「Secret of Mana」アニメ3D世界の王道ファンタジーを冒険するRPG！魔法と剣の壮大なストーリーが魅力のおすすめ新作ゲームだ！

「セレクト オブ マナ（Secret of Mana）」は2018/02/16よりSteamでリリースした王道ファンタジーのRPGだ！

本作はアニメ3Dで王道ファンタジーの世界で、聖剣を使って世界を救う冒険を楽しむゲームだ！

この世界ではマナと呼ばれる力の根源となる神秘の源があり、このマナの力を宿した大きな木や、剣、神殿などが存在する。

その聖剣が引き抜かれてモンスターが溢れてしまった世界を救うために冒険に出る壮大なストーリー！

RPG好きの人にはもちろん、リアル調よりアニメ調のデザインの方が好きな人にオススメの新作RPGだ！

世界観を最大に思い求めて

本作を象徴する概念に『マナ』と言われる神秘的な力の源となるものがあり、マナは世界を豊かにし、人の生活の中でも欠かせないものとなっている。

そんなマナの聖地とも呼ばれる場所にマナの木と呼ばれる大木があり、世界を見守っているという。

そんなマナの力を宿したと言われる聖剣が「ポトス」という村にある滝に安置され、村を守り続けてきたという伝承があった。

その聖剣は誰にも引き抜けないとされていたが、マナの血族であるランディによって引き抜かれてしまい、その結果モンスターが出現するようになった。
さらにランディーが聖剣を抜いた時には当初の力を失っていた。

マナのバランスが崩壊した世界を救うべく、各地にある８つの神殿で聖剣の力を取り戻し、再び世界の平和を取り戻そうという壮大なストーリーだ！

聖剣『マナの剣』を受け継ぐとき精霊の血を引く一族である。種族の女は子孫を残す際にマナの木となり世界を見守り続けて種族の男は聖剣を手に取り平和や秩序を統一しなければならない。

神獣にはきを配るのが勇者

かつてマナの要塞に罰を与えるために、あらゆる神々によって遣わされたと言われる幻の獣である。マナそのものではあるためマナの剣でしかダメージを伝えられない。

その昔には要塞と神獣の戦いは熾烈を極め尽くして、世界からマナと文化共々の存在が薄れていき何もない皆無の状態を作り出していく。

マタンゴ王国という国では四季の森を飛び交う生物『神の獣』として誇張し、神獣とは別に扱っている。
しかし実際はこの神の獣が合一したものが『神獣』であるのだ。

外見を伺うにはフラミーとそっくりであり、大きな違いは肌が黒紫であり、マナを回復させることができる唯一の存在であるのだが、マナが急速に失われることによって反動で凶暴になるという性質を伴っている。

神獣という神聖な動物がたくさん登場するファンタジー好きな人にオススメの世界観だ！

帝国を見破るべし

帝国というのは特にヴァンドール皇帝の治める世界最大の軍事力を保有する帝国のことだ。

かつては平和な国家という立場であったのだが、15年前に皇帝が突如代わり、それ以降の帝国は世界統一を目標に掲げ国民に重税を掛け、軍事力を強化してモンスターの軍隊まで作り、帝国城内は魔物で大量の状態となった。

帝国民の中では皇帝の考えに不信感を持ち続ける人もいて、世界中に拡大する戦争に毎回神経を尖らせる人もいる。

世界中のマナの神殿の封印を解くことによってマナの要塞を復活させ世界の覇権を目論む。
帝国本土の大陸にある黄金島も帝国の領土であるのは知られていることだ。
また、ノースタウンほど大きくはないが、常に帝国の兵士が巡回しているのは極め付けである。

ちなみに帝国本国領の北側にある大都市の方である『皇帝陛下のお膝元』とも呼ばれている帝国の首都での活動で北には皇帝の城がさらには、北東には帝国古代遺跡寺院が数々のものを隔てている。
帝国の兵士がレジスタンスのアジト探っているので厳重警戒が必要だ。

シナリオ、ストーリー性を重視する人にオススメの壮大な物語がオススメのRPGだ！