闇堕ち女騎士を最強の魔王に育てよう！
BluePotion Gamesが贈る放置系ダークファンタジーRPGスマホアプリ。主人公はかつての仲間に復讐を誓う女騎士。邪悪に魂を売った騎士を最強に育てあげる、ダークな雰囲気が特徴の新作スマホアプリだ。
プロローグが終われば即バトル。全自動かつ放置で進むハイスピードなラン＆スラッシュでモンスター狩りまくり、女騎士をドンドン鍛えよう。数時間もプレイすれば1000万ダメージが当たり前の超インフレはハマること請け合いだ。
騎士団に復讐するダンジョン、新たな力を得る昇進試験、使い魔の育成などやれることは盛りだくさん。いくら遊んでもまだ先がある、遊びごたえ満点のシステムに挑戦だ。
放置ゲームが好きな人や、やりこみゲームを遊びたい人に絶対おすすめ。
夢は復讐のみ。闇堕ちした女騎士が主役のダークファンタジー
本作『ダークヒーローダッシュ：アイドルRPG』は、2022/8/2にリリースされた新作RPGスマホアプリだ。ジャンルは放置系育成ゲームであり、世界観は悪魔や女騎士が登場するダークファンタジーとなっている。
プレイヤーは悪魔に魂を売った女騎士となり、無数のモンスターを倒しまくるハイスピードなバトルに挑んでいく。道中で集めた経験値や装備でひたすら強くなっていくインフレーションが面白いタイトルだ。
気になる世界観だが、このゲームにはいわゆるメインストーリーが存在しない。しかし主人公の人となりや来歴については、ゲーム開始直後のプロローグで明かされるぞ。
ここではプロローグをもとに、本作の世界観を解説していこう。
主人公はとある騎士団の副団長を勤めていた女騎士だ。しかし仲間たちが裏切りにあった彼女は、命からがら暗闇に包まれたダンジョンに逃げこんでくる。
息をする気力もなくなり、絶望する女騎士。死の間際、彼女の中には、
「せめて……復讐だけでもできれば……」
団長を見殺しにし、自分を貶めた騎士団への復讐だけが残った。
そこにつけこんだのが、ダークブックと呼ばれる邪悪な存在だ。
「復讐？いい響きだ……甘くて、夢中になりそうな味だ」
ダークブックの力により生まれ変わった女騎士。
すでに人ではなくなった彼女の胸に去来したのは、悲しみ、恨み、怒り、そして。
「復讐……」
「これは……力だ」
かくして始まる女騎士の復讐の旅。立ちはだかるモンスターや騎士団を滅ぼす、魔王の道を歩みだすのであった……以上が本作の世界観である。
このように非常にハードな世界観が土台にあるので、ダークファンタジーが好きな人や闇堕ち展開が好きな人は没入して楽しめるだろう。シナリオを読むのが苦手なゲーマーにもおすすめしたい。
3時間でダメージ10万倍？放置で強くなるインフレ育成！
本作ではマップの探索やコマンド戦闘といったRPGの定番要素は一切ない。メイン画面を開くと女騎士がフルオートでモンスターと戦っており、なにも操作せずともステージを攻略してくれる放置ゲースタイルだ。
ドット絵を思わせる2Dグラフィックで暴れまわる女騎士のアクションは非常に出来がいい。見ているだけでも楽しめるだろう。
アプリを閉じても、女騎士は裏で戦闘を続けている。再起動すると経過時間に応じた経験値やアイテムをゲットできるぞ。プレイできない時間も無駄にならないので、学校や仕事が忙しい人でも損せず遊べるのがありがたい。
モンスターを倒して得た経験値やアイテムは、そのまま主人公の育成に使う。経験値を消費するとレベルが上がり、スキルスロットの追加や新コンテンツの解放といった恩恵を得られるぞ。
アイテムでもっとも多いのはコインで、こちらは主人公の基礎ステータス向上が主な用途となる。装備品の強化も並行しておこなえば、さらなる高みへ登れるだろう。
