「強くてNEW GAME」は、「株式会社ネストピ」が運営を手がける基本プレイ無料(一部課金制)のブラウザ型オンラインRPG!
2017年12月20日から「にじよめ」で正式サービス配信が開始されているぞ!
RPG作品でお馴染みのシステム「強くてニューゲーム」をメタなゲーム要素として取り入れている本作は、一度進めた時間軸を巻き戻す「時間逆行」の能力を持つ主人公が何度も同じ時間を巻き戻し、人類消滅の歴史を変えるために試行錯誤を繰り返すという変わった設定を持っている。
ストーリーはマルチシナリオ方式となっており、物語はプレイヤーの選択肢によって刻々と変化する。失敗を繰り返しながら何度でも時間を遡り、人類を救う「ハッピーエンド」を目指すことがプレイヤーの目標になるぞ!
本作に登場する「図書精霊」たちは通常のRPG作品では考えられない「異次元の成長速度」を持っており、強化することによって文字通り「桁違い」の攻撃力を発揮する。バトルはオートと手動に対応しているが、タップ(クリック)を連打した方が「より強力な攻撃」を繰り出せるぞ。
「強くてNEW GAME」は、複雑に練られたシナリオを持つゲームをプレイしたい人や、連打によって敵を撃破することに快感を覚える人にオススメのオンラインRPGだ!
「終わりから始まる」物語が面白い!「強くてNEW GAME」の摩訶不思議な世界観
「強くてNEW GAME」は、ゲーム内時間999日の時点から幕を開ける。プレイヤーは「世界樹図書館」の「司書」で、世界の「白紙化」を防ぐために女神が生誕するまでの1000日間「神書」を守り抜くことを目的としているが、敵の「魔王ナイア」によって味方共々あっけなく倒されてしまう。
いきなりバッドエンドの結末から見せる手法は極めて斬新だが、ここからが本作の本領発揮となる。
「司書」はその後時間を遡って「第1日目」に蘇る。あらゆる記憶がなくなっている状態なので、プレイヤーは彼と全く同じ立場になったと言える。まずは周囲を調べて状況を把握してみよう。ここからは行動選択式のRPGらしい世界観が続き、プレイヤーの選択肢が未来を大きく変えていくことになるぞ。
「世界樹図書館」にある本は、プレイヤーが操作する「司書」の力によって「図書精霊」へと姿を変える。「図書精霊」は全て少女のような外見を持っており、プレイヤーと共に戦ってくれる心強い味方だ。彼女たちと一緒に「世界樹図書館」を狙う敵「蟲喰い」を倒しつつシナリオを進めていこう!
ファンタジー要素が強いRPGらしいシナリオと巧妙な設定が効いている「強くてNEW GAME」は、ストーリー性を大事にするプレイヤーにはオススメのオンラインRPGだ!
本の精霊が司書を救う!美麗なイラストで表現された主人公の頼もしい味方キャラクター「図書精霊」たちをご紹介
「蟲喰い」たちの蛮行によって人類はプレイヤーが操作する「司書」1人だけになってしまったが、彼には強力な仲間「図書精霊」たちがいる。本の精霊である彼女たちはそれぞれ「属性」と「スキル」を持っており、「蟲喰い」と戦うことによってどんどん成長することができるぞ!
▼「流星のアリア(画面左)」・・・「火」の属性を持つ図書精霊で、明るい性格を持った努力家だ。「サザンクロス」のスキルを持っているぞ。
▲「悲劇のメアリ(画面右)」・・・「地」の属性を持つ図書精霊で、おっとりとした性格の持ち主。「薔薇の一閃」のスキルを持っているぞ。
▼「未来視のミシェル(画面左)」・・・「地」の属性を持つ図書精霊で、自称天才預言者。「アンゴルモア」のスキルを持っているぞ。
▲「無双のイオリ(画面右)」・・・「火」の属性を持つ図書精霊で、二刀流の鍛錬に余念がない。「二天無双斬」のスキルを持っているぞ。
▼「白翼リーマ(画面左)」・・・「水」の属性を持つ図書精霊で、音痴という欠点を持ったアイドル。「天上の旋律」のスキルを持っているぞ。
▲「百鬼のツクモ(画面右)」・・・「水」の属性を持つ図書精霊で、歴史に造詣が深い。「画図百鬼夜行」のスキルを持っているぞ。
全ての図書精霊たちは「アクティブスキル」以外に2種類の「パッシブスキル」を持っており、それぞれのパッシブスキルは4段階まで成長する。スキルを発動したキャラクターは非常に強力な攻撃を繰り出すので、バトル中はこまめにスキルを発動させよう。
ちなみにPC版にはプラットフォームである「にじよめ」のマスコット的存在「にじよめちゃん」が設定を度外視して登場するので、にじよめちゃんファンの人は要注目だ!
