2019/2/28発売開始!コーエーテクモゲームスが手がけるスマホゲーム!『信長の野望・烈風伝 with パワーキット』のニンテンドー3DS版『信長の野望2』をスマホゲームに移植した新作歴史シミュレーションゲーム!
スマホ向けに大幅リニューアルされたグラフィックと操作性、ボリューム満点のシナリオと1000名以上の登場武将が大きな魅力で、『信長の野望』シリーズファンの人、世界的にも有名な日本産歴史シミュレーションをスマートフォンで遊びたい人におすすめ!
スマホ向けにグレードアップして登場!
『信長の野望・烈風伝』はこれまで多彩なハードで数多くリリースされてきた『信長の野望』シリーズの中でもユーザーに圧倒的な人気を誇る作品。プレイヤーは戦国時代の日本を舞台に、織田信長や武田信玄、上杉謙信といった超有名な大名を選択して、日本全土の統一「天下統一」を目指すことになる。
様々なハードに移植された経歴を持つ名作
『信長の野望』シリーズ第8作目『信長の野望・烈風伝』が最初に発売されたのは1999年。PC向けゲームとして絶大な人気を博した同作はその後初代PSやドリームキャストなどのコンシューマ機にも移植されてヒットを続ける。本作の元になっているのはニンテンドー3DSに移植されたバージョンだ。
▲PC版『信長の野望・烈風伝 with パワーアップキット』のプレイ画面。箱庭型内政要素が大きな反響を呼んだ。
ニンテンドー3DSではタイトルが『信長の野望2』となっているが、これは3DSの一世代前のハードであるニンテンドーDSでも『信長の野望』というタイトルで移植されていたため。つまり3DS版『信長の野望2』はニンテンドーDS版『信長の野望』のアップグレードバージョンということになる。
大幅リニューアルされたグラフィック
『信長の野望・烈風伝』は移植元のニンテンドー3DS版『信長の野望2』をベースとしながらも大幅なリニューアルが施されている。下記の画像に注目してほしい。左側がニンテンドー3DS版『信長の野望2』のプレイ画面で、右側が本作『信長の野望・烈風伝』のプレイ画面だ。
スマホ版『信長の野望・烈風伝』ではニンテンドー3DS版でハードの特性上2つに別れていた画面を繋げて表示するデザインに変更されており、より一体感が生まれている。またフォントがクッキリしたことで文字情報が読み取りやすくなり、引き締まったイメージになった。
▲ニンテンドー3DS版のプレイ画面(左)とスマホ版のプレイ画面(右)。
登場する武将の顔グラフィックをシリーズ最新作『信長の野望・創造』のものに置き換えているという点はスマホ版・ニンテンドー3DS版両者で共通しているが、ユーザーインターフェースやプレイ画面などのグラフィック全般に大幅な調整が加えられている点は見逃せない。
グラフィックについて言えば800×240の3.53インチ液晶を持つニンテンドー3DSとフルハイビジョン以上の解像度も存在するスマートフォンの違いを考えれば一目瞭然。本作のグラフィックは高解像度にアップグレードしたことで精細かつシャープになり、没入感も大幅にアップした。
スマホアプリ版『信長の野望・烈風伝』が『信長の野望2』をベースにしている背景には、ハード面の共通点が挙げられる。形状こそ大きく異なるものの、ニンテンドー3DSもタッチ式のスクリーン画面を持ち、操作感覚はスマートフォンに近い。この「タッチする操作性の類似」が移植の決め手だろう。
【おすすめポイント】 移植元の3DS版よりも高精細なプレイ画面で楽しめる!
箱庭内政で快適プレイ!
