2021/12/17からSTEAMで正式配信されているLast Bastion Studios LLCの購入型PCゲーム。ドラゴンと人間が対立しているファンタジー世界を舞台に生存を目指すサバイバルアクションゲーム。
かつて栄えた文明の遺跡がある広大なオープンワールド、探索とバトルを駆使しながら生存していく過酷なゲームプレイ、生存率を飛躍的に高めてくれる建造物のクラフトシステム、オンラインとオフラインを自由に行き来できるキャラデータ移動が大きな魅力で、ファンタジー世界のサバイバルに興味がある人におすすめ!
ファンタジー世界で過酷なサバイバル!
現在PCゲームのポータルサイト「STEAM」で正式配信中の『Savage Lands』は、ドラゴンの脅威に曝されているファンタジー世界を舞台に、探索とクラフト、そして過激なバトルを行いながら生存を目指していくおすすめの新作。西洋ファンタジー世界でサバイバル要素を体験したい人におすすめのアクションゲームだ。
ゲームの舞台となるのは、極寒のオープンワールド「タルヴァス」。クリーチャーやモンスター、そしてドラゴンが登場するところは名作RPG『The Elder Scrolls V: Skyrim』に酷似しているが、内容的には完全なるサバイバルゲームで、RPG要素は無い。ファンタジー世界とサバイバルの融合が特徴の新作だぞ。
▲極寒の地を舞台に逞しく生き延びていくサバイバルシミュレーション要素を体験できる新作ゲーム。
プレイヤーはゲーム世界に降り立ち、そこでアイテムの探索やレシピを用いたクラフト要素、没入感満点のバトルを体験しながら日々の生存を目指していくことになる。ソロプレイ以外にオンラインでの協力プレイに対応しており、オフラインとオンラインで同じキャラクターデータを移動できる点が特徴だ。
プレイ開始直後には自分の分身として活動してくれるアバターをキャラクターメイキングで作成することが可能。髪型や髪の色合い、顔つきやタトゥーの有無などを設定できるので、自分好みのキャラでサバイバル要素を楽しめる。キャラ作成後にはいきなりオープンワールドに放り込まれ、徐々に活動を広げることになるぞ。
個人が開発を継続しているゲームタイトル
本作を開発・運営しているのは、インディー系ゲームデベロッパーの「Last Bastion Studios LLC」。スタジオ名を持っているものの、その正体は開発歴25年以上を誇る個人デベロッパー「Euryidium」氏で、氏は「SignalStudios」によって開発された本作の前身を引き継ぐ形で完成へと導いている。
最初に『Savage Lands』が早期アクセス版としてSTEAMに登場したのは2015年で、その後数多くのビルドバージョンが更新されてきたが、SignalStudiosが想定していた以上に開発作業が難航し、ついに開発自体が頓挫。凍結寸前だった作品をEuryidium氏が一手に引き受け、数々の問題を解決して配信に至った次第だ。
▲途中で投げ出されたプロジェクトをベテラン開発者が完成へと導いた労作。開発の総期間は6年以上に及ぶ。
新作ゲームであるにも関わらず、STEAMストアに寄せられたユーザーレビューの総数が4000件を超えているのはこの「開発期間の長さ」に比例するもので、多くの意見が過去に問題があったビルドに対して不評を突きつけている。ユーザーレビューを参照したい場合には、そのレビューが書かれた時期に注意しよう。
STEAMでの販売価格は1010円と比較的安価。ちなみにストア内ではフレンドユーザーへのプレゼント向けとして4つの製品がパックでお得に購入できる『Savage Lands 4-Pack』も3090円で併売中。マルチプレイモードに対応している作品なので、プレゼントして一緒にサバイバル世界を体験するのも面白い。
インターフェースは英語一択。プレイ中に世界観やゲームシステムについての説明が膨大なテキストで示されていく関係上、円滑にプレイするためには一定以上の語学力が要求される。極寒のファンタジー世界でスリリングなサバイバル要素を楽しみたい人は、今すぐストアにアクセスしてゲームの詳細な情報をチェックしよう!
【おすすめポイント】 サバイバル好き必見の新作ゲーム!
多彩なクラフトで生き延びろ!
