2018/8/20正式配信開始!Hero Entertainmentが運営する基本無料(アイテム課金制)新作スマホゲーム!コーエーテクモゲームスの代表作「三國志」シリーズのIPを活用し、同社完全監修の元制作された育成型戦略シミュレーションゲーム!
30年以上の歴史を持つ「三國志」シリーズのIPを活用した世界観、コンソール向けゲームに匹敵する本格的なゲームシステムが魅力で、本家「三國志」シリーズファンの人、圧倒的な満足度を得られる本格歴史シミュレーションゲームを求めている人におすすめ!
コーエーテクモゲームスが完全監修!
「新三國志」最大の特徴は多くのファンを持つ歴史シミュレーションゲーム「三國志」シリーズの生みの親「コーエーテクモゲームス」が完全監修を行っている点!同社のヒット作「三國志」シリーズのIPライセンス使用許諾を得て開発された本作には本家で使用されているCG素材や音源も用いられている!
世界のスタンダードになった日本の「三國志」ゲーム
コーエーテクモゲームスと「三國志」の歴史は古く、テクモとの合併前に「光栄・KOEI」という社名で活動していた株式会社コーエーが初代「三國志」を発表したのは1985年のこと。その後同シリーズはコンスタントに発表されており(最新作は「三國志13」)、全世界の累計出荷数は750万本を超える。
三國志の本場中国でも数多くの三國志ゲームが制作されているが、こと「歴史シミュレーションゲーム」というジャンルにおいてはコーエーテクモゲームスが手がけた「三國志」シリーズの方が圧倒的に知名度が高い。日本の企業が「三國志」ゲームのスタンダードになっているというのは凄いことだ。
本作を手がけるHero Entertainmentも中国に本拠を置く企業。つまりコーエーテクモゲームスの「三國志」シリーズは、三國志の本場中国のゲーム会社も認める歴史シミュレーションゲームの最高峰なのだ!
【おすすめポイント】 コーエーテクモゲームスの「三國志」シリーズが好きな人は必見の新作スマホゲーム!
モバイル向けとは思えない充実のゲームシステム!
「新三國志」は、本家「三國志」シリーズと同様に内政パートと軍事パートが充実!モバイル向けに調整が施された圧巻のストラテジーシステムを利用して中国大陸統一を目指せる!さらにオンラインゲームらしい大規模なバトルコンテンツも搭載しているのでやり込み要素は満点だぞ!
リアルタイムストラテジー型の内政パート
本作の内政パートには一般的な建国ストラテジーゲームに準拠したリアルタイム制資源収穫ゲームシステムが導入されている。領地に「農地」「採掘場」「採石場」「製錬所」「民家」という5種類の施設を建造してレベルアップし、「兵糧」「木材」「石材「鉄鉱」「銅貨」などの資源を効率的に回収しよう。
▲ゲームには建造可能な施設が20種類以上登場。本格歴史シミュレーションの流れを受け継ぐ作品に恥じない大ボリュームで建国ストラテジー要素が展開する。
スマホ横持ちに特化したインターフェースとモバイル向けらしいアイコン表示が秀逸な内政パート。①で表示されている施設を直接タップして命令を下すこともできるが、②の「施設」アイコンをタップすれば別メニューで楽に進められる。操作系統に関しては非常に洗練されている印象だ。
国力が充実してきたら「酒場」で武将を募集し、「兵営」を建設して兵士を募集!自軍の勢力が整ってきたらお待ちかねの戦場へいざ出発!
三國志の歴史を辿れる「戦場」
本作の軍事パートの1つである「戦場」はクエスト形式で三國志の歴史を辿れるバトルコンテンツ!自軍を訓練して編成し、「黄巾の乱」「董卓の乱」「官渡の戦い」「赤壁の戦い」などの三國志の超有名な合戦エピソードにチャレンジして壮大な歴史ロマンの戦いを追体験しよう!
▲名場面の数々が飛び出す「戦場」で勝利すると経験値や武将のランクアップに欠かせない各種アイテムを獲得できる。ストーリークエストを進めれば自ずと自軍の強化に繋がっていくぞ。
他プレイヤーとの対戦・協力要素も完備!
「新三國志」軍事パート最大の醍醐味はオンラインゲームらしい他プレイヤーとの対戦・協力プレイ要素!ゲーム世界にいる他プレイヤーとはいつでも対戦が可能で、同盟に該当するプレイヤー同士の勢力「軍団」に所属すれば協力プレイでNPCが保有する城への大規模軍事作戦なども敢行できる!