このようにアイテムを使って女騎士を強くしていくのがプレイヤーの役割なわけだが、この育成要素こそが本作のキモだ。
第一に、このゲームには育成上限が基本的に存在しない。女騎士の潜在能力は天井知らず。アイテムを使えば使うほど強くなり、ダメージもHPも桁違いに伸びまくるぞ。
たとえば、最初は100ダメージしか与えられなくとも、2～3時間ほどプレイすれば1000万オーバーにまで上昇するほどだ。
▲左が序盤、右が3時間程度遊んだ結果だ。ダメージ数は驚異の10万倍
本作の育成要素はこのように、主人公の強さが強烈にインフレしていくのが特徴だ。ハッキリした数字でキャラクターの成長を実感できるのが最高に気持ちいいぞ。
育成に終わりがないため、手をかければ必ずインフレーションした特大ダメージで応えてくれるのもやりがいもある。
キャラの育成が好きな人や、大きい数字にロマンを感じる人に強くおすすめできるゲームなのだ。
やりこみコンテンツでさらに強くなれる！
ひたすらインフレする育成で無限に強くなっていけるのが本作の持ち味だが、各種コンテンツを活用するとそのスピードがぐんとアップするぞ。
ここではいくつかのコンテンツを紹介しよう。
ダンジョン
専用のチケットを消費して騎士団と戦っていく。騎士団は複数あり、どれが主人公を裏切った組織かは不明である。
ダンジョンをクリアすると装備集めに使えるダイヤを筆頭に、さまざまな素材が手に入るぞ。素材不足で困った時に利用しよう。
使い魔育成
主人公を強化していくと、戦闘をサポートする使い魔が現れる。使い魔はソウルと呼ばれる消耗品で育成できるぞ。
特殊なクエストをクリアすれば使い魔の進化も可能だ。飛躍的に能力がアップするので、ぜひチャンレジしよう。
ランキング
自分の実績に応じて他プレイヤーと競いあえるPvP要素。攻略ステージ数やプレイヤーレベルの他に、訓練用のカカシを攻撃するダメージトライアルの成績ランキングも存在する。
攻略するだけなら気にしなくていいが、自分の実力を客観視できるのは意外と面白い。興味があったら覗いてみよう。
このように豊富なやりこみコンテンツも搭載しているのが『ダークヒーロ―ダッシュ：アイドルRPG』だ。やりこみプレイが好きな人はぜひ挑戦してみよう。
5つのジョブを極めよう！
プレイヤーレベルが40になると、新しい武器が解放される昇進試験にチャレンジできる。主人公の武器は現時点で5種類あり、持ち替えると性能だけでなく見た目も大きく変化するぞ。
武器はワンタッチで切り替えられるので、深く考えず気分でチェンジしてOKだ。
ここではそれぞれの武器を簡潔に紹介しよう。
悲しみの鎌
初期武器。すべてのステータスが高水準なバランスタイプ。
執着のクロー
接近戦でのスピードは全ジョブでトップクラス。攻撃範囲は狭い。
怒りのハンマー
裏切られた主人公の憤怒を象徴するハンマー。攻撃重視ならこれ。
復讐のウィング
攻撃間隔が長いものの、広範囲を攻撃できる便利な武器。
恨みのリボルバー
1発の低威力を驚異の連射力でカバーする。総合的な火力は圧倒的だ。
昇進試験の挑戦回数に上限はない。
じっくり遊べばすべての武器をゲットできるので、コレクション志向のゲーマーにもおすすめだ。
放置で確実に強くなれる！注目の新作RPGスマホゲーム
限界のない育成システムで、最強の闇堕ち女騎士をめざせる本作。
なにかと多忙な昨今において、放置プレイだけで攻略できるシステムはかなりマッチしている。インフレ設計のおかげで育成の成果もわかりやすく、強くなった感動を味わいたい人にはうってつけといえるだろう。
気になってきた人は『ダークヒーロ―ダッシュ：アイドルRPG』で、最強の魔王を育てる大冒険に飛びこんでみよう。
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