2013/11/5から正式配信されているコールドブレス株式会社の基本プレイ無料PCブラウザゲーム。可愛さ満点のファンタジー世界で魔法を学びながらカード対戦に挑むTCG。
ダウンロード不要ですぐに遊べる利便性、自分のアバターを操作してながら移動できるファンタジー世界、他ユーザーとの対戦プレイも楽しめるカードバトルシステムが魅力で、カードゲームの世界が好きな人、可愛いファンタジー世界を楽しめる作品を求めている人、他プレイヤーと一緒に切磋琢磨しながら成長したい人におすすめ。
魔法学校でカードゲーム!
現在好評配信中の『魔法学校アヴァロン』は、絵本の世界のような美しさを誇るファンタジー世界で、コレクション性抜群のトレーディングカードゲームを楽しめるおすすめのPC向けブラウザゲーム。男女を問わず親しめる世界観と絵本調のイラストで再現されたグラフィックが特徴のTCG作品だぞ。
ゲームの舞台は、タイトルにもなっている「魔法学校アヴァロン」。プレイヤーは魔法のカードを使った戦いが盛んに行われている学校へ入学し、寮生活を行いながらNPCの先生や同じゲームをプレイしているプレイヤーとカードバトル対戦を行なっていくことになる。ファンタジーの世界観が光る設定が秀逸だ。
なお、本作は「Adobe Flash Player」を用いてゲームの描画を行なっているため、動作するのはPC上のみ。またブラウザの設定によっては最初にFlashを許可する設定を行う必要があるため、公式サイトの注意書きをよく読んで事前に設定を変えておこう。Flashを許可することでプレイできるようになるぞ。
▲魔法学校アヴァロンの校長「マーリン・ミュラー」。最初に学校内部を一通り案内してくれる優しい人。
プレイヤーは自分の分身として学校生活を送ることになるキャラクターを設定後、好きなニックネームを付けてファンタジー世界での生活を始めることになる。髪型や顔パーツなどを駆使して可愛い男女別のアバターを生み出せるので、自分の好みを反映したキャラクターを作ってみよう。没入感も高まるぞ。
広大な学校見学からスタート!
プレイ開始直後にプレイヤーを待っているのは、広大な敷地面積を誇る「魔法学校アヴァロン」の施設案内。実際の学校入学と同様に、本作でも新入生であるプレイヤーには一通り学校内を案内する行事が待っている。いきなりカードバトルを始めたくなるかもしれないが、辛抱して案内に従っていこう。
「光の塔」「闇の塔」「火の塔」「雷の塔」「地の塔」「水の塔」などに別れている学校は巨大。開始直後には校長の指示に従って矢印通りにクリックで移動し、全ての塔を巡っていくことになる。これらの塔にはこれから先何度もアクセスすることになるため、最初に立地している場所を覚えておくことが肝心だ。
▲最初は学校案内ツアーが展開。地味に時間がかかるが、施設の全容を覚えるためには大切なパートだ。
本作に登場する塔は多層フロア構造で出来ており、プレイ中にはこれらの位置関係を覚えながら行動していく必要がある。カードゲームなのに最初がマップ案内で肩透かしを食らう人がいるかもしれないが、この構造を把握しておかないと簡単に迷子になっしまうため、面倒でも学校の構造をよく記憶しておこう。
▲魔法学校アヴァロンの見取り図。プレイの進捗状況によって利用できる場所が増えていく。かなり広い。
一通りの案内が済むと、いよいよお待ちかねのカードバトルがスタート。最初に初心者向けの授業としてNPCの先生「トーマス・イフリート」がチュートリアルを行なってくれる。この授業ではカードを貰うこともできるので、先生の話をよく聞きながらカードバトルのルールを覚えていくと良いだろう。
自分のアバターを学校に入学させ、様々な先生に師事しながらカードバトルのイロハを覚えていく『魔法学校アヴァロン』は、生徒になったような気分でカードバトルの世界を学べるおすすめのブラウザゲーム。先生や生徒である他プレイヤーと戦いながら自分の力を高めることができるため、長く遊び続けられる。
絵本のようなファンタジー世界でカードバトルを楽しみたい人は、今すぐ基本プレイ無料でゲームをスタートさせよう!