本作の軍事パートにはコーエーテクモの三國志シリーズでは欠かせない「計略」の要素もしっかりと実装されている。内政パートで施設の「計略府」をアップグレードしておけば、バトル中に敵へ大ダメージを与えたりデバフ効果を与えたりといったトリッキーな作戦を発動できる。武と智の両方で戦場を制すのだ!
【おすすめポイント】 内政と軍事、そしてオンラインゲームらしい対戦・協力要素で遊び甲斐十分!
カッコ良い武将には豪華声優陣のCV付き!
美しいイラストで再現されたCV付きの武将が多数登場する点も本作の大きな魅力!玄田哲章さん、関智一さん、井上喜久子さん、朴璐美さんなど日本の声優界を代表する超豪華な声優陣による迫真の演技は、壮大な物語の中で熱き人間ドラマを展開する登場人物たちに生命と躍動感を与えてくれる!
板垣優稀、井上喜久子、岩田安宣、岩永賢之丞、小笠原仁、岡本未来、小野友樹、景浦大輔、梶裕貴、柏士文、喜多村英梨、玄田哲章、國分優香里、小西克幸、小林裕介、斉藤康史、志村貴博、関智一、橘諒、田中弘平、千葉繁、鳥海浩輔、中尾隆聖、中里将太郎、鳴海崇志、西村健志、根津貴行、朴璐美、藤原満、森田則昭、ロバート・ウォーターマン
※五十音順 ※敬称略
【おすすめポイント】 豪華声優陣のCVで三國志の壮大な世界を思う存分堪能できる!
モバイルで「コーエーテクモの三國志」を!
本作は韓国で「新三國志 Mobile」、中国では「三國志 2017」というタイトルで、台湾と香港、マカオ、マレーシア、シンガポールでは「新三國志手機版」というタイトルでそれぞれ配信されている。日本での配信が一番最後になった形だが、ある意味「逆輸入」された「三國志」シリーズは感慨深い。
本作は中国サイドの熱い要望にコーエーテクモゲームスが応じて実現した作品。何度も協議とリテイクを繰り返しながら開発していく中で目指したのは「モバイルでコーエーテクモの三國志を再現する」というテーマ。国境の壁を乗り越えて完成した本作は、まさにコーエーテクモの三國志そのものだ。
本作のベースとなっているのは2006年にPC向けゲームとして発表されたシリーズ第11作の「三國志 11」。前作とは異なりマップを3Dにしたことでパソコンへの要求スペックが高かった作品だったが、特徴的なゲームシステムは一切壊さずにモバイルで再構築してみせた開発側の努力は敬意に値する。
ちなみに本家コーエーテクモゲームスも2018年に「三國志Ⅴ」のモバイル版を発表しているが、こちらは1995年にニンテンドー3DS版として発売された「三國志Ⅴ」の完全移植作品であり、本作が目指した「PC版三國志が持つ雰囲気をモバイルで再現する」という大胆な方向性とはベクトルが違う。
PC版と遜色のないゲーム世界を追求した結果要求スペックは高くなり、搭載RAM1.5GB以下の機種ではプレイできないが、条件を満たすデバイスさえ所有していればモバイルで本家PC版と比べても全く遜色のないグラフィックを持つ「コーエーテクモの三國志」をプレイできてしまうのだ!
どの角度から見ても完璧な仕上がりになっている本作をプレイして本格歴史シミュレーションを存分に遊び尽くそう!
【おすすめポイント】 高い完成度を持った「コーエーテクモの三國志」をモバイルで遊べる!
大型アップデートで「商船」などのシステムが実装!
2021/3/8より、友達対戦や新システム「商船」などを含む大型アップデートが実装された。
既存のフレンド機能に対戦機能を実装し、フレンド登録をした「同国のユーザー」同士で対戦できるようになった。友達と戦略、陣形の練習などに最適な機能だ。
もう一つの新機能「商船」は政庁LV20以上から開放され、主城の右側に商船港が追加される。毎日午前12時に商船が到着し、銅幣や宝珠などを使用して様々なアイテムと交換できる「商船交換所」が開放される。
また、大型アップデートを記念した「期間限定ログインボーナスイベント」も開催中。期間中にログインボーナス画面でUR武将(張遼・陸抗・陸遜) の好感度を獲得できる「UR好感度宝箱(五)」など様々なアイテムを獲得可能。合計10日間ログインして「UR好感度宝箱(五)」を集めると、上記のUR武将3名からいずれか1名の武将と交換できるようになる。毎日ログインしてUR武将を手に入れよう。
©KOEI TECMO GAMES CO., LTD/©TCI Game/©HERO Game.
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