精細なイラストで描かれた美少女キャラクターが多数登場する「強くてNEW GAME」は、数多くの美少女キャラを収集したいコレクターの人にはオススメのオンラインRPGだ!
連打また連打!「タップ」が勝利の決め手!押せば押すほど時短になる画期的なバトルシステム!
「強くてNEW GAME」は、デフォルメされた「ちびキャラ」たちが戦うバトル画面を採用している。
「図書精霊」は「リーダーユニット」と「サポートユニット」に分けることが可能だ。リーダーに配置した図書精霊は「タップ(手動)」で攻撃を繰り出し、サポートは自動的に攻撃を繰り出す。ちなみにリーダーユニットを一定時間「放置」すると自動的に攻撃を繰り出す仕組みになっているぞ。
敵を倒すと入手できる「ゴールド」は、部隊や個々のキャラをレベルアップするために使う。ゴールドで強化すると部隊の攻撃力が飛躍的に上昇していく仕組みなので、早くレベルを上げたい場合は放置に頼らずひたすらタップを続けてレベルを上昇させよう!
スマホ向けアプリ版の場合は文字通り画面をタップするが、PC版の場合はマウスボタンかパッドを連打することになるので覚悟が必要だ。
貯めたゴールドでキャラクターを強化し、さらに報酬の「ダイヤ」を使用するガチャで新たなキャラクターを入手しながら部隊を強化すると、図書精霊たちの攻撃力は加速度的に上昇する。最初は「80」程度だった攻撃力は「億単位」にまで跳ね上がり、あっという間に「蟲喰い」軍団を倒すことができるのだ。
部隊レベルは何と最高値「1200」まで設定されている。「限界を超えた超絶インフレRPG」というキャッチコピーはやはり伊達ではない。
無論敵のHPも数百から数十億というレベルで右肩上がりに上昇を続けていくが、こちらの攻撃力もどんどん上昇していくので問題はない。途中からは数値が超インフレ状態になり、通常のRPG作品ではまず見ることがない桁数の数字が画面に乱れ飛ぶようになるぞ!
バトル中はこの高揚感が凄まじく、プレイヤーは思わずタップに熱が入ることになるだろう!
バトルの数値が考えられないレベルで急上昇する「強くてNEW GAME」は、レベルアップの概念を破壊する強力なシステムを持った新作オンラインRPGだ!
「強くてNEW GAME」は、こんな人にオススメだ!
いきなりラストシーンから始まるという斬新さが秀逸な「強くてNEW GAME」は、1995年にスーパーファミコンで発表されたRPG作品「クロノ・トリガー」から登場した「つよくてニューゲーム」の周回プレイ概念を取り入れた設定が活きた作品だ。
ブラウザゲームではやや後回しになりがちなストーリーに力を入れて掘り下げているため、バトル中でもクエストにおける自分の選択肢とその先の展開をつい考えてしまい、話の行く末に興味が尽きない。
「阿僧祇」「那由他」という普段見慣れない単位にまで上昇する超絶インフレ攻撃力の設定も絶妙で、戦っている最中にはどこまでも跳ね上がる数値が快感になってくる。スマホ版と違って連打するデバイスの劣化が心配になってくるが、そんなことを忘れてしまうほど本作のバトルは面白いのだ。
多くの図書精霊を解放して仲間に加え、時間逆行を利用しながらキャラの育成と強化を重ね、人類滅亡という「白紙化」の運命を逆転させよう!
「強くてNEW GAME」は、巻き戻しプレイで強くなるキャラクターを育てたい人にオススメの新作オンラインRPGだ!
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