『信長の野望・烈風伝』はオリジナル版で好評だった「箱型型内政」システムを採用。天下統一の舞台として用意された日本を1枚のマップで再現し、RTSゲームでおなじみ「斜め上からのクォータービュー視点」でゲームが進行するから自国の繁栄度合いが分かりやすい。ストラテジーのお手本のような作品だ。
スタート時に選択する大名と年代で難易度が変わるのが『信長の野望』シリーズの醍醐味。自分が好きな戦国大名が生きていた年代を決めてプレイすれば面白さ倍増だ。すでにシリーズをやり込んできた人たちはあえて弱小大名を選んで過酷な条件を克服していくという楽しみ方もアリだ。
周囲を敵に囲まれている状況では中々「第一歩」が踏み出せない。本作に搭載されている「同盟」システムを活用して自国の安全を確保しつつ、兵力を蓄えて出陣の機会を伺うと良いだろう。無論兵士を沢山確保するためには「兵糧」や「金銭」を多く産出する政治的手腕も求められることになるぞ。
本作のマップには「城郭」や「城下町」「田畑」「軍勢」などが表示され、視覚的に状況を分析できる。プレイヤーが指示を出して徐々に城下町が栄えていく様子を見られる点が特徴だ。刻々と変化する状況を見極め、ここぞというタイミングで隣国に出陣して自分の領地を広げていこう!
【おすすめポイント】 建国ストラテジーの面白さが味わえるスマホゲーム!
1000人の武将が登場!
『信長の野望・烈風伝』の特徴は戦国時代の印象的なエピソードで区切られた13本のシナリオと1000名に及ぶ武将たち。シナリオ毎に大きく変わる勢力分布図で豊富な人材を活かしてプレイすれば今まで以上に戦国時代に詳しくなれるはず。全てのシナリオで天下統一を達成してゲームを極めよう!
本作では戦国大名の持つ威厳を「大名威信」の数値で表現しており、この数値が高いほど外交や人材登用を優位に進めることができる。威信が高まれば、国力に勝る相手でも調略や外交で対等に渡り合うことができるので、生き馬の目を抜く戦国乱世を「知略」で生き残ることも可能だ。
▲激動の時代「戦国時代」を生き抜いた武将が実名で多数登場するのでテンションが上がる。
合計13本のシナリオには信長が天下統一争いから姿を消した「本能寺の変」直後を描く「山崎合戦」と、全ての戦国武将が時空を超えて一堂に会して覇権を争う架空シナリオ「群雄集結」も含まれる。この2本はニンテンドー3DS版で追加された秀逸なシナリオなので、是非ともプレイしてほしい。
【おすすめポイント】 大ボリュームの登場武将とシナリオで大満足の新作!
合戦に勝利して「歴史のIF(もしも)」を創り出せ!
『信長の野望・烈風伝』の醍醐味は自分のプレイが史実を変えていく点!選択した大名で上手くプレイを進めていけば、かつて豊臣秀吉と徳川家康しか成し得なかった「天下統一」も夢ではない!大志を抱き、戦乱の世で合戦を繰り返しながら自分だけの「歴史のIF(もしも)」を創り出そう!
合戦の規模で戦場が変化
本作では味方と敵の部隊が激突することで「合戦」が発生し、専用の合戦画面へ移行するが、合戦では参戦した部隊の規模や城の大きさによって戦場の広さが変化するシステムになっている。また、「海」や「湖」で野戦が発生すると「海戦」モードに切り替わって通常とは異なる合戦も楽しめるぞ。
なお本作には武将や家宝の新規作成、武将の配置箇所の自由変更モードなど、歴史の「IF(もしも)」を深く楽しむための機能も充実している。機能をフル活用して「自分だけの戦国時代」を創造しよう!
【おすすめポイント】 架空の歴史をも生み出せる新作スマホゲーム!
スマホゲームらしい機能も充実!
「信長の野望・烈風伝」にはカメラマークを押すだけでカンタンにスクリーンショットが撮れるSNSシェア機能や直前のターンから再開できる自動セーブ機能が搭載されているから快適!バンバン外でプレイして自慢のスクリーンショットをフレンドとシェアしよう!
一度購入すれば追加課金は一切ナシ!ズルズルとお金を支払う必要がないから安心してプレイできる!総勢1000名の武将が待ち受ける戦国時代で歴史を変える楽しさを存分に体験しよう!
【おすすめポイント】 オンラインゲームらしい便利機能も充実した新作スマホゲーム!
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