。
▼左からナイト、ウィザード、エルフのイメージ画像。
ナイト
近接攻撃に特化しており防御力も他のキャラクターより優れているが攻撃のメインとなるスキルが単体攻撃となっているため殲滅速度が遅くなっている。
ウィザード
遠距離魔法を得意とし、広範囲の敵をまとめて攻撃する事が可能となっている。
しかし防御力は非常に低くいため仕留め損ない、敵の接近を許すと危険な状態となるため立ち回りに工夫が必要なキャラクターだ。
エルフ
遠距離物理攻撃を得意とし、各種サポートや回復スキルも所持している。
キャラクターの育成次第ではサポートや回復に特化した支援キャラクターの作成も可能となりPT戦で真価を発揮する事となる。
▼召還師
アイテムモールで販売されている召還師の証を200JEWELで購入する事で作成可能になるキャラクター。(1JEWEL=1円)
召還術を使い最前線で戦闘する事も可能なキャラクターであり、デバフも得意なため育成次第でキャラクターの方向性が大きく変わってくる。
デバッファーの場合、PT戦や対人戦で真価を発揮するキャラクターとなる。
▼魔剣士
アカウント内にLV220以上のキャラクターがいる場合、作成する事が可能なキャラクターである。
ナイトとウィザードのハイブリットキャラクターとなるため近接戦闘も遠距離戦闘も得意である。
レベルアップで得られるステータスポイントが初期キャラクターと違い7ポイント固定のため、より強力なキャラクターへの育成が可能となっている。
近接攻撃に特化するか魔法攻撃に特化するかで戦い方は変わってくるが非常に高い攻撃力で敵を殲滅する。
しかしPVPは苦手なため、もっぱらPVE用のキャラクターとなっているのが現状である。
▼ダークロード
アカウント内にLV250以上のキャラクターがいる場合に作成が可能となる。
能力としてはナイトに似た能力を持っているがダークロードには戦闘以外の面での特殊な能力が存在する。
ダークロードがギルドを設立した時に限り、最大メンバー数にボーナスを得られ80人まで所属する事ができる。
通常は最大60人となっているため20人の差は非常に大きい。
そしてダークロードのみに存在する統率というステータスはダークロードの様々なスキルに影響を与えるため非常に重要なステータスとなっている。
▼レイジファイター
アカウント内にLV150以上のキャラクターがいる場合に作成可能なキャラクターとなり、育成次第でPVP特化、PVE特化のキャラクターへと分かれる事となる。
体力に特化する事で非常に高い攻撃力を発揮しPVPで活躍する事が可能、敏捷に特化する事でPVEで活躍の場を得られるキャラクターへと育つ。
範囲スキルで多数の敵を巻き込みながらの狩を得意とし、PVPでも高い攻撃力を発揮するが体力特化と違い、防御力が低いため反撃されると堕ちやすいという面があるため活躍は難しい。
▼グロウランサー
アカウント内にLV200以上のキャラクターがいる場合に作成する事が可能となるキャラクターである。
属性攻撃が他のキャラクターより非常に高いため、その長所を伸ばしたすかPVP特化スキルを有効に使用する事ができるスキル振りにするかで活躍の場が分かれる事となる。
自分の目指す戦場のタイプでステータスを特化させる事で目覚しい活躍を可能とするキャラクターである。
競争型クエストで爽快なレベル上げを楽しめる!
MUでは開催時間の決められた競争型クエストに参加する事で大量の経験値とレアなアイテムを入手する事が可能となっている。
各競争型クエストに参加するにはゲーム内マネーの「ゼン」以外に特定のアイテムが必要となる。
デビルスクエア
0時から2時間おきに開催される生き残りをかけたクエストとなっている。
最後まで生き残る事で経験値とゼンを獲得可能となるため、常に戦い続けるのが一概に正解とは言えない。
死亡すれば何も得られないため、時には戦場の状況を把握し下がる事も重要となる。
参加するためには「悪魔の招待状」と「ゼン」が必要となるが、悪魔の招待状は「悪魔の瞳」と「悪魔の鍵」、「混沌の宝石」の3種類のアイテムを合成して作成する必要がある。
合成に必要なアイテムは敵を倒す事で入手する事が可能となっており、3種類のアイテムを一般合成で合成する事で悪魔の招待状を作成する事ができるが、作成は100%成功するわけではない点に注意が必要だ。
参加可能LVが上がる上位の招待状になるにつれて成功率も下がっていく事となる。
ブラッドキャッスル
0時30分より2時間ごとに行われるダンジョンの最奥でクエストアイテムを入手しNPCに届けることでアイテムを獲得できるクエストだ。
参加には透明マントが必要となっており、ブラッドボーンと天使の書、混沌の宝石をカオス合成する事で一定確率で作成する事が可能となっている。
順次出てくるモンスターを全滅させる事で道が開けるタイプのクエストのため、先に進めない場合は取りこぼされた敵がいないか確認する必要がある。
クエストアイテムであるアークエンジェル武器をダンジョンの最奥で入手し、傷ついた大天使に届ける事でクエストクリアとなるが報酬を受け取ることができるのはクエストアイテムを渡す事ができたPTのみとなる点に注意が必要だ。
ドッペルゲンガー
10時から23時まで毎時0分から開始される5人PTで参加する事ができるバトルコンテンツとなる。
入場には次元の魔鏡が必要となるがこちらは合成から手に入れるのではなくLV32以上のモンスターを倒していると希に手に入る次元の結晶を5つ入手する事で自動的に次元の魔鏡へと変化する。
参加条件として5人でPTを組んでいる事と2PT以上が参加申し込みをする事でドッペルゲンガーが開催される事となる。1PTの場合は開催されない点に注意が必要だ。
クエストの目的は押し寄せてくるモンスターを次元の門を通過させないように倒す事、ただそれだけだ。
途中に3体のボスも出現するため難易度はその他の競争型クエストより高くなっている。
途中で出現するディメンションウォーカーは1分以内に全てを討伐できなければ、それ以降の敵が強くなるので急いで討伐に向かおう。
時間内に次元の門を3体以上のモンスターを通過させる事なく死守できればクエスト成功となり、報酬をかけて参加PTでのバトルロワイヤルとなる。
最後に生き残ったPTが報酬を総取りとなるので最後まで気を抜かないように!
ミュー(奇蹟の大地)スペック/動作環境
動作環境 | 必須環境 | 推奨環境 |
---|---|---|
対応OS | Windows 7 (64bit) | Windows 10 (64bit) |
CPU | Intel Core i3-2100 | Intel Core i5-8400 |
メモリー | 4GB | 8GB |
グラフィックカード | NVIDIA GeForce GTS 450 | NVIDIA GeForce GTX 1050 Ti |
VRAM | 1GB | 4GB |
HDD空き容量 | 10GB | 20GB |
DirectX | DirectX 9.0c | DirectX 11 |
備考 | インターネット接続環境が必要安定したインターネット接続環境が推奨 |
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ミュー(奇蹟の大地)の評価・レビュー・評判(1件)
操作は簡単でやりやすい
操作がめちゃくちゃ簡単なので初心者でもできる。ナイト以外はほとんどクリックだけで操作ができたりする。グラフィックがきれいで戦闘も迫力がある。