『Savage Lands』で展開するのは、オープンワールドで再現されたファンタジー世界を探索しながら様々な素材を集め、それを元にアイテムや建造物を生み出していく多彩なクラフトシステム。飢えや寒さなどのステータス値に注意しながら探索範囲を広げ、様々なモンスターと戦いながら過酷な世界を生き延びていこう。
ゲーム開始直後からプレイヤーの前にはサバイバルを行うためのチェックリスト的な役割を持つ「本」が登場し、そこに書かれていることを実践しながらシステム全体を理解していくことになる。骨になった人物が握っている手紙に装備品の作り方が記載されていることもあるので、周囲を入念に探索していくと良いだろう。
▲厳しい自然と敵モンスター、獣たちに対処しながら生存を続ける必要がある。内容はハードコア寄りだ。
書面で世界観およびクラフトシステムを含むゲーム要素に触れていくことになるため、テキスト内容をしっかり把握できるだけの語学力がないとキツい。ただし書面の内容を順に追うことでサバイバルスキルを磨けるため、ステップバイステップで成長できる点がポイント。焦らずに着実な進化を遂げていこう。
オープンワールド世界「タルヴァス」には、かつてそこで栄えていた人間の痕跡をとどめている廃墟や遺跡が存在し、探索していくことで様々なアイテムを獲得できるようになっている。バッグの収納量上限に注意しつつ、豊富なアイテムを取捨選択しながら獲得し、装備と持ち物を充実させていくプレイが捗るぞ。
生存のための結束と団結も必要
生存率をアップさせるためにシェルターとなる建造物を建設できる点も作品の特徴だが、さらに生存率を高めたい場合にはオンラインでのマルチプレイが有効。複数のプレイヤーが一緒に協力しながら「集落」を建設することで豊かさも増し、自然界に出没する様々な敵キャラクターとも安全に戦えるようになる。
これまでに積み上げてきたキャラクターのデータをオフラインとオンラインでシームレスに移行できる点が魅力で、ソロとマルチプレイで分けてキャラを育成していく必要がないため、非常に遊びやすい。最大の脅威となるドラゴンの猛攻にも耐える環境を作りつつ、さらなる発展と生存を目指して戦おう。
▲協力プレイ要素がサバイバル効率化への近道。頼れる仲間プレイヤーと一緒に行動して生存率を上げよう。
世界観設定や登場するモンスターなどを見ると、壮大なストーリーが展開する類のRPG作品を連想する方も多いだろうが、本作は「サバイバル要素」を全面に打ち出したアクションゲームで、日々過酷な環境を生き延びるという明確なテーマを持っている。優雅さとは無縁な環境下でシビアな生活が続いていくぞ。
これまでに数々のサバイバルゲームをプレイしてきたユーザーにも確かな歯応えを感じさせてくれること請け合いのハードコアなゲームシステムが素晴らしく、一旦ハマると時間を忘れて夢中になること間違いなし。「生か死か」という過酷なファンタジー世界を逞しく生き延び、クラフトを繰り返しながら生存率を高めよう。
一旦は凍結寸前まで追い込まれながらも、熟練開発者の手によって息吹を取り戻したおすすめの新作ゲーム『Savage Lands』は、現在STEAMストアで好評配信中。当初のゲームバランス崩壊やバグは丹念に直され、やり込み要素満点の作品へと進化を遂げている。興味が湧いた人は今すぐストアをチェックしよう!
【おすすめポイント】 怒涛のサバイバル要素を体験できる新作!
Savage Landsスペック/動作環境
動作環境 | 必須環境 | 推奨環境 |
---|---|---|
対応OS | Windows 7(64bit) | Windows 10(64bit) |
CPU | Intel Core i5 3.0GHz | Intel Core i7 3.5GHz |
メモリー | 8GB RAM | 16GB RAM |
グラフィックカード | NVIDIA GeForce GTX 660 / AMD Radeon HD 7870 | NVIDIA GeForce GTX 970 / AMD Radeon R9 290 |
VRAM | 2GB | 4GB |
HDD空き容量 | 10GB | 10GB |
DirectX | バージョン 11 | バージョン 11 |
備考 | インターネット接続が必要SSD推奨 |
(C) Last Bastion Studios LLC.
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