【おすすめポイント】 今日から魔法学校の生徒!
多彩なカードでバトルを楽しもう!
『魔法学校アヴァロン』の魅力は、400枚以上登場するカードを使いながら対戦に挑むカードバトルコンテンツ。「魔法書」にセットしたカードを用いながらお互いがターン制で攻撃や防御を繰り広げ、最終的な相手のライフを「0」にしたプレイヤーが勝者となる。本格的なカードバトルを楽しめるブラウザゲームだ。
公式試合ではライフが「30」に設定されている。バトルではライフが「0」になる以外に、魔法書にセットしているカードが尽きた時点でも負けとなってしまうため、最大100枚までセットできるカードを豊富に持っているプレイヤーの方が有利になる仕組みだ。なお、同一カードは4枚まで入れられるぞ。
バトルシーンでは魔法書の中からランダムにカードが選ばれ、「ストック」と呼ばれる場所に置かれる。このストック場所に表示されているカードは自分からは見えるが、相手プレイヤーからは見えない。お互いに何のカードを持っているのか分からない状態で手探りの頭脳線が巻き起こる点がポイントで、そこに奥深さも生まれる。
▲「魔法書」にセットされたカードたち。バトルではこれらがランダムに配布されていくことになる。
ストックに置かれたカードからは毎ターンごとに「魔力」が発生。6種類に分かれる魔力を消費して「魔法」を発動する点が本作の特徴で、カード毎に異なる数の魔力を用いることで初めて魔法が利用できるようになる。カードの絵柄には魔法発動に必要なコストが数字で表示されているので、しっかりと確認しよう。
カードには様々な種類が存在し、例えば攻撃型の「モンスターカード」を利用する際には、魔力を消費して該当するモンスターを「召喚」することになる。モンスターカードは攻撃力と防御力で表される数値を持ち、双方のプレイヤーから可視状態になる「フィールド」に出すことで活動を行える仕組みだ。
フィールドに出されたモンスターカードは、所有者のターンの最初に「行動力」を与えられ、その行動力を消費して攻撃や防御、各種の能力発動を行なっていく。ちなみに召喚されたばかりのモンスターは「召喚縛り」状態となり、そのターンには行動できないため、モンスターカードを利用する際な仕組みに気をつけよう。
なお、モンスターカードではない「魔法カード」をフィールド上に置いた場合には、そのカードは「捨て札」となり、フィールドに残ることが出来ない。ランダムに配られる各種のカードが持っている特性とルールを考慮した頭脳プレイが展開していく点が本作の魅力で、そこにプレイヤーの戦略性が活きてくるのだ。
【おすすめポイント】 超本格カードバトルがアツい!
みんなで一緒に楽しもう!
『魔法学校アヴァロン』もう一つの魅力は、同じゲームをプレイしているユーザー同士と仲良くなれる点。ユーザー同士の寮生活では会話やエモートを駆使してコミュニケーションを図ることも可能で、対戦でお互いに腕前を磨き合えばプレイを続けていくモチベーションも湧いてくる。みんなで一緒に学校生活を楽しもう。
▲毎日時間割でNPC先生の授業が進行。最初にロケーションを覚えておくとスムーズに移動できるはずだ。
魔法学校という学び舎の元で共同生活を送りつつ、多彩な先生からカードバトルの極意を学ぶことができる『魔法学校アヴァロン』は、ソーシャル要素を最大限に活用しながらカードバトルを楽しめるおすすめのPCブラウザゲーム。多彩なカードを上手く使いこなすマスターになりたい人は、今すぐプレイを始めよう!
【おすすめポイント】 繋がりながらプレイできるカードゲーム!
魔法学校アヴァロンスペック/動作環境
動作環境 | 必須環境 | 推奨環境 |
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対応OS | Windows XP / Vista / 7 | |
CPU | Pentium4 以上 | |
メモリー | 2G 以上 | |
グラフィックカード | ||
VRAM | ||
HDD空き容量 | ||
DirectX | ||
備考 |
Copyright (C) COLD BREATH Co.,Ltd.
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