『Viewfinder』は、2023/7/18からSteamで正式配信されているThunderful PublishingのPC向け「視覚トリック」パズルアクションゲーム。
3Dで再現された世界に二次元を融和させて新たなルートを生み出す「現実の再定義」パズルアクションが特徴で、不思議な雰囲気を持つゲームが好きな人におすすめの新作。
- 視覚トリックの世界
- 不思議なプレイ体験
- ユニークな作風
視覚トリックパズルゲーム
現在Steamで正式配信中の『Viewfinder (ビューファインダー)』は、現実世界を再定義しながらパズル要素の解読を目指していくおすすめの新作。
「知覚への反逆」「現実の再定義」「世界の再構成」というキャッチコピーが並んでいる本作では、世にも珍しいプレイを体験できる。
不思議な世界を探索
プレイヤーは主人公として不思議な世界観のワールドへと降り立ちながら、ファーストパーソンビューで探索を行うことになるぞ。
撮影画像がマップに
ゲーム内に登場するユニークなパズルアクションは、それまで二次元だったものが三次元化するという「目の錯覚」にも似たプレイ要素。
プレイヤーが持ち歩くインスタントカメラで撮影し、その写真をマップ内で見ることによって、写真の風景がそのままマップになる。
世界へ写真を設置しながらマップを改変し、さらに先を目指すという革新的なプレイが作品の真骨頂で、思わず夢中になれるはずだ。
ゲームを開発したのは、インディーゲームデベロッパーのSad Owl Studios。インディーゲームらしい発想を持つおすすめの新作だぞ。
日本語環境対応
Steamでの販売価格は2800円で、標準で日本語UIを実装。汎用コントローラーでの操作もサポートされており、参入の敷居は低い。
ソロプレイ専用のタイトルとなり、オンラインマルチプレイには非対応。ただし没入型の世界は1人で楽しむほうが面白さを増すはずだ。
Steam Deckでプレイ可能
解除できるSteam実績も46種類と豊富で、さらにゲームはValveの携帯ゲーム機「Steam Deck」とも互換性がある。
システム環境
PCへの要求スペックは中程度。グラフィックボードは最低でGTX 970が必須で、CPUにはi5-9600kクラスが要求される。
インストールサイズは約20GBとやや大きめとなっているので、ストレージに余裕がない人は事前に空き容量を確保しておこう。
錯覚を利用したパズル要素、そして好奇心を満たしてくれるプレイ体験は、ありきたりなゲームにはない「何か」を与えてくれるはずだ。
Steamユーザーの評価も「非常に好評」で、Metacriticスコアも83点と高得点。評判の高いゲームを求めている人にもおすすめだぞ。
現実世界を再定義しながらパズル要素の解読を目指す新作ゲーム『Viewfinder (ビューファインダー)』は、現在Steamで好評配信中だ。
Viewfinderスペック/動作環境
動作環境 | 必須環境 | 推奨環境 |
---|---|---|
対応OS | Windows 10(64bit) | Windows 10(64bit) |
CPU | Intel Core i5-4460 または AMD FX-6300 | Intel Core i7-7700K または AMD Ryzen 5 1600 |
メモリー | 8GB RAM | 16GB RAM |
グラフィックカード | NVIDIA GeForce GTX 760 または AMD Radeon R7 260X | NVIDIA GeForce GTX 1060 または AMD Radeon RX 580 |
VRAM | 2GB | 4GB |
HDD空き容量 | 20GB | 20GB |
DirectX | DirectX 11 | DirectX 11 |
備考 |
© 2023 Sad Owl Studios. Published by Thunderful Publishing AB.
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