『Astrea: Six-Sided Oracles (アストレア)』は、2023/9/22から正式配信されているAkupara Gamesのデッキ構築型ローグライクゲーム。
350を超えるダイスで実現するハイリスク・ハイリターンなデッキバトルが特徴で、自分なりの戦術を発揮できるゲームを求める人におすすめ。
- ユニークなシステム
- ダイスでバトル
- 日本語対応
ダイスで戦う新作
現在Steamで正式配信中の『Astrea: Six-Sided Oracles (アストレア)』は、カードの代わりに「ダイス」を用いて戦うローグライクデッキ構築ゲーム。
ゲームの舞台は神秘のファンタジー世界。プレイヤーは「六面のオラクル」の子孫として先人たちの戦いに決着をつけることになる。
デュアルダメージシステム
「ダイス&デッキ構築型ローグライクゲーム」となる本作では、「浄化」「堕落」という独自のデュアルダメージシステムを採用。
「浄化」は敵にダメージを与え自分を回復。「堕落」は自分にダメージを与え敵を回復。形勢逆転のカギを握るシステムだ。
スキル付きの体力ゲージは、「堕落」が溜まることでスキルが有効になり、強力な能力を解き放てる。諸刃の剣的な仕組みだぞ。
6名の登場キャラ
6名のオラクルたちはそれぞれユニークなダイスセット、能力、プレイスタイルを持ち、キャラによって異なる戦術を発揮可能。
ダイスの種類は350以上。安全・バランス・リスク型の3タイプに分かれ、ハイリスク・ハイリターンな戦いが展開する。
パワーアップ要素
作品には援護型のダイスロールを提供する強化構造物のセンチネルが登場。プレイヤーの心強い仲間としてバトルで戦ってくれる。
またパッシブスキルをオラクルに付与しながら能力上昇を行うこともできるため、基本戦術以上の攻撃能力を構築できる点もポイントだ。
日本語環境対応
販売価格は2800円で、標準で日本語インターフェースと汎用コントローラーでの操作をサポート。実績も合計で80種類搭載されている。
ストアでは印象的なBGMを収録したサウンドトラックと、独特なアートを楽しめるデジタルアートブックもDLC扱いで併売中。
なお、ゲームはソロプレイ専用のタイトルとなり、オンラインマルチプレイには非対応となる。この点には注意しておこう。
システム要件
PCへの要求スペックはかなり軽めで、Windows 10以上を搭載するゲーミングPCを持っていれば誰でもプレイできる。
インストールサイズも2GBとスマホアプリ並みに軽いため、普段ストレージが逼迫気味の人でも安心してダウンロードできるぞ。
ユーザーから高評価を獲得
Steamユーザーの評価は「非常に好評」で、独自の世界観とローグライクなシステムがファンを生み出している。
16種類の難易度と20以上のランダムイベントを持ち、やりこみ要素は満点。興味が湧いた人は今すぐストアへアクセスしよう。
【おすすめポイント】ダイスで戦え!
Astrea (アストレア)スペック/動作環境
動作環境 | 必須環境 | 推奨環境 |
---|---|---|
対応OS | Windows 10(64bit) | Windows 10(64bit) |
CPU | Intel Core i5-4460 | Intel Core i7-8700K |
メモリー | 8 GB | 16 GB |
グラフィックカード | NVIDIA GeForce GTX 760 | NVIDIA GeForce GTX 1070 |
VRAM | 2 GB | 8 GB |
HDD空き容量 | 50 GB | 50 GB |
DirectX | DirectX 11 | DirectX 12 |
備考 |
(C) Akupara Games.
Astrea (アストレア)の評価・レビュー・評判(0件)
このゲームの投稿レビューはまだありません。